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【釣りビジョン批評】エリート5 今江 克隆

全力で地べたを這いつくばるって言うのはこういう事だ。


釣りビジョンが提案する魅せるバストーナメントエリート5

今回は あえて 惨敗した今江克隆に焦点を当ててみた。

釣りビジョン・エリート5 今江克隆
http://www.fishing-v.jp/elite5/angler_imae.html


<番組説明>

2010年は今江克隆にとって完全復活の年だった。年間ベスト5を目指すと宣言してスタートしたJB TOP50で有言実行の結果を残し、勢いのままELITE5に得票数1位で選出された。
復活の要因は、若手選手達に対抗するために習得した「ベイトフィネス」。迎えたJB ELITE5初日。用意された13本のタックルのうち、半数近くがベイトフィネスであった。

出演者:今江克隆



これを醜態だと言う人もいるかもしれない。

だがそれは釣りビジョンで何故エリート5が一番面白いのかまるで解ってない人の意見だと私は思う。

20年に渡りバストーナメントのTOPランクを維持してきた男。

だからこそ、先ず結果こそが全てなんだと熟知した価値観を有するからこそ
男は結果を出す為、ただそれだけに没頭する。

カッコをつけるのは終わってからやればいい
それは別のビジネス。


『 俺は勝ちたい!俺は今釣りたい! 』


TOPプロが、ただそれだけに没頭し全力を注ぐその姿を見れる、これこそがエリート5の真の価値だ。


釣れなくてもヘラヘラ笑っていられる他の釣り番組とはプレッシャーが違う。

仕事で結果を出す苦しみ、抱えている荷物の量が違う本物のプロが魅せる人間ドラマ

それこそがエリート5だ






だからこそ・・・

優勝おめでとうございます

青木大介マジカッケー

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