釣りに行く前日は，四六時中妄想に明け暮れています。

しかも今回，自分にクリスマスプレゼント？お年玉？を用意している最中なので，よけいに妄想が膨らみます。

UZUのニーナ氏がブログ上で紹介しているのを見て，一目惚れしてしまったんです。

ベイトリールによるキャスティングゲームのおもしろさに嵌ってずいぶん経ちます。

渓流ヤマメにまでベイトリールを持ち込んでいた時期もありました。


もちろん，バックラッシュの恐怖は必ずつきまとうので，それに疲れてスピニングタックルを使うことも多いです。


でもやっぱりおもしろい。


２年程前，ショア青物ゲームにベイトタックルを導入しました。

昨年，磯のヒラスズキゲームにベイトタックルを導入しました。

この２つ。はっきり言って，スピニングに対する優位点など全くと言っていい程考えられません。

とくに，ヒラスズキ。逆風下でのキャスティングを考えたとき，たとえそれ以外の利点があったとしても，リスクが大きすぎます。
ロングキャストが必要なポイントでは，スピニングには歯が立ちませんでした。（例えば，DCとかなら分かりませんよ？）

青物（ヒラマサ）ゲームでは，根ズレの恐怖が常につきまといます。
ベイトタックルを使うことによって，ロングリーダーや太糸が使える利点があります。
それでも，ドラグ性能とかライン捌きとか，もっというと，タックルがないとかいろいろと問題があるわけです。




それでも，それでもそれを超える楽しさがあるんです。



なんなんでしょうね？自分でも分かりません。
何が格好いいのか？分かんないけど格好いい。
だからやめられない。
そして仲間から変態扱いされます（爆）



今現在も，明日の釣りのイメージトレーニング？をしているんですが，まだ見ぬニュータックルを使って釣りをしている自分が脳内にいるわけです。

ある意味アホです。いやもしかして，ナル？　そうかも（笑）。