【ブログ】イカレテル・・・かTT

昨日はじゃぐちゃんが投げサビキリベンジということで現場へ。

ちょっと動き出し遅れて日没まで１０分。釣れるのは光量から見て１５分あるかな〜ってとこ。

先着していたじゃぐちゃん。１投目からヒットしたようで「早く早く！」と手を振ってます。

私も１投目からヒットしますが、釣れ方がもうじきジアイ終了の合図＞＜

しゃくり方をショートにテンポアップするとジアイ終わりにもうヒトヤマ作れるんですね〜リフトでガチッとロッドを止められるのは案外気持ちがいいですが、バレやすくもあります。

結局10投くらい？４つ獲ったところで終了。

消化不良なんで、場所かえて残業アジング。

前日、やり方次第で横風８mまで対応出来たのでいけるだろうと思いましたが、ちょっと背負うとはいえ風速１１m＠＠

1.3gのジグヘッドから。キャスト後サミングで止めて糸ふけ出さないようにフォールさせれば風に持ってかれることもなくなんとか操作出来ます・・・アタリあるも弱々しいな。

「食材確保出来てるじゃ〜ん」

「もー風雨強いのにがんばることじゃないよー」

「もうイカレテルヨ〜帰ろうよ〜」

・・・数々の嘆き節を浴びること2時間。

なんとかなだめすかしましたが限界。

帰ろうって決めたラスト１投

やっと釣れたTT

ジアイじゃね！？

「ほんとうにイカレテルヨ。もう帰ろう・・・」

と褒め言葉をいただいて終了としました。

上が投げサビキ。下がアジング。

釣れるサイズがコレだけ違えばモチベーションなんて持てないじゃぐちゃんはまともです。

なぜ私はアジングにイカレテしまったのかを考えてみる。

付き場を見つければ出続けるアタリ。

それも１キャスト３バイトは普通という魚数。

にもかかわらずなかなかのらない悔しさ。

のってもアシスト掛かりが多く、なんとなく敗北感が募る。

いつか良型とがらっと変わるんじゃないかという一縷の望み。

南蛮漬けの食材集め・・・コレは言い訳か＞＜

現段階でショートバイトばかりの理由として考えてること。

エステルラインに1g以上のジグヘッドの組み合わせ。

・・・流れの強さ、狙ってるポイントまでの距離、レンジ、美味しいリトリーブ速度を考えると1.3gか1.5gのジグヘッドをメインに使っているけど、そうするとラインが張り続けている状態。

アジが小さいこともあり、吸い込み力が弱くてこの状態ではジグヘッドが口の中に入らないんじゃなかろうか。

アシスト外掛かりでも、ワームはちょうど口の位置の距離で掛かっていることからも、このことは推測される。

この点から吸い込みの自由度を持つアシストフックは１つの正解だと現状思ってはいる。

ラインテンションを抜くアクションより、デッドスローリトリーブやシェイク後ピタドメが反応が多いのも正解だと思っているけど・・・実は正解に近い間違いなのかも！？

そもそも反応こんだけあるのに、満足に釣れないって言う時点でどこか大きく間違えてるのか？

アジングってメリットとデメリットのバランスゲーム。数ある選択肢からのセッティング出しが９割以上を占めてる気がする・・・何気に金掛かる遊びだ。

その点投げサビキの優秀なことと言ったら・・・

あ〜〜〜堂々めぐりの繰り返し。ジレンマだTT

・・・とりあえず試したいこと色々。豆アジング悩ましいぜ＞＜

まったく、シーバス遅くて大迷惑だTT

この台風でシーバス入って、豆アジ地獄から解放してくれ！！！

・・・ところでイカは台風で大丈夫なんだろうか！？

うーむ。こうやって文字にして読み返すとオレ間違えてるな。

アタリを多く出すのは魚探しの手段。食わせにたどり着いて初めて正解なんだよね・・・