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▼ スタイル


前回の釣行から仕事が忙しく、釣りに行けてないです(泣)


更に週末はサッカー三昧でした。


なので１１月の釣りはこのまま終了です。




で、明日で１２月になる訳ですがまだまだ東京湾奥に産卵落ちしていないシーバスが居る状況ですが、こういう状況って数年前にもあったような。


千葉県千葉市に近い所で結局その年は１２月３０日の釣りで胞卵しているシーバスと戻り組みのボロボロシーバスが混ざった状態になりました。


ただ、これらのシーバスは陸っぱりから届く位置にいるのではなく、ウェーディングで航路に近いシャローだったりを狙う釣りになるので当然ウェーディングとなりました。


今年はとにかくその年の状況に似ています。


水温もまだまだ温かいし...。


ただ自然相手なので絶対はないでしょうけど。


例年通りに落ちているシーバスも沢山いますしね。





そういえばウェーディングされている方の人口って増えましたね。


自身のシーバスは初めてがウェーディングでした。


なのでシーバスといえば浸るのが当たり前でした。


浸るとシーバスとの距離が近いじゃないですか。


シーバスが暴れると水飛沫が飛んで顔に掛かって。


バスで陸ばかりやっていたから凄く新鮮で楽しかった。


それから、年間の殆どがウェーディングして、となっています。




ではウェーディングしたら沢山釣れるのか、大きいのが釣れるのか？


昔はあったかもしれませんが、今ではそんな事は決してありません！


陸っぱりとそんなに変わらないと思います。


ウェーディングでも陸っぱりでも沢山釣りたければそういうポイントを見つけなければならないし、大型も然りです。


こちらはポイントを見極める目(経験)の話になるでしょう。




沢山釣るに関しては決して簡単とは言わないですがサイズを選ばず、シーバスさえ溜まっていれば殆どの方が経験できるはずです。


では大型、東京湾で狙って８０ｕｐを釣るとなるとどうでしょう。


凄腕なんかを見ていると高次元で実現しているアングラーが多い事(驚)


自身もまだまだですが時期さえ選べば東京湾で狙って８０ｕｐを釣る事は可能と思っています。


時にはフッコ・セイゴの群れを捨てて８０ｕｐ探してボウズとか良くやります。


なぜなら数の中に混ぜてって考えでは８０ｕｐの量産はできないと感じているからです。


運任せでなく、フッコ・セイゴクラスとは別の生き物として常に８０ｕｐの事を考え、準備し、狙いに行く事だと思います。


そのうち東京湾も狙って９０ｕｐの日が来るかもしれないですね。





大好きなウェーディングで狙って大型釣る。


これからも、このスタイルをトコトン追求していきます！








そういえば、昨日出張中の移動の車の中で松任谷 由実の「リフレインが叫んでいる」が掛かってたんですね。


この曲を聞いて高校の時の彼女の事を思い出してしまいました。ﾃﾍ


「どうして、どうして、僕達は出会ってしまったのだろう」


当時はホントにこんな感じで本気で恋したね。


今ではどうしているかも解らないですが、辛くそして良い思い出です。






カミさん、すまん。






今は本気でシーバスに恋してます(爆)
 

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