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▼ 悲喜交々
- ジャンル:釣行記
- (ヒラスズキ)
今日はとっても(僕にとって)いい天気でした。
朝時起床。素早く身支度をして40分のドライブ。
車を降りて3分で準備。
ポイントまで、徒歩1分。
キャスト。
ヒット!
カワイイヒラセイゴちゃん。55cmぐらいでしょうか。
もしやこれは、爆釣パターン?
もいっちょ同じところにキャスト。
ゴゴン!
ポロッ…
ありゃりゃ…
もいっちょ。
グッ! ピシッ!
ヨッシャーーーー!
またもや、同じサイズ。
いや、でもコレハマチガイナイ。
いよいよ……
━━━ヽ(∀ )人(∀)人( ∀)ノ━━━ !!!
待ちに待った爆釣デーです。
よーし。今日は乱獲したる
下心満載でキャスト再開。
出るわ出るわ、ワンキャストワンヒット。
金太郎飴状態ではありますが、同一スポットで発ほど。
しかし…
なぜかポロポロバラしまくります。
そうこうしているうちに打ち止めになりました。
ま、小さいからいいんですけどね。
そう自分を慰め、違うサラシを撃っていきます。
それにしても今日はすごかったです。
何しろ、「ここは、居るだろ?」ってところには、たいてい魚が入っていました。
溜まっていたのは最初のサラシだけでしたが、狙い通りにヒットしまくるもんだから、むちゃくちゃ面白いです。
しかし…
やはりバラしまくり。
小さいのはバレ易い?
いや、いくらなんでもバラし過ぎやろ!!!
ゲン直しにエリアを変えて再び。
テクテクと磯におり、目の前のおいしそうなサラシを撃ちます。
……… ゴン!
今日は相当な魚がこの周辺に入っているみたいです。
ずっと右の方でやってる人も、一尾獲っていました。
でも、
やはり僕は…
いったいなぜ!?
確かに僕は鰓洗いをさせます。ロッドを立てるので、させ放題です。
それがスズキ釣りの醍醐味と思っているフシがあります。
でも、鰓洗いだけでなく、身切れ、フック伸びも乱発。
そうか! ドラグがキツ過ぎました、おそらく。
で、ゆるゆるにしてみました。
ドン! ジジジッ!!
でかい!
サラシのないところで、ヌワッと浮き上がってきて反転しつつ吸い込むところが丸見えでした。
スプールを指で押さえてもう一度追い合わせ。
あとは無理せず、魚を弱らせます。
フックがあごの下に逆向きに掛かっているのが見えました。
引き味倍増。勘弁して。
どうにかこうにか弱らせ、寄せ波のタイミングを見計らって、
せーの、
ポロッ………
いったいなんなんでしょうか…
今日、どんだけバラしても、最後のこれを獲っておけば全てが丸くおさまるはずでした。
しかし、この結果。
残念でしょうがありません。
この後また別のポイントにいけばきっと魚はたくさん掛けれたと思いますが、家族との約束のため無念の帰宅です。
正確に数えていませんが、ヒット数はおそらく15以上はいったでしょう。
で、ゲットは3本。打率2割です。野球選手なら、ベンチにも入れませんね。
バラしまくりの原因は、本当にドラグだったのでしょうか
(鰓洗いと最後のバラシは別)
近々リベンジして検証してみたいと思います。
そういえば、今日はエバーグリーンのトゥルーラウンド115Fってのを使ってみました。
このサイズにして飛距離も出るし、水噛みがよくて、とっても使い易い印象でした。
ブーンとのローテーションで釣りを組み立てましたが、波の上下動が激しかった今日は、トゥルーラウンド115Fの方がコントロールし易く、本日のバイト数の7割ぐらいはこれでした。
逆に飛距離が必要なポイントでは、やはりブーンが活躍します。
ブーンは水噛みがやや弱いので、トゥルーラウンドと違う見せ方が必要になってきます。
具体的には、しっかり泳がせて見せるならトゥルーラウンド、漂わせて弱々しい魚を演じるならブーンという感じでしょうか。
残念ながら、最後に磯に強烈にぶつけ、浸水してしまってご臨終となりましたが、お気に入りのルアーが一つまた増えました。
タックルデータ
ロッド:パームスエルア BVKS-110H hiraSP
リール:シマノ ツインパワー4000PG
ライン:サンライン キャストアウェイPE#2、FC100 40lb
ルアー:ZBLミノー135Fブーン、E.G トゥルーラウンド115F
朝時起床。素早く身支度をして40分のドライブ。
車を降りて3分で準備。
ポイントまで、徒歩1分。
キャスト。
ヒット!
