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▼ 17'純淡水域川鱸 ”春お決まりの虎柄祭り…”
- ジャンル:釣行記
先日、大虎を仕留めた一ヶ月半振りの復帰戦後は激務の夜勤。
その夜勤中に釣友や兄からこの時期のお決まりである虎柄の釣果メールが沢山送られて来る。
ここ数日の気温上昇と水位上昇によって産卵を意識した魚達は一気に動いたようだ。
この流域に常に生息するこの魚達は勿論、これからやってくる遡上魚達もこの流域を目指して確実に動いているだろう…
そんな悶々とした思いをしながらの夜勤を終えた昨日は久々に寝ずに大河釣行。
曇天のローライト無風。
丁度休日が重なった釣馬鹿兄弟の兄と半年振り位の釣行。
産卵行動に入った良型虎柄を狙う為に実績のあるスポーニングエリアを回る作戦。
最初のポイントに入り開始早々に自分が掛けた。
対川鱸ロッドをそれなりに絞り込み、時折ドラグからラインを引き出す相手は良型の予感。
重い突っ込みを繰り返したと思うと、そこからいきなりのハイジャンプ。
見えた魚体はやはり確実大虎のナイスサイズ。
ジグヘッドのガチ合わせなので一気に寄せてグリップランディング。
グリップ測定2キロ弱の52cmの自分達的大虎サイズ。
今回も開始早々の大虎に笑みが溢れる。
続いてショアラインを攻める兄の方も良型を掛けて行く。
ショアラインの高反応に自分も釣り下り同様の攻め。
直ぐに明確なバイトを感じ渾身のフッキング。
いきなり”ドババババーッ”といきなり水面を割ったのは再び大虎。
スレンダーなジャスト50cm
短時間の高反応と大虎の連チャンに本日は虎祭り確定。
続いて直ぐにレギュラープラスサイズ。
対川鱸タックルでも春パワーで引き味は楽しめる。
美しいレッドアイ&ゴールドボディ。
間髪入れずに続くは45クラス。
隣でも直ぐに兄がファイト中。
この兄の魚を最後に反応が薄れて来たのでポイント移動。
次は自分は今季初となるこの時期の実績ポイント。
兄や釣友は既に先日あたりから反応を取っている為に期待は出来る。
そして予想通り到着早々にまた自分が掛けた。
大虎届かずのスレンダーな48cm
この体系でもキレのある引き味で楽しませてくれる。
そしてまた直ぐに追加。
これまた良型46cm
こいつは良い突っ込みを何度も魅せた…
勿論、離れた所で兄も連発中。
兄が仕留めた本日最小魚。
自分も負けずに直ぐ追加。
目測40クラス。
久しぶりに良い釣り…
そして最後の締めは兄の仕留めた良型。
惜しくも大虎届かずのサイズだったが太めの2キロ弱。
その後は虎柄からの反応が無くなったので自分のリクエストで流心に差し込んでハード系の本筋攻め。
狙いは遡上の始まった桜鱒と言いたい所だが釣れれば何でも良い…
その願い通り釣れてくるのはやはり好敵手。
三本釣って納竿…
終わってみれば狙い通りに兄と二人で合計10kg超えの釣果でこの時期らしい春の虎柄祭りとなった今回の大河釣行。
正直、確信犯的な春の祭り狙いの釣行はやはり過去の経験があるから成せる釣果だと思う。
このエリアで虎柄を狙う人間なんて居なかった約15年程前。
自分で言うのも何だが、そんな時代に川鱸狙いの際に虎柄の存在を知り、そのまま狙い続けているパイオニア的な存在としてはやはり季節の進み具合や水況を読んでこの時期の釣りだけは絶対に外さない自信がある。
しかしそれは釣りの腕とかそういう問題では無く全てはフィールドのお陰であると言う事。
そんな訳で少々釣り切った感が強いが暇を見てはまたフィールドに足を運ぶだろう。
今年の春も大河と魚達に感謝…
その夜勤中に釣友や兄からこの時期のお決まりである虎柄の釣果メールが沢山送られて来る。
ここ数日の気温上昇と水位上昇によって産卵を意識した魚達は一気に動いたようだ。
この流域に常に生息するこの魚達は勿論、これからやってくる遡上魚達もこの流域を目指して確実に動いているだろう…
そんな悶々とした思いをしながらの夜勤を終えた昨日は久々に寝ずに大河釣行。
曇天のローライト無風。
丁度休日が重なった釣馬鹿兄弟の兄と半年振り位の釣行。
産卵行動に入った良型虎柄を狙う為に実績のあるスポーニングエリアを回る作戦。
最初のポイントに入り開始早々に自分が掛けた。
対川鱸ロッドをそれなりに絞り込み、時折ドラグからラインを引き出す相手は良型の予感。
重い突っ込みを繰り返したと思うと、そこからいきなりのハイジャンプ。
見えた魚体はやはり確実大虎のナイスサイズ。
ジグヘッドのガチ合わせなので一気に寄せてグリップランディング。
グリップ測定2キロ弱の52cmの自分達的大虎サイズ。
今回も開始早々の大虎に笑みが溢れる。
続いてショアラインを攻める兄の方も良型を掛けて行く。
ショアラインの高反応に自分も釣り下り同様の攻め。
直ぐに明確なバイトを感じ渾身のフッキング。
いきなり”ドババババーッ”といきなり水面を割ったのは再び大虎。
スレンダーなジャスト50cm
短時間の高反応と大虎の連チャンに本日は虎祭り確定。
続いて直ぐにレギュラープラスサイズ。
対川鱸タックルでも春パワーで引き味は楽しめる。
美しいレッドアイ&ゴールドボディ。
間髪入れずに続くは45クラス。
隣でも直ぐに兄がファイト中。
この兄の魚を最後に反応が薄れて来たのでポイント移動。
次は自分は今季初となるこの時期の実績ポイント。
兄や釣友は既に先日あたりから反応を取っている為に期待は出来る。
そして予想通り到着早々にまた自分が掛けた。
大虎届かずのスレンダーな48cm
この体系でもキレのある引き味で楽しませてくれる。
そしてまた直ぐに追加。
これまた良型46cm
こいつは良い突っ込みを何度も魅せた…
勿論、離れた所で兄も連発中。
兄が仕留めた本日最小魚。
自分も負けずに直ぐ追加。
目測40クラス。
久しぶりに良い釣り…
そして最後の締めは兄の仕留めた良型。
惜しくも大虎届かずのサイズだったが太めの2キロ弱。
その後は虎柄からの反応が無くなったので自分のリクエストで流心に差し込んでハード系の本筋攻め。
狙いは遡上の始まった桜鱒と言いたい所だが釣れれば何でも良い…
その願い通り釣れてくるのはやはり好敵手。
三本釣って納竿…
終わってみれば狙い通りに兄と二人で合計10kg超えの釣果でこの時期らしい春の虎柄祭りとなった今回の大河釣行。
正直、確信犯的な春の祭り狙いの釣行はやはり過去の経験があるから成せる釣果だと思う。
このエリアで虎柄を狙う人間なんて居なかった約15年程前。
自分で言うのも何だが、そんな時代に川鱸狙いの際に虎柄の存在を知り、そのまま狙い続けているパイオニア的な存在としてはやはり季節の進み具合や水況を読んでこの時期の釣りだけは絶対に外さない自信がある。
しかしそれは釣りの腕とかそういう問題では無く全てはフィールドのお陰であると言う事。
そんな訳で少々釣り切った感が強いが暇を見てはまたフィールドに足を運ぶだろう。
今年の春も大河と魚達に感謝…
- 2017年4月22日
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