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凄腕運営ボランティアこの1年

  • ジャンル:日記/一般
凄腕運営ボランティアを私がログで募集してから約1年が経ちました。


その設立に至った趣旨はボランティア活動で凄腕と言う大会が少しでも良い物になる様に貢献できないか、という物です。


その活動内容は主に3点

・ペナルティを受けるウェイインを減らそう

・凄腕審査要請システムにおいて全チェックの体制を目指そう

・不正行為の発見


アドバイスメッセージ活動

先ず、ペナルティによって審査を経た後、確定時に1位が変わると言う事態が数回起きていた為に、そういった大会が盛り下がる様な事を防ごうと、アドバイスメッセージと言うシステムを構築しました。

締め切り前にペナルティを受けそうなウェイインを発見し、その登録者へメッセージにてアドバイスすると言う物です。

凄腕に参加している方はこのメッセージが届いた方もいるかと思います。

これは主に上半期βテストとして行い、活動した全員で計100数通を送付しました。
少ないと思われるかもしれませんが、対応能力として主に各エリアの20位までが限界でした。

これは個人の判断ではなく、組織の責任において送付する為、送るに辺り、コミュニティへ報告した後、承認を得てから送ると言う段階を踏んでいた事もあります。

勿論これにはダブルチェックするという意図もあります。

そして、こちらとしては善意のアドバイスであっても、受け取るほうにはそうでなかったり、またどうしても本来は大会参加者個人に委ねられるべき、ウェイイン申請の決定権にまで影響を及ぼす可能性が高いという問題点もあります。

つまり、アドバイスが実質のジャッジになっていると言う葛藤です。

残念ですが、この懸念を払拭できなかった為に私個人の独断で、下半期はこの活動を中止しました。

時に御礼も受けました、お叱りも受けました、今後は反省を活かし ~また私の独断的アイデアですが~ 当ボランティアにウェイインのチェックを希望される方は申請できるような方法があればと思います。

私達はこの1年間、多くのウェイインを閲覧し判断をしてきた経験があります。
ただし、あくまでアドバイスであり保障はできませんのでご注意下さい。




審査要請フルチェック体制

上記アドバイスメッセージに代わり、下半期に力を入れているのが審査要請のフルチェックです。

アドバイスメッセージの問題点のもうひとつに不公平じゃないか、と言う物もありました。
つまり、対応能力の低さから全参加者の30~40%程度しか対応できず、補助できた人と出来なかった人の差が多い点です。

そして、既にご存知の方は多いと思いますが凄腕自体の審査システムにもそれは存在します。
つまり、審査要請が入らないウェイインはジャッジされないと言うルールです。

そこで活動の重心を出来るだけ多く、出来れば全てのウェイインをフルチェックしようと言う方向へ移行しました。

更に私からの活動指針として、ギリギリと思う物は全て審査要請を出す方向で、とお願いしてあります。

アドバイスと違い、審査要請に関しては何の権限も影響も無いと考えます。
最終決定”ジャッジ”を下すのは運営本部なので、責任の所在は100%あちらなので、遠慮なく審査要請を出して下さいとお願いしました。

現在、どうしても審査期間が特定の2日間(48時間)と限られる為、特に参加者の多い関東だけはフルチェック体制に出来ていません。

もう少しだけ対応能力が上がれば、これも可能と思います。


不正の発見

そして最後に最も重要であるとも言え、最も少ない活動です。

これに関してはどうしても、より多くの目で対応する必要があると痛感しています。
正直な所、ボランティアだけでは対応不可能です。

ですが今後、特に優勝争いに絡むようなウェイインにはより多くの注目が集まると予想され、様々な技術や知識を持った人が集まりつつあるfimoでは難しくなるのではないかと希望的観測を持っています。



凄腕運営ボランティアについて

先ず、選択として非公開にて運営を行っています。

これはあくまでも団体、組織として活動を行っているので、個人間でのトラブルを避けると言うのがあります。
つまり、ペナルティや不正を指摘などウェイインを精査する活動により、個人が批判や嫌がらせを受けるのを避ける為です。

また、どうしてもジャッジの要素が消しきれない点などから参加していない第3者であるのがモアベターかと思い、コミュニティメンバーは凄腕に参加しないで欲しいとしてあります。



何の見返りも、恩恵もありませんが、上記活動内容など興味がある方
そして、もう一つの設立意図である、凄腕へ運営ボランティアという参加方法に興味のある方は一度、見てみて下さい。



凄腕運営ボランティア

当コミュニティでは通年、活動してくれるボランティアを募集しています。

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