11月24日日曜日　中潮　満潮よりホーム鶴見川へ

先々週、先週とキャッチするも全日本選手権キーパーに

届かない…っ。なんとかCLASSIC FINALにウェイインしたい…


下げに入りはじめ、目の前に太い潮目が…っ

流芯めがけ、カッター115をぶっ飛ばし、流しながら潮目を通していく

もあたりがない。


この川でデカイシーバスをかけた時のシチュエーションを

思い出す…。

流芯にルアーを飛ばし、潮目に沿ってkosuke115Fで広範囲に探り

78cmの極太をGETした。

kosuke115Fにルアーをチェンジし、流芯に向かってひたすら投げる。


潮目に入るとルアーが流れにとられ、ゆらゆら横に流されるイメージ

で水面下20～30cmのあたりを通す。

しばらく投げ続けると、ガンっとおっきなアタリ。

エラ洗いは無く、いきなり凄い力でラインがもっていかれる！

ドラグがｼﾞｨｰっとなりぱなし。

ランカー⁉️それともエイか⁉️

全然巻けない～っ。ドラグがやっと鳴り止み、少しずつロッドを煽り



なんか綱引きのようなお互いにらめっこっ。この感じ、極太と対峙した

シチュエーションと同じだ～と思い出す。

20分から30分、下流、上流にいったり来たりしながらラインに

負荷をかけないようやり取り～。

姿見えない～っ。ナチュラル7でこれだけロッドが煽られるなんて

なんじゃこりゃ～っ。

やっとの思いで足元まで手繰るが、底に向かって再度はしりはじめる。

重い水の入ったゴミ袋を引き上げるかのように竿を煽り

水面まで引き上げる～。

うわっ、でっかっ‼️

間違いなくランカーっ。

慎重にランディングし、ネットイン～っ。



極太の84～85cmのランカーっ。

やっとウェイインだっ。




ゆっくり蘇生して、体を起こしてあげると悠々と川底に向かって

泳ぎだした。

今年一番のビッグゲームに大満足‼️