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▼ 米代川シーバス釣行記10月編
- ジャンル:釣行記
私の釣行記を見て下さっている皆様 メリークリスマス
本日は米代川シーバス釣行記10月編です
(凄腕初参戦の2尾目で今期最後のシーバス様です。)
この日は、夜勤明けで釣り場に直行しました。
入川したのは、10時ころでした。
入川し直ぐにショートバイトが有りましたが乗せられず、その後はアタリもなくルアーローテーションを繰り返しひたすらキャストしていました。
12時近くになり、ソル友のセタイシの父さんと電話で情報交換をしながらキャストをしていました。
今年から使用している、便利グッズ↓(スマホ用イヤホンマイク)

と、キャスト先を見ていたら{魚が跳ねると言うかモジリと言うか}が見えました。
直ぐにセタイシの父さんに「なにかがいだ~~~」と言ったら、セタイシの父さんも「こっちもなにかがいだっ」っと言ったので、「釣れたら電話するから」と言って電話を切りました。
魚が見えた所まで飛距離が必要なのと浅い場所なので根掛かりを避ける為に
ショアラインシャイナーZ 120F-SSR リアルアユカラーを接続しキャストしました。(飛距離抜群ですね)
飛距離はバッチリで、ルアーの着水点も魚の見えた所のやや上流に上手く着水しました。
着水後は少しだけチョンチョンとトゥイッチし流れにルアーを馴染ませようとしました。
が、チョンチョンがおぉ~もぉ~いぃ~
そうなんです。着水してルアーが流れに流された時、既に食い付いていたのです。
思いっ切り合わせたら重そうな鰓洗いをしたので、シーバスだと確信しファイト開始です。
ここのポイントは下流側がかなり浅く障害物もあって下流に下られるとラインブレイクしてしまうポイントなのです。(過去何回もラインブレイクでバラシています。)
下流に走られないようにとゴリ巻きしますが、やっぱり下流の障害物目がけて走ります。
見事に障害物まで到着してしまい「またやられた」
と思い、ちょっとだけテンションを抜いて待ってみました。
有り難い事にこのシーバス様は、自ら障害物を抜けて更に流れが弱くランディングし易い手前の方へ泳いで来ました。
流れが弱いのですが、底をグイグイ走って更に重いので「あれっ
シーバス様だと思ったら鯉様?」とは思ったのですが取り敢えずゆっくり巻いて来ました。
巻いて来る途中で頭を振っていたのでシーバスだと確信したのですが、重くて重くて手前まで巻くのが大変でした。
やっと魚体が見えてランディング準備に入ったのですが、手前に来てからも暴れて鮎を結構吐いているのが見えました。
弱らせていよいよランディング体制に入ったのですが、ネットを出した瞬間にシーバスが暴れて見事にネットにミノーのフックが引っ掛かってしまいました。
このままでは{バラシの神様}が降臨してしまうと思ったので、ロッドを脇に抱えフィッシュグリップでランディングしました

70UPでした。
写真では伝わらないと思いますが、体高・幅は物凄くあり私が今まで釣ったシーバス様の中で1番のメタボでした。
と、ここでセタイシの父さんに釣果報告をしようと電話したのですが、電話に出ません。
写真撮影しリリースしてセタイシの父さんに電話したらやっと出ました。
電話の内容は・・・
同じ時間に同じミノーで同じようなサイズのシーバス様をゲットしていたのでした。
嬉しい奇跡でした。
時合いだったとしても、本当に嬉しい釣果となり、また、このシーバス様が今期最後のシーバス様となりました。
話は変わりますが、私のランディングネットの紹介です。

ゴールデンミーン ガンナーネットです。
買ったままの状態では折りたたみ部分が片手では開閉出来なかったので、プロックスのタモジョイントを加工して取り付け、片手で開閉出来るようにしました。(加工部分の見た目が悪いです)

このネットは背中に背負って釣り歩くにはデカイと思いますが、以前にセタイシの父さんがデカイシーバス様を岸まで寄せていざランディングという時に、シーバス様がデカ過ぎてネットに入らねぇ~
で、ランディング失敗しバラシてしまった経験から私とセタイシの父さんはウェーディングに邪魔にならない程度で出来るだけ大きなランディングネットを使っています。
悔しい思いをしない為にも大きいシーバスが掛かる前提で準備をして挑んでいます
因みに私の釣友の情報で今期最大のシーバスは98cmでした


