なんだかんだで修理に出すのが遅れていたUC11を、22日（日）にようやく発送しました。

実は、損害保険適用に際しメーカーに見積書の発行をお願いしていたのですが、2週間経っても届かないため、しびれを切らして先に発送したんです。


その後メールでその旨を伝えると、現場サイドのミスで発送できていなかったらしく、謝罪のメールが届きました。


数日後、なんと速達で見積書が到着。しかもそれが膨らんでるし。

開封してみると、なんとお詫びの品が！？


こちらがお願いしたことで切手代まで払わせて送ってもらうのは忍びないと思っていたのに、さらにおまけまで…



そして今日の夕方、嫁から突然の電話で、


「着払いの不在通知が来てるよ、またなんば買ったと？」


いや、何も買ってねーし。



と、ふと思いついたのが、修理品が戻ってきたかも？ということ。

発送して5日。往復に３日ぐらいは掛かるだろうから、２日で修理！？いや、でもそれ以外に心当たりがない。



タイミングよく電話の後ろでピンポーン！



一旦電話を切り、受け取りが終わったであろう頃に電話をしてみました。

ビンゴ！



現物を見ていないので分かりませんが、そんなに早く修理できるもんなのでしょうか？

そりゃ、ロッドビルディングのプロがやれば、ガイドを外して取り付けるのは、作業時間としては数時間だろうし、エポキシ乾燥時間を考えても2日もあれば十分でしょう。


いくらメーカーのミスで見積書が遅れたからといって、それはあくまでこっちの都合なのに、そんなに急いでくれるとは…


まさかトップ側が新品？いや、いくら何でもそこまではないだろ…



じつは、ロッドを修理に出したのはこれで2回目です。1回目は10年以上前ですが、そのときは3ヶ月近く掛かりました。おそらく釣具店→問屋→某メーカー→釣具店という経路をたどったせいでしょうが、はっきりいって待ちくたびれました。

こんなに短時間で修理してくれるなんて。修理代金も普通のメーカーの保証書に載っているのとほとんど変わらないで、障害保証だし。


FCLLABOの回し者でも社員でもテスターでもありませんが、今回の件で、FCLLABO及び津留崎氏のイメージが僕の中で大きくアアップしたというのは間違いありません(笑)