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▼ 真夏の鬼山女魚
- ジャンル:釣行記
- (トラウト)
鬼山女魚(オニヤマメ)
日本最大の流域面積を誇る利根川の最大支流である鬼怒川
そこで釣れる尺オーバーの本流山女魚は
本流の餌釣り師達の間で鬼山女魚と呼ばれているのだ
鬼怒川は僕にとっては第2のホームグランドと言える川でもある
鬼怒川の温泉街近くに今も祖母の妹が住んでおり
幼少の頃から遊びに行き、
そこのうちの息子さんが渓流釣りの先生だった
自分も以前は利根川のサクラマスが終わると足繁く通い、数本程度だが尺クラスのヤマメをキャッチしていたのだが
長さは尺に達するものの、どこか優しく丸い顔で
鬼と付けて良いものか微妙な表情のヤマメだった
結局、自分が納得する鬼山女魚と呼べるような魚は手にする事は出来ず、
春はサクラマス、それが終われば海に行くようになってしまい、
本流山女魚釣りは疎遠になっていた
前日に関東は梅雨明けした7/21日
本当は娘と出掛けるつもりだったのだが、
「明日は友達と約束しちゃった」と
ラッキーな事にドタキャンされたので
急遽、鬼怒川のローカルアングラーのmasaxp君に連絡し、仕事前の朝イチだけ同行してもらう事に
勝手知ったる鬼怒川だが自分が通ったエリアと彼のホームエリアが違う事もあり
僕の知らないポイントに案内してもらった

朝モヤの中の本流は前夜の夕立の影響か幾分増水してはいるもののダム放水に影響される泥濁りはなく、ササ濁り程度
高水温期には良い状況に思えたが魚からのコンタクトは少なく僕もmasaxp君も小型の山女魚をキャッチしただけで彼の出勤時間を迎えてしまった
その後近くのポイントを説明してもらい一人で投げたが小型をバラしただけ
ここぞと言うポイントでも反応が無い事から
移動を決断
自分のホームポイントエリアに移動
ここはダムより上流の渓谷になり
ロープを伝い崖を降りた
最初に出迎えてくれたのは対岸の岩の隙間から出てきたイワナ

なんか変だぞ?
エラからドジョウが出てきた
ここでイワナが釣れるのも珍しいがエラからドジョウが出てきたのは始めての経験
しかもまだピンピンしてるし(笑)
お食事中だったんだね
ここも平水より少し多いくらいか?
流心の重いながれをドリフトターンさせ手前の
カケアガリを舐めるようにリトリーブ
カケアガリを抜け、そろそろ回収しようかと思った瞬間
ギランッ‼︎
食った!
サクラマスの様なローリングの後にドラグを出し
下流に走る
ラインもフックも細いので、ゆっくり時間をかけてランディングに持ち込んだ
がっ、ここで問題発生
なんかデケぇぞ
今日はほんとは釣りに行かない予定なので本流用のランディングネットを仲間に貸してしまって
急遽、小渓流用の枠の小さなネットで来てしまったのだ
入るか?
魚の大きさが枠を遥かに超えている、
ネットの深さはギリギリか?
ネットにフックを絡める事は避けたいので
魚を上流に向け尻尾からなるべく奥に入れ、ローリングされる前に一気にすくい上げる!
入った!

メジャー忘れて正確には計測できなかったが
平らな場所に移し並べてみたらネットの全長とほぼ同じだったので、約35cm

場所を変え撮影したが銀毛が強い
しかし端正な顔つきは鬼山女魚と呼ぶにふさわしくも感じる

真夏の山女魚としてはかなり体高がありコンデションも良好

角度を変え撮影すれば、ちゃんと模様も出てる
動画で水中撮影したやつはもっと色が出てるので後日UP予定
思いがけない良型との出会いだった
目標は色付きの40オーバー