カワイイヒラセイゴちゃん。55cmぐらいでしょうか。
もしやこれは、爆釣パターン?
もいっちょ同じところにキャスト。
ゴゴン!
ポロッ…
ありゃりゃ…
もいっちょ。
グッ! ピシッ!
ヨッシャーーーー!
またもや、同じサイズ。
いや、でもコレハマチガイナイ。
いよいよ……
━━━ヽ(∀ )人(∀)人( ∀)ノ━━━ !!!
待ちに待った爆釣デーです。
よーし。今日は乱獲したる
下心満載でキャスト再開。
出るわ出るわ、ワンキャストワンヒット。
金太郎飴状態ではありますが、同一スポットで発ほど。
しかし…
なぜかポロポロバラしまくります。
そうこうしているうちに打ち止めになりました。
ま、小さいからいいんですけどね。
そう自分を慰め、違うサラシを撃っていきます。
それにしても今日はすごかったです。
何しろ、「ここは、居るだろ?」ってところには、たいてい魚が入っていました。
溜まっていたのは最初のサラシだけでしたが、狙い通りにヒットしまくるもんだから、むちゃくちゃ面白いです。
しかし…
やはりバラしまくり。
小さいのはバレ易い?
いや、いくらなんでもバラし過ぎやろ!!!
ゲン直しにエリアを変えて再び。
テクテクと磯におり、目の前のおいしそうなサラシを撃ちます。
……… ゴン!
今日は相当な魚がこの周辺に入っているみたいです。
ずっと右の方でやってる人も、一尾獲っていました。
でも、
やはり僕は…
いったいなぜ!?
確かに僕は鰓洗いをさせます。ロッドを立てるので、させ放題です。
それがスズキ釣りの醍醐味と思っているフシがあります。
でも、鰓洗いだけでなく、身切れ、フック伸びも乱発。
そうか! ドラグがキツ過ぎました、おそらく。
で、ゆるゆるにしてみました。
ドン! ジジジッ!!
でかい!
サラシのないところで、ヌワッと浮き上がってきて反転しつつ吸い込むところが丸見えでした。
スプールを指で押さえてもう一度追い合わせ。
あとは無理せず、魚を弱らせます。
フックがあごの下に逆向きに掛かっているのが見えました。
引き味倍増。勘弁して。
どうにかこうにか弱らせ、寄せ波のタイミングを見計らって、
せーの、
ポロッ………
いったいなんなんでしょうか…
今日、どんだけバラしても、最後のこれを獲っておけば全てが丸くおさまるはずでした。
しかし、この結果。
残念でしょうがありません。
この後また別のポイントにいけばきっと魚はたくさん掛けれたと思いますが、家族との約束のため無念の帰宅です。
正確に数えていませんが、ヒット数はおそらく15以上はいったでしょう。
で、ゲットは3本。打率2割です。野球選手なら、ベンチにも入れませんね。
バラしまくりの原因は、本当にドラグだったのでしょうか
(鰓洗いと最後のバラシは別)
近々リベンジして検証してみたいと思います。
そういえば、今日はエバーグリーンのトゥルーラウンド115Fってのを使ってみました。
このサイズにして飛距離も出るし、水噛みがよくて、とっても使い易い印象でした。
ブーンとのローテーションで釣りを組み立てましたが、波の上下動が激しかった今日は、トゥルーラウンド115Fの方がコントロールし易く、本日のバイト数の7割ぐらいはこれでした。
逆に飛距離が必要なポイントでは、やはりブーンが活躍します。
ブーンは水噛みがやや弱いので、トゥルーラウンドと違う見せ方が必要になってきます。
具体的には、しっかり泳がせて見せるならトゥルーラウンド、漂わせて弱々しい魚を演じるならブーンという感じでしょうか。
残念ながら、最後に磯に強烈にぶつけ、浸水してしまってご臨終となりましたが、お気に入りのルアーが一つまた増えました。
タックルデータ
ロッド:パームスエルア BVKS-110H hiraSP
リール:シマノ ツインパワー4000PG
ライン:サンライン キャストアウェイPE#2、FC100 40lb
ルアー:ZBLミノー135Fブーン、E.G トゥルーラウンド115F
- 2011年4月17日
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