そろそろバチ調査に行こうと思うのですが





潮のタイミングがなかなか合わず








今日もとしまえんフィッシングエリアに行きました







トラウトの釣りもだいぶ慣れてきたので













今回は

















竿の使い方を理解しよう










と言う課題でサクッと3時間釣行







結果は24GET














かかり所は安定するが




何故かリトリーブスピードや



レンジが安定しなかった一日







後半はこのレンジだ！






と絞れたので







とりあえずこれは置いといて








今回は







ロッドの使い方の勉強をしました。







トラウトもそうなんですが


特にシーバスをやっていて思う事が







久しぶりにかけた一本



こんな時に限ってバラしますよね






これって焦ってファイトしてる事が原因で







頭では分かっていても





グイグイ寄せてきてしまう

テンションをかけすぎてしまう









またロッドに

ティップ〜バットの役割の仕事をさせていない






次の一本もさらに焦る







この悪循環って良くありますよね






自分はしょっちゅうですw






なので






身体でファイトを覚えこませようと





特訓しました






まず実験的ではありますが














ドラグを緩めにし、ティップのみでファイトしてみる




するとドラグがどんどん出て






なかなか寄せる事が出来ない










次に







同じドラグ調整で















バットを意識して寄せてみる





するとみるみる寄ってくる！！！！









この違いは正直驚いた












シーバスのファイトではこれを意識していたか？







答えはNOだ








ここで自分がバラしたパターンを




思い出してみる




ほとんどが足元まで寄せてきた時にバラしている














ここで理由が分かった気がする










寄せてきた時に





ロッドとラインの角度が鋭角になり







ティップのみでシーバスを操っていたからではないか









これは頭では分かっていたが





なかなか実践出来なかったことで







トラウトでびっくりするほど勉強になった







トラウトでも寄せる時に鋭角にせずに


鈍角に寄せてきますよね







これからはバラしを減らす事を目標に頑張ります







バチ抜け楽しみです！！