本日も最後まで読んで頂きまして有り難う御座いました。
次回ログは今期の総集編を書けたら書きます。
書けなかったら御免なさい

本日は米代川シーバス釣行記10月編です

この日は、夜勤明けで釣り場に直行しました。
入川したのは、10時ころでした。
入川し直ぐにショートバイトが有りましたが乗せられず、その後はアタリもなくルアーローテーションを繰り返しひたすらキャストしていました。
12時近くになり、ソル友のセタイシの父さんと電話で情報交換をしながらキャストをしていました。
今年から使用している、便利グッズ↓(スマホ用イヤホンマイク)

と、キャスト先を見ていたら{魚が跳ねると言うかモジリと言うか}が見えました。
直ぐにセタイシの父さんに「なにかがいだ~~~」と言ったら、セタイシの父さんも「こっちもなにかがいだっ」っと言ったので、「釣れたら電話するから」と言って電話を切りました。
魚が見えた所まで飛距離が必要なのと浅い場所なので根掛かりを避ける為に
ショアラインシャイナーZ 120F-SSR リアルアユカラーを接続しキャストしました。(飛距離抜群ですね)

飛距離はバッチリで、ルアーの着水点も魚の見えた所のやや上流に上手く着水しました。
着水後は少しだけチョンチョンとトゥイッチし流れにルアーを馴染ませようとしました。
が、チョンチョンがおぉ~もぉ~いぃ~

そうなんです。着水してルアーが流れに流された時、既に食い付いていたのです。
思いっ切り合わせたら重そうな鰓洗いをしたので、シーバスだと確信しファイト開始です。
ここのポイントは下流側がかなり浅く障害物もあって下流に下られるとラインブレイクしてしまうポイントなのです。(過去何回もラインブレイクでバラシています。)
下流に走られないようにとゴリ巻きしますが、やっぱり下流の障害物目がけて走ります。
見事に障害物まで到着してしまい「またやられた」

有り難い事にこのシーバス様は、自ら障害物を抜けて更に流れが弱くランディングし易い手前の方へ泳いで来ました。
流れが弱いのですが、底をグイグイ走って更に重いので「あれっ

巻いて来る途中で頭を振っていたのでシーバスだと確信したのですが、重くて重くて手前まで巻くのが大変でした。
やっと魚体が見えてランディング準備に入ったのですが、手前に来てからも暴れて鮎を結構吐いているのが見えました。
弱らせていよいよランディング体制に入ったのですが、ネットを出した瞬間にシーバスが暴れて見事にネットにミノーのフックが引っ掛かってしまいました。
このままでは{バラシの神様}が降臨してしまうと思ったので、ロッドを脇に抱えフィッシュグリップでランディングしました


70UPでした。
写真では伝わらないと思いますが、体高・幅は物凄くあり私が今まで釣ったシーバス様の中で1番のメタボでした。
と、ここでセタイシの父さんに釣果報告をしようと電話したのですが、電話に出ません。
写真撮影しリリースしてセタイシの父さんに電話したらやっと出ました。
電話の内容は・・・
同じ時間に同じミノーで同じようなサイズのシーバス様をゲットしていたのでした。
嬉しい奇跡でした。
時合いだったとしても、本当に嬉しい釣果となり、また、このシーバス様が今期最後のシーバス様となりました。
話は変わりますが、私のランディングネットの紹介です。

ゴールデンミーン ガンナーネットです。
買ったままの状態では折りたたみ部分が片手では開閉出来なかったので、プロックスのタモジョイントを加工して取り付け、片手で開閉出来るようにしました。(加工部分の見た目が悪いです)

このネットは背中に背負って釣り歩くにはデカイと思いますが、以前にセタイシの父さんがデカイシーバス様を岸まで寄せていざランディングという時に、シーバス様がデカ過ぎてネットに入らねぇ~

で、ランディング失敗しバラシてしまった経験から私とセタイシの父さんはウェーディングに邪魔にならない程度で出来るだけ大きなランディングネットを使っています。
悔しい思いをしない為にも大きいシーバスが掛かる前提で準備をして挑んでいます

因みに私の釣友の情報で今期最大のシーバスは98cmでした



本日も最後まで読んで頂きまして有り難う御座いました。
次回ログは今期の総集編を書けたら書きます。
書けなかったら御免なさい

- 2014年12月25日
- コメント(3)
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