禁煙中

  • ジャンル:釣行記
仕事終わり、いつもの川へ

今日は21時30くらいが満潮 しかも大潮
大潮はあまり好きじゃないけど、それでも釣りしたい気持ちが上だからしょうがない。

7時くらいに現場着。

自分のポイントの隣に先行者がいる

二人で釣りしよる



ずりぃ(ずるい)

なんて思いながら一人淋しくキャスト。

ちょうど薄暗くなった時間帯で雰囲気は良い!

今日は釣れるんじゃ?

そんな期待をしながら…



バイブレーション


リップレスミノー


シンキングミノー


トップウォーター


の、順に投げてみたが反応がない

気付いたら完全に日没。
隣のアングラーもいつの間にか撤収した模様。

急に怖く(幽霊)なってきたから帰ろうかな…




ヴァボフッ


その後でベイトの逃げ惑うピシャピシャ音


ナマズではなくシーバスだ

間違いない

奴はいる


耳の後ろがザワザワとするこの感覚

あの時妄想で釣り上げた112センチのあいつが居る








なんてことを心の中で叫びながらリップレスミノーをボイルがあった場所目掛けてキャスト



45分くらい粘ったけどなんの反応もなく
しかしシーバスのボイルは10分に1回くらいはあってましたけどね



シーバスや
俺のルアーを
無視するな



帰りの車中、あれはナマズのボイルだった
と悔しがりながら
疲れた顔は残業だから疲れたんだぞ
と、心の中で言い訳しながら愛しい家族が待っている玄関の扉を開けるのであった。


下手な鉄砲 数打ちゃ当たる

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