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katwo かとぽん
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▼ 0018 イカ爆!夜焚船 出撃
- ジャンル:日記/一般
夏到来間近!
いよいよイカ釣の季節がやってまいりました!
外房・東京湾・相模湾・伊豆大島沖・鳥羽沖・若狭湾・見島沖…
全国津々浦々7つの海(SEVEN SEA)で船のイカ釣をやってきましたが
今回は久しぶりの玄界灘!(見島沖以来)
せっかく引っ越してきたので何回かは行きたい釣りの一つです。
福岡船溜より漁船にて16時出航!

乗船者・船長ともにお歳を召している世代でして、
非常に、いや異常に若い私がかなりの違和感でしたが、
クルー全員なにやらほんわかした感じだったので一安心。

ガチな全自動イカ釣機ついてる船で、
スタンスとしては乗合船というよりは船長が漁をするから一緒に
釣りに行って釣る的なスタンスで商売っ気がないというか
なんというか…
この地区はこういう乗合船が多いみたいですね。
走ること1時間ちょっと?
漁の開始は規定で19時からとのことで1時間半はだべってた
と思います。
19時明かり点灯!
イカ釣りマッシーン稼動!

…ま、私はといいますと、
経験上のタックルを使用しており、定番とはちょっと違うものを使用

沖竿状態でこんなに竿が曲がっているという超柔らか、ショートロッド
を使います。関東マルイカで最近広がり始めたべろべろの竿です。
小型電動(PE1号)も使う。
メリットは
①アタリが判りやすい
従来のロング船竿、PE4号?電動リールでは
ケンサキのさわったり放したりのアタリが先ず判らん。
ということからべろべろ竿を使います。
②バラシが減る
掛かってからのやり取りで電動巻きをしてテンションが強く掛かると
足がブちぎれることが多々ありますが、
べろべろ竿はそれを解消します。
③食い込みがいい
同様にスッテをさわってからの食い込みが良く、
硬い竿特有のアタリを弾くようなケースも少なく、
イメージとしては自動的に違和感無く掛かる竿ということです。
④引きが楽しい
ライトな釣りはとにかく引きが楽しい!釣りを楽しむ要素として
これ大事!
⑤疲れない
本気の電動タックルは重い!疲れる!
これは自分がいちばん重要視するところですね。
自分は何のタックルもライトになっていきます。
そんな普通でないタックルにメリットを感じ釣りをしています。
仕掛けは4本つき、枝50cm、
スッテ
スッテ
スッテ
エサ巻きスッテ(サンマの切り身巻き)
の取りあえずこの時期のスタンダード形態でした。
船長の話では開始からしばらくは底にでかいのが居る!
とのことで底に落とし沖竿で放置すると
ギュインギュイン
と柔らかい竿がしなり、

デカケンサキゲット!

この日はムギイカが本当に多く、2:1でムギイカ:ケンサキでした。

たまに中にエギを入れても!

ええ感じです。
確かにベタ底放置でずーっと待ってればデカケンサキは釣れるよう
ですが、ちょっと暇なので、
スッテを見飽きているイカが居るのを前提に5m巻いて落とす!
の巻き落としでスイッチを入れさせる釣り方をやるとこれが
結構ハマッテ数がどんどん釣れた。
やがて水面近くに巨イカが回遊し始めるようになり、期待大!
ここからは流行の一つスッテ(小浜リグ)の釣り方に学ぶ、
ショートエダスでのイカ仕掛けでの誘い釣りに切り替え。
まずカウンター0スタート。
5m落とす。びたっと止め乗せの間を取る。空あわせ。
バウンドさせて誘い、びたっと止め乗せの間を取る。空あわせ。
5m落とす・・・
と落としながら追わせて食わせる。
また誘いながらとめて食わせる!
という小浜リグのような釣り方をこのライト仕掛けでやる。
・・・とまたこれがハマッタ。

がちゅん!と中層でこの日いちばんのロング槍。

底層での叩きつりでダブル!
…と関東流・関西流を織り交ぜてみました。
なかなかいい感じ。
とにかく釣れ続いた。。。
九州の主流である電動スロー巻き釣法はこの日は封印。
というかしなくてよかった。
結果こんな感じ。

ちょっと写真が下品ですが・・・
また今度いこーーー。
ライトタックル最高!
釣行データ
■釣行日:2013年5月18日(土)
■時 間:19:00~25:00
■釣り場:福岡県 玄海島沖 (水深40m)
■釣 果:スルメイカ(ムギイカ)50杯
ケンサキイカ(ヤリイカ)23杯
----------------------------------------------
釣行後の一食
おやすみします
いよいよイカ釣の季節がやってまいりました!
外房・東京湾・相模湾・伊豆大島沖・鳥羽沖・若狭湾・見島沖…
全国津々浦々7つの海(SEVEN SEA)で船のイカ釣をやってきましたが
今回は久しぶりの玄界灘!(見島沖以来)
せっかく引っ越してきたので何回かは行きたい釣りの一つです。
福岡船溜より漁船にて16時出航!

