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▼ 冬の涸沼
- ジャンル:日記/一般
2月21日 涸沼
気温:12度 天候:晴れ 風向き:北風1.2m
水温:13度 水質:濁り
冬で、涸沼本湖でシーバスを狙う人は少ない
初夏には、あんなにたくさん群れをなしてたボラも、それを捕食していた捕食者もほとんど残っていない
そんな中、涸沼本湖で活動をするベイトがいる
この産卵時期に差し掛かり、砂泥付近に群れをなすハゼ
比較的浅瀬のボトムにつき、スポーニングを行う彼らの領域と
水温低下により、レンジが下がったシーバス
鉢合う可能性は、高くこの時期にメインのベイトとなる
ハゼパターンは非常に分かりやすく、
シーバスの数は少ないものの、ランカーが確実に狙える。
ボトムをメインに攻める為、
PE1.2号に、フロロカーボン30lbを1m FGノットで結合し、
万が一根掛かりした場合の、回収率を上げる
16:00
ポイントに到着し、着替えて向かう
雲が少なく、水面に反射した夕陽が眩しい
夕陽の撮影者が居たため、挨拶を交わし、
写らないように裏側へ移動し、釣行開始
Mリグ仕様CD7をボトムに着底させ、トゥイッチをさせながら巻いてくる
根掛かりはない、ゴミは無いらしい
18:00
夕日も落ち辺りは暗くなる
少しウェーデイングし、岸から50m付近の少し沖側の駆け上がりを斜めに引く
すると、駆け上がりの付近でルアーのモソッとしたアタリ
のそっとした動き出し、シーバスか?
ラインテンションを少し張り、魚の進行方向と逆向きにフッキングを入れる
ドラグを少し締め込み、巻き始める
魚が、ゴッゴッとゆっくり首をふり、一気に進行方向を沖へと変える。
魚体は見えないが、サイズは80UPぐらいか?
締め込んだ筈のドラグを出される、10mぐらい走られたあと、動きが止まる。
それを待ってたとばかりに、ロッドの角度を上げ、ボトムから浮かせる。
ボトムから離されたくないのか、魚も暴れ、ランを繰り返す。
ボトムからは離せないが寄せる事は出来る。
一気に巻き、手前の駆け上がり付近まで、寄せる。
しかし、駆け上がりに引っかかり上がらない。
フックがSD-36と不安な為、無理な事は出来ない。
ドラグを緩めまた、沖に走らせる。
こうなったら魚には悪いが、耐久戦
ランが止まったら寄せ、魚が走ればテンションを保ったまま走らせる。
10分は走らせ、だいぶ弱ってきた魚
ここがチャンスと、魚体をボトムから引きがし、水面まで浮上させる
弱った魚も最後の抵抗を見せ、猛烈なヘッドシェイク
すると、ラインテンションが一気に弱まる
ば、ばれた!?
ラインテンション、エラ洗いさせないように気をつけたのに、何故?
ルアーを回収すると、そこに答えがあった
リアフック無くなってるではないか
やり取りの中で、フックの片側が外れ、伸ばされ
フックごと抜けてしまったのだろう
魚には悪いが、刺さったフックが取れてくれるのを願うしかない
がっくりと肩を落とし帰路についた
帰り道、スプリットリングを購入
どうやら、ダブルフックの軸の部分にスプリットリングを
装着する事で、フックが広がり、フック自体が抜ける事を抑える事が出来るらしい
自宅に帰り、手持ちのダブルフックに全てスプリットリングを装着した。
3時間の釣行で1バイト、ノーキャッチ
エラ洗いをされてない事から、シーバスではなく、コイかもしれない
しかし、相手は命を賭けて抵抗を見せてくれた。
次こそは万全の準備をし、相手にふさわしいタックルで望みたい
気温:12度 天候:晴れ 風向き:北風1.2m
水温:13度 水質:濁り
冬で、涸沼本湖でシーバスを狙う人は少ない
初夏には、あんなにたくさん群れをなしてたボラも、それを捕食していた捕食者もほとんど残っていない
そんな中、涸沼本湖で活動をするベイトがいる
この産卵時期に差し掛かり、砂泥付近に群れをなすハゼ
比較的浅瀬のボトムにつき、スポーニングを行う彼らの領域と
水温低下により、レンジが下がったシーバス
鉢合う可能性は、高くこの時期にメインのベイトとなる
ハゼパターンは非常に分かりやすく、
シーバスの数は少ないものの、ランカーが確実に狙える。
ボトムをメインに攻める為、
PE1.2号に、フロロカーボン30lbを1m FGノットで結合し、
万が一根掛かりした場合の、回収率を上げる
16:00
ポイントに到着し、着替えて向かう
雲が少なく、水面に反射した夕陽が眩しい
夕陽の撮影者が居たため、挨拶を交わし、
写らないように裏側へ移動し、釣行開始
Mリグ仕様CD7をボトムに着底させ、トゥイッチをさせながら巻いてくる
根掛かりはない、ゴミは無いらしい
18:00
夕日も落ち辺りは暗くなる
少しウェーデイングし、岸から50m付近の少し沖側の駆け上がりを斜めに引く
すると、駆け上がりの付近でルアーのモソッとしたアタリ
のそっとした動き出し、シーバスか?
ラインテンションを少し張り、魚の進行方向と逆向きにフッキングを入れる
ドラグを少し締め込み、巻き始める
魚が、ゴッゴッとゆっくり首をふり、一気に進行方向を沖へと変える。
魚体は見えないが、サイズは80UPぐらいか?
締め込んだ筈のドラグを出される、10mぐらい走られたあと、動きが止まる。
それを待ってたとばかりに、ロッドの角度を上げ、ボトムから浮かせる。
ボトムから離されたくないのか、魚も暴れ、ランを繰り返す。
ボトムからは離せないが寄せる事は出来る。
一気に巻き、手前の駆け上がり付近まで、寄せる。
しかし、駆け上がりに引っかかり上がらない。
フックがSD-36と不安な為、無理な事は出来ない。
ドラグを緩めまた、沖に走らせる。
こうなったら魚には悪いが、耐久戦
ランが止まったら寄せ、魚が走ればテンションを保ったまま走らせる。
10分は走らせ、だいぶ弱ってきた魚
ここがチャンスと、魚体をボトムから引きがし、水面まで浮上させる
弱った魚も最後の抵抗を見せ、猛烈なヘッドシェイク
すると、ラインテンションが一気に弱まる
ば、ばれた!?
ラインテンション、エラ洗いさせないように気をつけたのに、何故?
ルアーを回収すると、そこに答えがあった
リアフック無くなってるではないか
やり取りの中で、フックの片側が外れ、伸ばされ
フックごと抜けてしまったのだろう
魚には悪いが、刺さったフックが取れてくれるのを願うしかない
がっくりと肩を落とし帰路についた
帰り道、スプリットリングを購入
どうやら、ダブルフックの軸の部分にスプリットリングを
装着する事で、フックが広がり、フック自体が抜ける事を抑える事が出来るらしい
自宅に帰り、手持ちのダブルフックに全てスプリットリングを装着した。
3時間の釣行で1バイト、ノーキャッチ
エラ洗いをされてない事から、シーバスではなく、コイかもしれない
しかし、相手は命を賭けて抵抗を見せてくれた。
次こそは万全の準備をし、相手にふさわしいタックルで望みたい
- 2016年2月23日
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