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KENTA@愛媛
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▼ 1月14日 伊予灘ジギング
- ジャンル:釣行記
懲りずに太刀ジギ行って来ました。
今回は、釣具屋の店員でもあるM先輩からのお誘いです。
今月3度目なので、月の半ばで財布が極寒真冬状態です。自爆
ただ!食材ストックは増えに増え冷凍庫パンパンです。笑

毎度毎度の徒歩2分のタイキ船長の駆るサンマリン号でAM7:00出船。
前情報で漁師が網を引いていると聞いていたので不安が過ります。
ポイントに到着して最初に目に付いたのは、船団の中を堂々と網を引く広島の漁船。
しかも。。。
3隻もおるし。。。
こりゃアカンは。。。
根こそぎやられとる。。。
時速5kmくらいで、ゆっくり網引船が横切って行きます。
横切った後に網から漏れた指2本サイズが窒息したのか?プカプカ浮き、カモメの餌食になってます。
酷すぎる。。。
いくらなんでもやり過ぎ。。。
自分達が釣る量なんて高が知れてますが、網は数千数万を一回に獲ります。
漁師も生活が掛かってるのは解りますが、ここまで根こそぎ獲ってしまうのはどうなのか?
資源には限りがあり、無限ではありませんよね。
せめて小さな魚だけでも助かる方法や網は無いのか?そんな想いで網引船を眺めていました。
=============※去年こんなニュースもありました。=============

2月26日午前11時45分ごろ、呉市蒲刈町黒鼻の南西約3キロの海上で、漁網に入った大量のタチウオが漂流しているのをパトロール中の第6管区海上保安本部広島航空基地所属のヘリコプターが発見した。
呉海保の調べでは、長さ7メートル、幅7メートル、深さ3メートルの漁網に、数千から数万匹のタチウオが死んだ状態で入っていたという。
呉海保は、何者かが底引き網漁をしていた際に、網が海底に引っかかって切れたのではないかとして、海洋汚染防止法違反の疑いで 所有者を捜している。
※愛媛県は、底引き網漁は禁止されてるようです。
=========================================
6~9日まで大爆発していたポイント周辺をウロチョロ。。。
反応薄い上に、あっちこっち網は引かれるよるし。。。
タイキ船長も僚船と連絡を取り合ってますが、どこもパッとしない様子。
ラッシュも無く、パラ・・・パラ・・・と単発で釣れ続ける感じです。
このまま夕方のラッシュは無いとの判断で、15:30終了となりました。

結果 30本前後 MAX 指6本
この日は、隣でやっていた友人が全くパタ~ン掴めず苦労していました。
『絶対に俺の前だけ素通りしよる!』
口癖になってました。
釣座が船首だったので、昼飯食べながら皆の釣り方を見てて解った事はあります。
午前は、ジグをパンパン飛ばした後のフォールで喰っていたのに、
午後は飛ばさないスロ~なアクションが良かったように見えました。
これは、ロッド調子、リール巻量、ジグウェイト、アクションに左右されると思います。
飛びすぎないアクションと言っても難しく、全体的に柔らかい調子のロッドに
少し重めのジグで、ベリーに少し加重がかかる程度のアクションです。
バイトの多かったアクションは
てろんてろん
↓
止め
↓
てろろんてろんてろろん
↓
デットスローリトリーブ
↓
てろんてろん中に当り
ただ!?理由は解りませんが、同じ事をやってても釣れる釣れないがあります。
パターンが解って、同じジグ、同じアクション、似たタックルで友人と一緒にやってたのに、
友人にはカスリもせず友人を挟んだ自分と先輩だけ当る不思議な事が起こり続けました。
完コピーで全く同じに見えるのに、何かが違うと思うのですが理由は解らず。。。
この日、13本ジグを使用しましたが、午後からは3本に絞られました。

午前はどれでも当ったのですが、午後から

団長100g(オレ金) YN130g(ピンク金) ブランカ120g(オレ金)に当りが集中しました。
水深40~45mなので本来なら100g前後の軽いジグを使いますが、
軽いと飛びすぎて当りも少なくミスバイトも多かったです。
午前と午後とでパターンをスイッチ出来た方と出来なかった方とでは
釣果にかなり差が出ていました。
パターンに乗れなかった方は、10本獲れたか?獲れなかったか?だったと思います。
こんなゲーム性の高いところがサーベリングの人気の秘密かもしれませんね!
そんなこんなで1日楽しめました。
M先輩、タイキ船長楽しい時間をありがとうございました。
● 今回使用したタックル ●
Reel
SHIMANO CALCUTTA CONQUEST TypeJ
SHIMANO CALCUTTA CONQUEST TypeJ-HG
Rod
DAIKO Dexter DXTB-TJX64
VARIVAS ViOLENTE VLJ-64LS-T
お勧めを一つ(タチウオ限定)
自分は、当るパターンを探る為に、ジグのウエイトやカラーのローテーションを頻繁にします。
毎回スプリットリングで付け替えるのが面倒なので、フックにスナップを付けてます。

