8/17猪鼻湖方面でハゼクラ。

最初の場所は小さな流入河川の絡むワンド、ボトムは砂地少々、あとは石と牡蠣殻・・・・厄介なところであるが足場はいい。

ハゼクランクJrで少ない砂地を探って出たファーストフィッシュ。

このあとが続かず移動。

次は住宅地がある自転車道から・・・・安全は確実に確保してキャストする。

ここでもハゼクランクJrが活躍。

牡蠣殻と砂利の混じる砂地でしっかりとチェイス→ヒットの瞬間をサイトで確認し楽しんだ・・・・が、このあと嫌～なアイツが・・・・。

見えにくいけどアカエイ登場  メバルロッドに0.3号のPEにヒットした場合を想像したら目も当てられない事が明白だったのでやむなく移動。

三箇所目・・・・湖西方面へ帰るときに通りすがった誰もいないワンド。

15m程度キャストしてボトムコンタクトしてすぐくらいにヒットしてくる。

トレースするコースを変更すればポツポツながらもヒットする。

何匹か釣って移動。

四ヶ所目・・・・県道沿いのサーフ。

ボトムは砂地&砂利・・・・。

砂地を丁寧に探るとヒット連発　　水色はクリアのためヒットシーンが丸見えで楽しめるが駐車場がないのがネック(´ε｀；)ｳｰﾝ…

ここで少し違和感を覚える・・・・日曜日あれだけいたハゼたちが少ない・・・・長潮のせいか?潮汐の問題か?

考えながら移動・・・・五ヶ所目は駐車場・トイレ有りの昔海水浴場だったところ。

ここも渋い状態・・・・。　波打ち際にゴミがあるし心なしか変な濁りがある。

渋いので移動。

最後は岩場からキャストする場所・・・・ここも濁っている。最初はどこへ投げてもチェイスのみ。

下へ降りて砂利瀬のショルダーへキャストし、ボトムをゴリゴリするとやっとこさヒット

ゲストも・・・・

お父さんかお母さん呼んで・・・・

6時間かかって31匹・・・・こんなはずでは・・・・と、思い今朝も出撃。五ケ所巡ってトータル6匹。

この場所はボトムの殆どが石・・・・ポツンと砂地がある程度、砂地の他に硬質の粘土っぽい泥底で構成されている。粘土質のところではハゼのチェイスなし。

猪鼻湖方面で茶色っぽい感じの水色に加え黒く淀んだものが視認でき、チヌトップをやっていたアングラーに尋ねると「赤潮っぽいですね」と・・・・潮汐で近くに魚がいなければ近付いていけばなんとかなる、風向きが悪ければ移動すればいい・・・・でも赤潮だけは予測できないし、対処できない・・・・完全に奥浜名湖の悪いパターンにハマってしまった。

帰りの都田川で珍しい光景が見れたからまぁいいか

画像に収めてないけど、テナガエビが真っ昼間シャロー帯で散歩していたのであった。

最後に宿題でやっていたリーダーの件をお話します。

リーダーを太くして釣果が出るか?  コレをやっていた理由は「子どもたちにパックロッドでハゼクラをやってもらいたい・・・・ルアーフィッシングの入門編として」という依頼を受けていたためです。

パックロッドのリールのラインは大体が2号なので、スナップを付けてクランクを付けてやれるんじゃないか?の整合性をリーダー1.7号をつけて延々とテストしていたんです。

手軽に始めれなければ入門編と言えないですからね。

明日からは新しいクランクを使ってみることに・・・・

どんな性格なんだろ?  根掛かりの少ないところで試してみようっと