皆様おはようございます(^o^)


昨日サマフェスに参加したく、仕事を終えて米代川へ行って来ました。


サマフェスが午後７時終了と言う事で、正味１時間ちょっとの短時間勝負にダメ元で挑んでみましたが、やっぱり終了時刻の午後７時までにキャッチは出来ませんでした


仕事の疲れと暑さからサマフェス終了と同時に帰宅を考えましたが、セタイシの父さんが５０ｃｍに届かないシーバスをキャッチしたと電話があったので｛私もサイズにはこだわらず１本はキャッチしたい｝と、粘る事にしました。父さんナイスキャッチ






流れがだんだん弱くなり、私はだんだん眠くなりベイトの気配も無くボイルも無く全く釣れる感じも無い為、入川場所の選択ミスを後悔しながらいつもの無気力ダラダラキャストを繰り返します。


やっぱりノーバイトの為帰宅を決断したのですが、帰宅前にこの場所から下流をサラッと流して帰る事にします。


川に浸かって下って行くと、もしシーバスがいた場合にプレッシャーをかけてしまいますので、川には入らず河原を静かに歩きキャストしてまた河原を静かに歩きキャストを繰り返して下流へ下って行きます。


下りながらキャストをして行くと、「ここは流れが強い」と、感じる所があるではありませんか。


ルアーは前回ランカー実績のあるテリフDC１２を使用しています。
このDC１２を強い流れに馴染ませながら流してみます。


流して数投目の事でした。


コンコンと手元に伝わってきます。「んっ」と思って、ハンドルをゆっくりちょっとだけ巻いてみると、やっぱりこんこんと手元に伝わって来るのです。


「あれっこれ食ってるよな」っと独り言を言いながら合わせると、ギュイーンバシャバシャと暴れちゃってファイト開始です。


重さと走りから６０ｃｍ位と分かったのですが、絶対バラシたく無かったので慎重にファイトし無事ランディング成功です。



写真撮影はこれ１枚で即リリース準備します。

蘇生時、私のルアーにヒットしてくれた事に感謝し「ありがとね・ありがとね」を繰り返し言ってしまいました。（サイズは関係なく嬉しさのあまり自然に出て来た言葉でした。）


無事リリースし更に下流へ下って行ったのですが、鰓洗い即バレで納竿としました。


釣りって本当に本当に面白いですね。


本日も最後まで読んで頂きまして有り難う御座いました。