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Natural Drift

  • ジャンル:日記/一般
先ず、m&nコーポレーションの
PLUGGING SPECIALEの10ft、
予約してしまいました!
値段もスペックもパワーも不明。
見切り発車です!(超無謀!)

暑さがヤバいですねー。

今日の東海地方は37度まで上がる
との事です。

ほぼ体温

いや、自分の平熱は36度半ば位だから
体温以上か。

室内に居ても油断せず、こまめな水分補給と
空調等で熱中症対策を....と、天気予報では
言ってました。

だからと言うワケでは無いですが、
今朝の河川は行きそびれまして....。

昨日、日曜日の朝8:00に会社から
「仮釈放」(夜勤明けです笑)、
帰宅後2時間弱程仮眠し、久々の
衣浦上流部に12:00頃着。

下げ〜最干〜上げの4時間程撃ち....。

木っ端微塵....

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更に上流域でまとまって降ったのか?
まあまあ濁ってます。街中はさほど
降った様子は無いのですが。

ベイトも程よく居て、下げ上げ共に
流れも効いてて「出るか?」と期待
したんですけどねー(笑)
※BB-X入魂はいつになる事やら....。

さて、釣りビジョンでは様々な
釣り番組を放送してますが、
最近自分が何気にハマってるのが....。

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フライ番組。

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アングラーはフライ界の重鎮、
里見栄正氏。自分が中学生当時バスに
ハマってた頃から、第一線で活躍してる
プロフライマン。

自分はフライはやらないのですが、
フライフィッシングと言えば、

Natural Drift

はい。今回の「お題」です。

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娘の中学での英語辞書。
※今、正に嫁と2人でグァム旅行中。
自分と息子を置いて「女子旅」。
俺らも連れてけろー!(爆!)

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漂流する。または漂流させる。
という意味。

河川にて上流へ撃ち上がるスタイル
が基本です。これは川鱸を狙う時も
同様。が、アプローチが少し違う。

ルアーはアップでキャストし、流して
時折トゥイッチを入れます。が、

フライはただひたすら「流す」。と、

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こんな渓魚が釣れる。
何故か?
※自分はフライに関して全くの素人。
知識も技術も皆無です。すいません。

水面を流されて来るだけのフライに
魚がバイトする。ルアーみたいに
トゥイッチやダートさせてないし、
そもそも「ゴミ」と間違え無いのか?
※言葉が悪く、度々すいません。

何が言いたいかと言うと、フライの
アプローチみたいに、ルアーも
流すだけで鱸が釣れたりしないのか?
と、思ってる自分が此処に。

勿論、里見さんならではの絶妙な
ラインメンディングで、フライを
流すべき場所に誘導してるでしょう。
※何もしてないワケが無い事位は
自分も認識してます。

Natural Driftで渓魚があれだけ
反応するのなら、
「川鱸も反応させてみたい」
と、思った次第です(甘い!爆!)

正直、ドリフトの釣りは苦手な
部類でして....。ラインテンション
張り気味にしたモンキー69での
「ボトムドリフト」は得意ですが....。

Natural Driftはフライを
「違和感無く流す事が重要」なので、
ラインテンションは
「完全にフリー」が基本。

多分、このテンションを抜く釣りが
苦手なんでしょうね。これを克服
しないとドリフトの釣りは
ずーっと苦手意識が強いままかと。

前出の嫁と娘が旅行で不在なので
釣りに行ってしまうと、息子が1人
になってしまうのと、夜勤疲れが
まだ取り切れて無いので、河川撃ち
は断念しました。(行きたかったー)

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先週の河川のエイ。
まあまあ上ですよ。
(干満の影響ほぼ無し)

下流部に居た砂ガニが消えて、
沢ガニしか居ないエリア。
何を求めてこんな上まで来ちゃった?

まぁ、鱸さんもボラさんもゴイニーも
ごった煮で居ましたが(笑)。
※自分は釣れなかっただけ〜

暑い暑いとは言いますが....。

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田んぼの稲穂がここまで成長。
お盆過ぎには刈り取れそうですね。
赤トンボ飛び交ってましたし、
昨日は何気に「ツクツクボウシ」
鳴いてましたよ。

このツクツクボウシが鳴き始めると
季節が秋へと徐々に移行していく
感じがします。(ちなみに今日は立秋)

土の中で6-7年?でしたっけ?
過ごした後、交配の為に地上に出て
約一週間そこらでその生涯を終える。

そう思うと、暑さを倍増させる
蝉の鳴き声も「精一杯生きてる感」
がイイなと。

暑さも釣果も益々厳しい
ですが、もう直ぐやって来る
盆休みに期待して、
ホゲ散らかし覚悟でこの残暑を
乗り切りたいと思います(笑)。

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