娘の運動会ということで有給休暇を取得した本日。

ということは必然的に前日の夜は大河へ…

休日前の無制限川残業の釣友と落ち合い、先日までの高反応が嘘のように気配が無くなった”淡水王の巣”へ…


日本一の流域面積を誇る大河のポイントといっても二人並んで撃てるポイントなんていうのは殆ど無い訳で、今季ランカーを仕留めていない釣友に先に撃ってもらい自分は離れたところで様子を伺う。

暫く撃っても反応が無いということで自分が入れ替わった数投目に”カッ”と先日同様のショートバイト。

乗らなかった魚に次の可能性がある筈と思い釣友にそれを伝え、再び入れ替わった釣友のロッドが予想通り直ぐに絞り込まれた。
二発程派手に水面を割った相手は釣友の立ち位置よりも上流側に一気に突っ走る。
その直後、釣友のの”あ〜っ…”と落胆の声。
惜しくも突っ走りによる肉切れのバラシ…
釣友曰くやはりかなり小さめのショートバイトだったということでその辺は先日と同様のようだ。

その後はお互いに入れ替わり立ち替わり攻めるものの反応を得る事は無くポイント移動。


その先で自分に”好敵手”…
釣友も本命では無い魚種不明の魚を掛けたそうだがバラシ。

翌日の運動会の事もあり納竿。



そして本日、運動会が終わった後に隙を見て黄昏時の大河へ…

攻めるは平水位近くまで水位の下がった荒瀬ポイント。


夕焼けに大河も赤く染まる。

日が傾いて来た直後にダウンクロスで流したミノーが”ゴンッ”と明確なバイトで引ったくられるが、水面を割った魚体は”茶褐色ボディ”…


この時期、成り下がりの魚…


レギュラープラスサイズの虎柄。

その後、同様の攻めを繰り返す中、再びミノーが”ガンッ”と明確なバイトで引ったくられたが、走りと首振り後にフックアウト。
魚種は本命フッコか米鯰どちらかといった感じ…

そして再び撃ち込んでいく中、再びのバイト。


上がって来たのは”米鯰”…
その後もバイトとバラシが一回ずつあったが、魚種は米鯰といった感じだった…

そんな訳で結局十月の一本目は掴めず…

明日から仕事の為、やっても小一時間程度の川残業対応となりそうだ。
後日に期待…