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▼ シーズンイン!
- ジャンル:日記/一般
先週末、毎年恒例となりつつある、「ヒラメ船」へ日頃お世話になっているお客様と
乗船してきました。タイトルの通り、ヒラメ船として出すのは今年初だという話を
船頭さんから聞き、「解禁」というものは、なんでもワクワクするものだなと改めて
思いました。今年は、太平洋側に限っての話だと思いますが、なかなか水温が、
上がらず、つい数日前までマスジギをやっていたとの事。
たしかに、マスのボイルなのかライズなのか、朝の時点で何度か目撃しており、
水温の低さを見てとれ、このあとのヒラメ釣りの中でも、釣れてくる魚の冷たさや、
餌となる鰯の動きをみて、底は特に冷たいんだろうなと実感しました。

出船後、まずは御来光に手を合わせ、今日の釣りの安全と爆釣を祈願し、
存分に楽しむことにしました。さて、餌ですが、もちろん鰯。しかしでかい!

乱反射して見にくくなっていますが、マイワシとカタクチの2種類で、マイワシの
でかさが尋常ではありません。20cm弱のマイワシが混じっており、迷わず
それを選択(笑)。”でかい餌にはでかい魚”がポリシーの私(笑)。
まずはなんでもいいから1匹釣れたら!の思いで、仕掛けを投入しました。
震災から、5年。沖から見る三陸海岸は、未だに大きな爪跡が残っていますが、
それでも、よくぞここまで戻ってくれたなぁという印象です。沢山の方々の力と、
何より、地元の方々の底力をひしひと感じました。

釣り場付近では、観光地ということもあり、観光船が行き来していました。
これを見ただけでも、うれしくなりましたよ!
いろんなうれしさ楽しさを感じながら、釣りを開始したわけですが、思惑通り!
”でかい餌にはでかい魚”が、竿を水面に突き刺すアタリとともにきました!

三陸としては、アベレージかもしれませんが、幸先よく良型のアイナメが
私のロッドを絞り込んでくれました。あれだけでかい餌を使ったにもかかわらず、
アタリから食い込みまで、ほぼ一発。あっという間にロッドは弧を描き水面へ
突き刺さった感じでした。この1本で楽になった私。目指すは本命!ヒラメ様!
がしかし、次に釣れてきた魚は・・・・・・・・

またもアイナメ。1本目とほぼ同サイズでしたので、釣り味はサイコーでした。
いよいよ、ヒラメがほしいなぁと思いつつ、仕掛けを投入しましたが、
このあと、パタリとアタリが遠のき、ポイントを大きく移動しました
移動したポイントは、いわゆる、”根”。起伏が激しく、底取りをうまくやらないと、
根がかりしてしまうポイントでした。しかし、ここは毎年、”ビックワン”が
もたらされるところであり、スリル満点な場所です。
慎重にロッドとリールを操作し、根をうまくかわしながら、アタリを待ちます。
すると、私の真後ろで歓声が上がりました。どうやら、シーズンインとしては
いいサイズのヒラメがあがったようです。早速見に行くと、

デカッ!ショアでも釣れるサイズではありますが、これが、40~50m底から、
上がってくることを考えれば、どれだけの重量感であるか想像がつくと思います。
私はというと・・・・・・・・・

恥ずかしくて、メジャーも当てられません(笑)←小さいということです
まあ、でもヒラメ独特の引っ張るような前アタリ(人に袖を引っ張られる感覚)と、
水面にロッドが突き刺すような本アタリを味わえただけでも十分です。
この日はアイナメ3本とヒラメ2枚で終わりましたが、”シーズンイン”は、
いつ味わってもいいもんだなと思いました。もう少し水温が上がってくれば、
数も型も伸びてくると思いますので、近々また、乗船しようと思っています。
さて、シーバスのほうですが、どうやら、仲間内で釣れていないのは私だけと
なってしまいました(笑)。誰か、こんな私に1本釣らせてくれる名ガイドを
募集中です(笑)。肌がかっさかさのおっさんに愛の手を(笑)
乗船してきました。タイトルの通り、ヒラメ船として出すのは今年初だという話を
船頭さんから聞き、「解禁」というものは、なんでもワクワクするものだなと改めて
思いました。今年は、太平洋側に限っての話だと思いますが、なかなか水温が、
上がらず、つい数日前までマスジギをやっていたとの事。
たしかに、マスのボイルなのかライズなのか、朝の時点で何度か目撃しており、
水温の低さを見てとれ、このあとのヒラメ釣りの中でも、釣れてくる魚の冷たさや、
餌となる鰯の動きをみて、底は特に冷たいんだろうなと実感しました。

