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まさみね
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▼ 夏休みの工作
- ジャンル:釣り具インプレ
- (ハンドメイド)
というわけではありませんが、作り物をしてます。
以前ちょっと触れた、量産型ハンドメイドプラグです。
昨年夏に作った6本のペンシル。
海にプレゼントしたり塗装が剥げてボロボロになったりで、手持ちの弾が寂しいことになってきました。
じゃあ買うかって、そんな簡単にはいかないですよね。
ダイビングペンシルってなんであんなに高いの(もちろん安いのもあるけど)? そんなん買えんし。
γなんかはもちろんだけど、他のでも5000円とか普通にするし。つうか下手したら、5000円とか安い方じゃない?
いつ無くなるか分からないものに、こんなお金出せません。
ちゅうことで、僕のハンドメイドは始まります。
いつもなら、殆どのビルダーさんと同じように木を削って作るんですが、やっぱりめんどくさいわけですよ。
で、以前から発泡ウレタンでの製作を考えていたんですが、普通のやり方だと、ワイヤー貫通方式(っていうのか?)ができそうにないし、ワイヤー内蔵式(?)だと後からウェイト調整ができないということで、取り組んでませんでした。
しかし今回、ある方法を思いついたので、思い切って挑戦してみたわけです。
うまく行きました。ばっちりでした。
最初のブランクを型から外したときは、思わず万歳三唱をしちゃいました(笑)。
調合した発泡ウレタンを流し込んで、硬化したら型から外す。
そんな簡単な作業で、次々にブランクができていきました。
7本ほど型抜きしたところでブランク作りを終え、いよいよ塗装です。
まずは下塗り。プラサフを吹き付けて下地にします。乾燥も早く、ペーパーがけもし易いのでよく使います。
プラサフの上にアルミを貼ります。
リアル系の造形は手間がかかりすぎるので、単純な全面アルミばりです。
ここからのコーティングは、エポキシを使ってみました。
何がいいかって、1回の塗膜厚が分厚いってことです。普通にセルロースやウレタンにドブ漬けしたら、5回以上はかかる手間を1回で終わらせることができます。
うまくできれば、アルミの段差も1回で消せます。
今回は、完成を急ぐのでよけいは手間はかけません。
アルミの上から1回コートしたら、すぐにカラーリングに入りました。
カラーリング後、目ん玉貼って、背中にネーム入れて1回コーティング(写真)。

見て分かると思いますが、ロッドドライイングモーターを使ってます。
こうすることで、無駄に垂れ落ちずに分厚いコーティングができますね。
ただし、ボディの長手方向のムラができやすくなるので、硬化したらペーパーでならす必要があります。
納得いく厚みのコーティングができたら、最終コート。
最後は吊るして硬化させることで、垂れ落ちる量は多くなりますが、長手方向のムラができないようなります。
今、最終コートに入る前の段階です。
いつもそうですが、今回は特に仕上げが非常に雑なので、出来上がったら、分かりにくいように公開したいと思います。
以前ちょっと触れた、量産型ハンドメイドプラグです。
昨年夏に作った6本のペンシル。
海にプレゼントしたり塗装が剥げてボロボロになったりで、手持ちの弾が寂しいことになってきました。
じゃあ買うかって、そんな簡単にはいかないですよね。
ダイビングペンシルってなんであんなに高いの(もちろん安いのもあるけど)? そんなん買えんし。
γなんかはもちろんだけど、他のでも5000円とか普通にするし。つうか下手したら、5000円とか安い方じゃない?
いつ無くなるか分からないものに、こんなお金出せません。
ちゅうことで、僕のハンドメイドは始まります。
いつもなら、殆どのビルダーさんと同じように木を削って作るんですが、やっぱりめんどくさいわけですよ。
で、以前から発泡ウレタンでの製作を考えていたんですが、普通のやり方だと、ワイヤー貫通方式(っていうのか?)ができそうにないし、ワイヤー内蔵式(?)だと後からウェイト調整ができないということで、取り組んでませんでした。
しかし今回、ある方法を思いついたので、思い切って挑戦してみたわけです。
うまく行きました。ばっちりでした。
最初のブランクを型から外したときは、思わず万歳三唱をしちゃいました(笑)。
調合した発泡ウレタンを流し込んで、硬化したら型から外す。
そんな簡単な作業で、次々にブランクができていきました。
7本ほど型抜きしたところでブランク作りを終え、いよいよ塗装です。
まずは下塗り。プラサフを吹き付けて下地にします。乾燥も早く、ペーパーがけもし易いのでよく使います。
プラサフの上にアルミを貼ります。
リアル系の造形は手間がかかりすぎるので、単純な全面アルミばりです。
ここからのコーティングは、エポキシを使ってみました。
何がいいかって、1回の塗膜厚が分厚いってことです。普通にセルロースやウレタンにドブ漬けしたら、5回以上はかかる手間を1回で終わらせることができます。
うまくできれば、アルミの段差も1回で消せます。
今回は、完成を急ぐのでよけいは手間はかけません。
アルミの上から1回コートしたら、すぐにカラーリングに入りました。
カラーリング後、目ん玉貼って、背中にネーム入れて1回コーティング(写真)。

見て分かると思いますが、ロッドドライイングモーターを使ってます。
こうすることで、無駄に垂れ落ちずに分厚いコーティングができますね。
ただし、ボディの長手方向のムラができやすくなるので、硬化したらペーパーでならす必要があります。
納得いく厚みのコーティングができたら、最終コート。
最後は吊るして硬化させることで、垂れ落ちる量は多くなりますが、長手方向のムラができないようなります。
今、最終コートに入る前の段階です。
いつもそうですが、今回は特に仕上げが非常に雑なので、出来上がったら、分かりにくいように公開したいと思います。
- 2011年8月31日
- コメント(8)
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