【GT-BIO Metal Lure】ショアジギの備え

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▼ ショアジギの備え

ジャンル:釣行記

一足早く梅雨明けして本格的な夏を迎えた沖縄よりFS耕平がお伝えします。

きょうも外洋が穏やかで、大物狙いにばっちり！
という淡い期待を抱きながら磯へ降りていきます

狙いは10ｋｇ・・・いや・・・5ｋｇ・・・いやいや2～3ｋｇのGTです

大きめのミノーやポッパーに交じって持って行くのは

TURBINE（タービン）20ｇです

みなさんもこんなポイントでこれからの時期、青物を狙ったりシーバス狙ったりされるのではないでしょうか

でも、魚が回ってくるのって一瞬だったりして、待っている時間がありませんか？
そんなときに皆さんはどのように過ごしますか？

①寝る　②ツイッターかfacebook　③弁当を喰う

こんなことをしてたらせっかくのチャンスも逃しちゃいますよ(-"-)

ぼくは④のTURBINEを投げる　です

べつにTURBINEに限らず、JINKAIで取り扱っているGT-BIOのジグスプーンを投げます
なぜ、メタルジグではなく、ジグスプーンなんでしょうか？

メタルジグは「直線的」に動きますね
一方ジグスプーンは落ちる時も巻くときも「曲線的」に動きます

なので、フォールさせてもヨシ、巻いてもヨシとおいしいルアーがジグスプーンなんです

万が一、不意にナブラがたっても表層を巻くこともできるし、遠投もできるのでジグスプーンお勧めですよ

肝心の釣果ですが、ナブラを期待したのに単発での捕食音が数回聞かれただけで魚影までは確認できませんでした・・・

でも、待っている間にTURBINEをジギジギしていたら・・・