【STAY☆GOLD】キハダに想いを馳せて

８月２３日

台風や前線の影響で、なかなか思うように沖へでられない

フラストレーション溜まりまくりの８月ですが、、、

天気予報は降水確率７０％の雨予報（涙）
アボルオ、ナースマン両氏と一路、尾鷲をめざす・・・

今日こそは『キハダ』を獲ってやると！！

ただでさえ釣るのが難しいターゲットであるが、さらに今年は熊野灘にキハダの群れがなかなか入ってこない

不漁年である・・・

どこの遊漁船からも、いい話が聞こえてこないこの夏

今年はエルニーニョの影響でやばいんじゃないの？とシーズン前に気にはなっていたんですが。

港へ到着すると、先ほどまでの雨は上がり、

朝６時前に出船する頃には晴れ間が！（天気予報大ハズレ）

タックルも積み込んでいざ！！

すがすがしい朝・・・毎回想うが、この時の景色はどこの海でも癒されるんです（笑）

３マイルほど沖へ出て、

いつものようになぶら、鳥山、単発の跳ねさがし

今回もお世話になりました！尾鷲市賀田：『DEEP BLUE』号（川口船長）。

前回居たカツオの群れはすでに移動してしまったらしく

ここんとこいい潮も入りはじめたこの海域に『キハダ』の群れが入って来ていることを願い、クルージング♫

そうこうしていると、、、単発だけど

「跳ねた！」と船長がフルスロットルでキハダを追う！！

ロッドを手にし、期待に胸が膨らむボク・・・

どうやら、ベイトは前回のカタクチからトビウオに変わっているらしく
足が速い・・・

デカいルアーに反応してくれるが、なかなか追いきれないパターンである

今回はキハダのスーパーボイルも期待は薄いだろう
と、アピール重視でルアーはポッパーをメインに誘い出しで狙う

『キハダ』にポッパーは有効で、７０ｍ程の海中からポップ音とその泡に反応し、食い上がってくるという・・・

いわゆる、ポッピング＆ステイの「ほっとけメゾット」である

照りつける太陽がまぶしい暑い夏の熊野灘。。。

最近はこれがお約束の船上ランチ：冷やしとろろそば（爆）

途中、シイラで遊び、跳ね待ちの間カンパチ狙いのジギングで楽しんだり

釣れないと、、、

こうなります（笑）眠いだけかzzz

やってみなきゃわからない。

釣れないからこそ、釣りたい。

どんな釣りでもそうだけど、経験して場数を踏むことが上達への道なんだと。

沖縄やらトカラやら・・・

遠征すればボッコボコに釣れるキハダですが、

近海で釣ることに意味があるのかな、と。
それも、相模湾のようなメジャースポットではなく三重の海で！

今回も『キハダ』の跳ねは見られたものの、その鼻先へルアーをキャストすらすることが出来なかった・・・

ナースマンさんなんて、もう５年も追いかけている

『諦めない』気持ちを持ち続け、次回９月の釣行に挑みたい。

＊シーバスネタ、今封印してます。ログやら情報見ると行きたくなるのでソル友の皆さんコメントやら出来ずにすいません。
落ち鮎パターンには行こうかな～と。（笑）