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12'純淡水域川鱸 ”雨降る大河の夜”

  • ジャンル:釣行記
本業多忙の為、川残業もままならない状況が続く中ようやく夜勤明けの休日。

週末ということで釣友と久々の大河釣行。

まずは一般的に桜も散りはじめたメジャーポイント付近へ…


梅雨時期らしい小雨が降り続く夜の大河は靄がかかり幻想的な世界を作り出している。
そんな天候の為か岸際に時折ライトの明かりが見えるが浸かり人は居ないようだ。
ようやくウェーダーも新調したということでストレスを感じず大河を突き進む。


昨年秋の台風によって大きく地形変化したメジャーポイント付近の砂礫も徐々にではあるが浸食されてきており元の姿に戻ろうとしているが去年の同時期と比べたらまだまだ別の川となっている。

そんなメジャーポイント付近を攻め込んで行くが、冷たい夜の雨のせいか二人とも魚の気配を感じることなく時間だけが過ぎる…
釣友は翌日休日出勤を控えているので早めに見切りを付けてポイント移動。

下流のマイナーポイント付近に移動した頃には雨は上がっていたが肌寒さは変わらない。タイムリミットは日が変わるまでということでお互いに攻め込んで行く。

メジャーポイント付近に比べたら確実に虎柄が居着いているこのエリア。ミノー系で流した後はフォローベイトのジグで粘土質&岩盤エリア&ブッシュの複合エリアを撃っていく。



すると岩盤際に撃ち込んだジグが”カンッ”と引ったくられた。
すかさず合わせが入ると同時に”グンッ”とした重みが乗る。
接近戦の為、自分の回りを縦横無尽に走り回る魚はそれなりのサイズのようだ。数回の鰓洗いを繰り返す魚を無事ランディング。


夜の大虎。

同様の攻めに切り替えた釣友もその後直ぐに魚を掛ける。
ロッドの曲がりと水飛沫からしてこちらもそれなりのサイズのようだ。ブッシュも絡んだエリアなので魚を一気に引き寄せランディング。


大虎サイズには一歩届かなかったが良型の虎柄。

そして同時にタイムリミットなった為、納竿。

すでに6月中旬となった大河ゲーム。
未だ本命が獲れないという焦りが更に加速していきそうだ…

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