出船後、まずは御来光に手を合わせ、今日の釣りの安全と爆釣を祈願し、
存分に楽しむことにしました。さて、餌ですが、もちろん鰯。しかしでかい!

乱反射して見にくくなっていますが、マイワシとカタクチの2種類で、マイワシの
でかさが尋常ではありません。20cm弱のマイワシが混じっており、迷わず
それを選択(笑)。”でかい餌にはでかい魚”がポリシーの私(笑)。
まずはなんでもいいから1匹釣れたら!の思いで、仕掛けを投入しました。
震災から、5年。沖から見る三陸海岸は、未だに大きな爪跡が残っていますが、
それでも、よくぞここまで戻ってくれたなぁという印象です。沢山の方々の力と、
何より、地元の方々の底力をひしひと感じました。

釣り場付近では、観光地ということもあり、観光船が行き来していました。
これを見ただけでも、うれしくなりましたよ!
いろんなうれしさ楽しさを感じながら、釣りを開始したわけですが、思惑通り!
”でかい餌にはでかい魚”が、竿を水面に突き刺すアタリとともにきました!

三陸としては、アベレージかもしれませんが、幸先よく良型のアイナメが
私のロッドを絞り込んでくれました。あれだけでかい餌を使ったにもかかわらず、
アタリから食い込みまで、ほぼ一発。あっという間にロッドは弧を描き水面へ
突き刺さった感じでした。この1本で楽になった私。目指すは本命!ヒラメ様!
がしかし、次に釣れてきた魚は・・・・・・・・

またもアイナメ。1本目とほぼ同サイズでしたので、釣り味はサイコーでした。
いよいよ、ヒラメがほしいなぁと思いつつ、仕掛けを投入しましたが、
このあと、パタリとアタリが遠のき、ポイントを大きく移動しました
移動したポイントは、いわゆる、”根”。起伏が激しく、底取りをうまくやらないと、
根がかりしてしまうポイントでした。しかし、ここは毎年、”ビックワン”が
もたらされるところであり、スリル満点な場所です。
慎重にロッドとリールを操作し、根をうまくかわしながら、アタリを待ちます。
すると、私の真後ろで歓声が上がりました。どうやら、シーズンインとしては
いいサイズのヒラメがあがったようです。早速見に行くと、

デカッ!ショアでも釣れるサイズではありますが、これが、40~50m底から、
上がってくることを考えれば、どれだけの重量感であるか想像がつくと思います。
私はというと・・・・・・・・・

恥ずかしくて、メジャーも当てられません(笑)←小さいということです
まあ、でもヒラメ独特の引っ張るような前アタリ(人に袖を引っ張られる感覚)と、
水面にロッドが突き刺すような本アタリを味わえただけでも十分です。
この日はアイナメ3本とヒラメ2枚で終わりましたが、”シーズンイン”は、
いつ味わってもいいもんだなと思いました。もう少し水温が上がってくれば、
数も型も伸びてくると思いますので、近々また、乗船しようと思っています。
さて、シーバスのほうですが、どうやら、仲間内で釣れていないのは私だけと
なってしまいました(笑)。誰か、こんな私に1本釣らせてくれる名ガイドを
募集中です(笑)。肌がかっさかさのおっさんに愛の手を(笑)
- 2016年7月8日
- コメント(11)
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