地元最終エギング?からの尾鷲ティップラン

土曜日、仕事を終えて三河湾奥エギング最終章

※と言っても、先週はフツーに釣れたから余裕と考えてた・・・

結論から言うと


激ムズ!!

水温は先週と変わらないものの、22度前半の水温が9日も続くとジワジワ
と影響出てくるし、少なからず台風のウネリも影響してた。


先輩2人、後輩2人を沖堤防に渡して釣り開始するも・・・

無ッ!

全くバイトが無い(泣)同行の仲間達も「ダメ~っ!」

でも暗闇の中で、かすかにフワッとした感触が最初のポイントであるも
反対へ移動(こっちは大きい船が出入りするため深いミオ筋)

水温でディープに移動したのは間違いないのだが・・・

やはり・・・バイトが無い(汗)

ここで先週の釣行を思い出し考える

先週は複数のチェイスが有るが、サイトに持ち込む前に帰って行く
事が多く沖のブラインドで釣っていたのだが、横方向の動きに対しチェイスも数多かったので「ナイトならコイツら手前のホバリングで
取れるだろうな~」と思い出した。

ナイトで確認は出来ないが潮位的に基礎となる敷石の上で食わせ
に持ち込む水深はまだ十分ある!


(潮位のある沖ではベイトが3Dにあるので、低活性な個体は捕食に至らないが、手前の敷石のシャローに引き寄せ、表層に浮かせポーズしたエギが2Dになるため敷石ボトムからのシャローで表層を漂うベイトを演出しバイトに持ち込める

もしくは、ボトムをチョンチョンでこれも2D状態になるが・・・
今回は横方向に逃げるエギにスイッチが入るのでボトムは無視!



沖のボトムは最初だけ取り、あとはトゥイッチで足元まで高速で流し


足元でピタッ!とポーズ

ク  クゥ    ン・・・



クゥ~ン グィ~ン



乗った





結局、苦しいながらも~こんな展開で釣って、みんなに説明してイメージしてもらい

バイトに持ち込んで、ショボいながらも全員安打 

ただ、今日のお題は朝マズメ

だが、その作戦も潮位が下がって

完全崩壊 干潮から潮位上がるのを寝ながら待つ  


堤防でオリオン流星群を見ながら



「あっ!流れ星~っ!」

とオッサン連中で寝っ転がりながらワイワイ盛り上がり
 (乙女かっ!!)



ある事に気づく・・・













寒くね?







堤防から背中に伝わるコンクリートの冷たさに、オッサんの俺が



「朝まで、やるぅ~?」



したらば、


オッサン仲間は当然のように「帰ろ~か」


そんなこんなで

3時にスロープへ戻り撤収!

もう地元のアオリも終わりだね~と語りコンビニで解散

朝、家に帰って風呂入って冷えた身体を温め、録画しておいた


釣りロマン(尾鷲)見ながら一杯


あと数時間後にここで釣りか~と思い居いつつ!








尾鷲ティップランへ





出撃の日がオイラの誕生日! 嬉しくないが・・・」



結果は・・・















眠いので次回アップします!!w(笑)


ゴメンナサイ













 

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