これは10年近く前に青森の奥入瀬川で釣った41cm
関東でこれを超える山女魚を釣りたい
また渓流熱が再燃しそうだ
日本最大の流域面積を誇る利根川の最大支流である鬼怒川
そこで釣れる尺オーバーの本流山女魚は
本流の餌釣り師達の間で鬼山女魚と呼ばれているのだ
鬼怒川は僕にとっては第2のホームグランドと言える川でもある
鬼怒川の温泉街近くに今も祖母の妹が住んでおり
幼少の頃から遊びに行き、
そこのうちの息子さんが渓流釣りの先生だった
自分も以前は利根川のサクラマスが終わると足繁く通い、数本程度だが尺クラスのヤマメをキャッチしていたのだが
長さは尺に達するものの、どこか優しく丸い顔で
鬼と付けて良いものか微妙な表情のヤマメだった
結局、自分が納得する鬼山女魚と呼べるような魚は手にする事は出来ず、
春はサクラマス、それが終われば海に行くようになってしまい、
本流山女魚釣りは疎遠になっていた
前日に関東は梅雨明けした7/21日
本当は娘と出掛けるつもりだったのだが、
「明日は友達と約束しちゃった」と
ラッキーな事にドタキャンされたので
急遽、鬼怒川のローカルアングラーのmasaxp君に連絡し、仕事前の朝イチだけ同行してもらう事に
勝手知ったる鬼怒川だが自分が通ったエリアと彼のホームエリアが違う事もあり
僕の知らないポイントに案内してもらった

朝モヤの中の本流は前夜の夕立の影響か幾分増水してはいるもののダム放水に影響される泥濁りはなく、ササ濁り程度
高水温期には良い状況に思えたが魚からのコンタクトは少なく僕もmasaxp君も小型の山女魚をキャッチしただけで彼の出勤時間を迎えてしまった
その後近くのポイントを説明してもらい一人で投げたが小型をバラしただけ
ここぞと言うポイントでも反応が無い事から
移動を決断
自分のホームポイントエリアに移動
ここはダムより上流の渓谷になり
ロープを伝い崖を降りた
最初に出迎えてくれたのは対岸の岩の隙間から出てきたイワナ

なんか変だぞ?
エラからドジョウが出てきた
ここでイワナが釣れるのも珍しいがエラからドジョウが出てきたのは始めての経験
しかもまだピンピンしてるし(笑)
お食事中だったんだね
ここも平水より少し多いくらいか?
流心の重いながれをドリフトターンさせ手前の
カケアガリを舐めるようにリトリーブ
カケアガリを抜け、そろそろ回収しようかと思った瞬間
ギランッ‼︎
食った!
サクラマスの様なローリングの後にドラグを出し
下流に走る
ラインもフックも細いので、ゆっくり時間をかけてランディングに持ち込んだ
がっ、ここで問題発生
なんかデケぇぞ
今日はほんとは釣りに行かない予定なので本流用のランディングネットを仲間に貸してしまって
急遽、小渓流用の枠の小さなネットで来てしまったのだ
入るか?
魚の大きさが枠を遥かに超えている、
ネットの深さはギリギリか?
ネットにフックを絡める事は避けたいので
魚を上流に向け尻尾からなるべく奥に入れ、ローリングされる前に一気にすくい上げる!
入った!

メジャー忘れて正確には計測できなかったが
平らな場所に移し並べてみたらネットの全長とほぼ同じだったので、約35cm

場所を変え撮影したが銀毛が強い
しかし端正な顔つきは鬼山女魚と呼ぶにふさわしくも感じる

真夏の山女魚としてはかなり体高がありコンデションも良好

角度を変え撮影すれば、ちゃんと模様も出てる
動画で水中撮影したやつはもっと色が出てるので後日UP予定
思いがけない良型との出会いだった
目標は色付きの40オーバー

これは10年近く前に青森の奥入瀬川で釣った41cm
関東でこれを超える山女魚を釣りたい
また渓流熱が再燃しそうだ
- 2015年7月22日
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