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新 拓也
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▼ 本当に気持ちの良い釣りとは?
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
遠征や研修と多忙な日々を送っていたこともあり
見失っていたここ最近の状況を探るべく
連夜、各河川を巡ってみた。
さて、まずはホームから。
一言で言ってしまえば
ナシ!!
である。
というのも例年はアホみたいにいる
ベイトも今年は大水のせいか少なく
そのせいでコケが生えにくかったからか
サイズがいつもより小さいかな?
アホみたいに居るベイトも困り者だが
ここまで減ってはシーバスの入りも悪くなるわけで
これはこれで困り者・・・。
水量が圧倒的に少ない為
上へと遡ったベイトは必ずと言っていいほど
暗の中を通って下流へと下るのだが
どうも嫌がる様子もないのでナシ。
そして、鯉が明暗をうろついているので
さらにナシ!!
翌日は別の河川。
着いてみると先行者有り。
普段はアングラーとあまり会わないのだけれど
秋になるとアングラーとよく会うのは鹿児島の仕様?
これがのちの話題になりますが・・・。
さて、そういうわけで
先行者の方に挨拶をし
対岸に入る旨を伝えた後に
対岸へと移動した自分。
先ほどの側からの場合
自分で見つけた鉄板パターンがあり
「これじゃないと釣れない」
というみんなが嫌うあのコトバの状態。
探ればまだパターンはあるかも?
しかし、このパターンは
1日1本・打率9割5分
というチートなパターンなので
他を探る気も起きないのが事実なのだけれど・・・
こちら側には立つことがあるが
今回の条件では初めて立った。
そして
案の定ともいうべき
ドンッ!!
出たらいつもログに出てくる
あのサイズ(ロクマル代)なのだが
「あれ?アイツらこんなに引いたっけ??」
手前まではCloverで瞬殺なのだが
そこからいつもの様な瞬殺ランディングが出来ず
モタモタモタモタしながら
魚を8の字でいなし続け
無事キャッチ成功!!

お!この場所の自己記録
といっても70クラス
群れの中で一番大きいヤツなのかも。
あーだこーだいっても
嬉しい事には変わりないので
純粋に喜んで記念撮影。

(かなりムリな姿勢www)
さて、タイトルに触れてみる。
先ほどの秋というシーズンの話。
誤解なきように断わっておくが
先行者の方は快く挨拶を返していただき
対岸に入ることも快諾してもらったので
全く関係ありません。
しかし、後行者は橋の上から釣りを始めたのである。
法律うんぬんもあるだろうが、問題視すべきは
それ自体、歩行者や車にとっても危険な行為であることだ。
さらに、それが自分の射程内でもあり
対岸の方の射程内でもあるので迷惑この上ない。
ラインが被りオマツリを起こすというのもあるが
自分のキャストが彼に危害を加えかねない
という点にこそ問題があるのだ。
橋を攻める際はまず橋の上の歩行者の有無を確認し
居れば投げないという事を心がけているので
射程内に人がいるのはキャスト出来ない事とイコールである。
この後、別で自分の近くに入った方も
一言欲しかったなというのもあるが
これは理想なので押しつけるつもりはない。
このような事によって
気持ちのいい釣りが一変し
気持ちのいい釣りは出来なくなってしまう。
この日は結局時合いの終了を待たずして
帰路に着いたのであった・・・。
その場で注意すればいいのでは?
と思われるかもしれないが
残念なことに筆者はタダのヘタレなので
いつも注意する事すらできないのである。
マナーを守り真摯に釣りをしている皆さんには
注意せず見逃してしまった事を謝るべきかもしれない。
せめてもの償いと言ってはなんだが
これを読んでいただいている方だけでも
気に留めて頂ければ幸いです。
スポーツにルールがあるように
釣りにもルールがあることを。
- 2012年9月8日
- コメント(10)
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