乗船者・船長ともにお歳を召している世代でして、
非常に、いや異常に若い私がかなりの違和感でしたが、
クルー全員なにやらほんわかした感じだったので一安心。

ガチな全自動イカ釣機ついてる船で、
スタンスとしては乗合船というよりは船長が漁をするから一緒に
釣りに行って釣る的なスタンスで商売っ気がないというか
なんというか…
この地区はこういう乗合船が多いみたいですね。
走ること1時間ちょっと?
漁の開始は規定で19時からとのことで1時間半はだべってた
と思います。
19時明かり点灯!
イカ釣りマッシーン稼動!

…ま、私はといいますと、
経験上のタックルを使用しており、定番とはちょっと違うものを使用

沖竿状態でこんなに竿が曲がっているという超柔らか、ショートロッド
を使います。関東マルイカで最近広がり始めたべろべろの竿です。
小型電動(PE1号)も使う。
メリットは
①アタリが判りやすい
従来のロング船竿、PE4号?電動リールでは
ケンサキのさわったり放したりのアタリが先ず判らん。
ということからべろべろ竿を使います。
②バラシが減る
掛かってからのやり取りで電動巻きをしてテンションが強く掛かると
足がブちぎれることが多々ありますが、
べろべろ竿はそれを解消します。
③食い込みがいい
同様にスッテをさわってからの食い込みが良く、
硬い竿特有のアタリを弾くようなケースも少なく、
イメージとしては自動的に違和感無く掛かる竿ということです。
④引きが楽しい
ライトな釣りはとにかく引きが楽しい!釣りを楽しむ要素として
これ大事!
⑤疲れない
本気の電動タックルは重い!疲れる!
これは自分がいちばん重要視するところですね。
自分は何のタックルもライトになっていきます。
そんな普通でないタックルにメリットを感じ釣りをしています。
仕掛けは4本つき、枝50cm、
スッテ
スッテ
スッテ
エサ巻きスッテ(サンマの切り身巻き)
の取りあえずこの時期のスタンダード形態でした。
船長の話では開始からしばらくは底にでかいのが居る!
とのことで底に落とし沖竿で放置すると
ギュインギュイン
と柔らかい竿がしなり、

デカケンサキゲット!

この日はムギイカが本当に多く、2:1でムギイカ:ケンサキでした。

たまに中にエギを入れても!

ええ感じです。
確かにベタ底放置でずーっと待ってればデカケンサキは釣れるよう
ですが、ちょっと暇なので、
スッテを見飽きているイカが居るのを前提に5m巻いて落とす!
の巻き落としでスイッチを入れさせる釣り方をやるとこれが
結構ハマッテ数がどんどん釣れた。
やがて水面近くに巨イカが回遊し始めるようになり、期待大!
ここからは流行の一つスッテ(小浜リグ)の釣り方に学ぶ、
ショートエダスでのイカ仕掛けでの誘い釣りに切り替え。
まずカウンター0スタート。
5m落とす。びたっと止め乗せの間を取る。空あわせ。
バウンドさせて誘い、びたっと止め乗せの間を取る。空あわせ。
5m落とす・・・
と落としながら追わせて食わせる。
また誘いながらとめて食わせる!
という小浜リグのような釣り方をこのライト仕掛けでやる。
・・・とまたこれがハマッタ。

がちゅん!と中層でこの日いちばんのロング槍。

底層での叩きつりでダブル!
…と関東流・関西流を織り交ぜてみました。
なかなかいい感じ。
とにかく釣れ続いた。。。
九州の主流である電動スロー巻き釣法はこの日は封印。
というかしなくてよかった。
結果こんな感じ。

ちょっと写真が下品ですが・・・
また今度いこーーー。
ライトタックル最高!
釣行データ
■釣行日:2013年5月18日(土)
■時 間:19:00~25:00
■釣り場:福岡県 玄海島沖 (水深40m)
■釣 果:スルメイカ(ムギイカ)50杯
ケンサキイカ(ヤリイカ)23杯
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釣行後の一食
おやすみします
- 2013年5月20日
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