6月13日 大潮



後日友達を誘って出撃するため

嫁同伴で

いつもの港湾部へ【プラ釣行】をしてみた



5時頃到着

案の定人だらけ






プラ釣行なので今日は違う攻略法を見つけるべく立ち位置をガラッと変える




歩いていると前回釣り談義をしたLeftyさん


状況を聞くと30メートル程先の人が連発してたらしい


やっぱ【あの辺】付近




挨拶をして目的地へ




ある程度ヒットパターンの予測はついていたので嫁にはIP-26を選択


自分は色々と試したかったので、シリテンバイブ73から開始




反応がないままシリテン53、T.D.si、レンジ、ディブル65、bit-V、トレイシー、PB-20、ワームをローテ






『きた！！』





と声を上げる嫁





またまた〜、根掛かりだべ





ティップがクンクンっと魚の気配




マジか⁉︎





シーバスです





予測はしていたものの嫁に先を越されるとは…




こうなると意地でも違うパターンを見つけたくなる




が





『きたよ！』






またしても嫁です



良型のシーバスです









俺『どうやったの？』



嫁『ただ巻いただけ』










心折れそうです…













その後、爆る嫁

バタバタっと短時間で7、8ヒットで5キャッチ






プライドを捨てて嫁のやり方を観察





グインッ！とキャストして

飛距離は充分だが、ぎこちないジャーク



（えー⁉︎それで釣れるの⁉︎）




（分からん）




自分もIPを投げ始めるがショートバイトすらなし







時すでに遅し










最後の悪あがきで嫁の逆側に立ち、何も考えず爆岸バイブSEGAREをヤケクソ気味にど遠投



テキトーに巻いて終わろう








手前でゴン！




きたーーーーー！





最後までエラ洗いしないし変な突っ込み




チヌか⁉︎




これでチヌが釣れれば、それはそれでイイ結果









と思ったら普通にセイゴ









その後も永遠とIP縛りの嫁

キャッチまではいかなかったがヒット回数を確実に増やす




自分はずっとタモ係り





こんな日もあるさと戻りながらちょこちょこ打っていく





いつもの場所の近くで再開





嫁『ちょっとルアーケース見して』



俺『好きなの使いな』



嫁『これ釣れそう』





選んだのはPB-20





すぐにヒット






とどめの一撃でした






完敗です





プラ釣行のはずが、タモ係り




帰りにチャリさんを発見



挨拶をして少し小話









結果
1ヒット1キャッチ

魚の写真が少ないから自分を晒します






嫁
13ヒットぐらい6キャッチ
（シーバス釣り歴8回）









総括
今日の立ち位置は潮当たりが良く流れが強めのポイントだったので鉄板系のアピールが強いルアーに反応が良かったようだ（嫁の釣果参照）
プラ釣行とは名ばかりの、自分のメソッドは全くあてにならず…挫折感




iPhoneからの投稿