これといって釣果に差もありませんし、問題もありません。

ちなみに、団長ジグなどの動きの少ないジグには、ブレード付きのフックを使うことも。
参考になれば幸いです。
今回は、釣具屋の店員でもあるM先輩からのお誘いです。
今月3度目なので、月の半ばで財布が極寒真冬状態です。自爆
ただ!食材ストックは増えに増え冷凍庫パンパンです。笑

毎度毎度の徒歩2分のタイキ船長の駆るサンマリン号でAM7:00出船。
前情報で漁師が網を引いていると聞いていたので不安が過ります。
ポイントに到着して最初に目に付いたのは、船団の中を堂々と網を引く広島の漁船。
しかも。。。
3隻もおるし。。。
こりゃアカンは。。。
根こそぎやられとる。。。
時速5kmくらいで、ゆっくり網引船が横切って行きます。
横切った後に網から漏れた指2本サイズが窒息したのか?プカプカ浮き、カモメの餌食になってます。
酷すぎる。。。
いくらなんでもやり過ぎ。。。
自分達が釣る量なんて高が知れてますが、網は数千数万を一回に獲ります。
漁師も生活が掛かってるのは解りますが、ここまで根こそぎ獲ってしまうのはどうなのか?
資源には限りがあり、無限ではありませんよね。
せめて小さな魚だけでも助かる方法や網は無いのか?そんな想いで網引船を眺めていました。
=============※去年こんなニュースもありました。=============

2月26日午前11時45分ごろ、呉市蒲刈町黒鼻の南西約3キロの海上で、漁網に入った大量のタチウオが漂流しているのをパトロール中の第6管区海上保安本部広島航空基地所属のヘリコプターが発見した。
呉海保の調べでは、長さ7メートル、幅7メートル、深さ3メートルの漁網に、数千から数万匹のタチウオが死んだ状態で入っていたという。
呉海保は、何者かが底引き網漁をしていた際に、網が海底に引っかかって切れたのではないかとして、海洋汚染防止法違反の疑いで 所有者を捜している。
※愛媛県は、底引き網漁は禁止されてるようです。
=========================================
6~9日まで大爆発していたポイント周辺をウロチョロ。。。
反応薄い上に、あっちこっち網は引かれるよるし。。。
タイキ船長も僚船と連絡を取り合ってますが、どこもパッとしない様子。
ラッシュも無く、パラ・・・パラ・・・と単発で釣れ続ける感じです。
このまま夕方のラッシュは無いとの判断で、15:30終了となりました。

結果 30本前後 MAX 指6本
この日は、隣でやっていた友人が全くパタ~ン掴めず苦労していました。
『絶対に俺の前だけ素通りしよる!』
口癖になってました。
釣座が船首だったので、昼飯食べながら皆の釣り方を見てて解った事はあります。
午前は、ジグをパンパン飛ばした後のフォールで喰っていたのに、
午後は飛ばさないスロ~なアクションが良かったように見えました。
これは、ロッド調子、リール巻量、ジグウェイト、アクションに左右されると思います。
飛びすぎないアクションと言っても難しく、全体的に柔らかい調子のロッドに
少し重めのジグで、ベリーに少し加重がかかる程度のアクションです。
バイトの多かったアクションは
てろんてろん
↓
止め
↓
てろろんてろんてろろん
↓
デットスローリトリーブ
↓
てろんてろん中に当り
ただ!?理由は解りませんが、同じ事をやってても釣れる釣れないがあります。
パターンが解って、同じジグ、同じアクション、似たタックルで友人と一緒にやってたのに、
友人にはカスリもせず友人を挟んだ自分と先輩だけ当る不思議な事が起こり続けました。
完コピーで全く同じに見えるのに、何かが違うと思うのですが理由は解らず。。。
この日、13本ジグを使用しましたが、午後からは3本に絞られました。

午前はどれでも当ったのですが、午後から

団長100g(オレ金) YN130g(ピンク金) ブランカ120g(オレ金)に当りが集中しました。
水深40~45mなので本来なら100g前後の軽いジグを使いますが、
軽いと飛びすぎて当りも少なくミスバイトも多かったです。
午前と午後とでパターンをスイッチ出来た方と出来なかった方とでは
釣果にかなり差が出ていました。
パターンに乗れなかった方は、10本獲れたか?獲れなかったか?だったと思います。
こんなゲーム性の高いところがサーベリングの人気の秘密かもしれませんね!
そんなこんなで1日楽しめました。
M先輩、タイキ船長楽しい時間をありがとうございました。
● 今回使用したタックル ●
Reel
SHIMANO CALCUTTA CONQUEST TypeJ
SHIMANO CALCUTTA CONQUEST TypeJ-HG
Rod
DAIKO Dexter DXTB-TJX64
VARIVAS ViOLENTE VLJ-64LS-T
お勧めを一つ(タチウオ限定)
自分は、当るパターンを探る為に、ジグのウエイトやカラーのローテーションを頻繁にします。
毎回スプリットリングで付け替えるのが面倒なので、フックにスナップを付けてます。

これといって釣果に差もありませんし、問題もありません。

ちなみに、団長ジグなどの動きの少ないジグには、ブレード付きのフックを使うことも。
参考になれば幸いです。
- 2012年1月18日
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