▼ 2020年解禁
- ジャンル:釣行記
桜が開花しいよいよ2020年渓流解禁
少し出遅れましたが私も解禁してきました。
今回は単独渓流釣行
昨シーズンは禁漁間際まで彼方此方の渓流を出来る限り歩き回り今年の解禁はここから始めようと決めていたエリア
ザックリ言うと利根川水系に値します。
先ずは年券を購入
まだ気温も上がりきってない朝は放流魚も絡む小渓流へ入渓
30分程釣り上がったところでようやくチビ山女魚が。
そして反応がない時間が過ぎ
ようやく
山女魚が数匹
入渓しやすいところだしかなり前日に叩かれるのかな
しかも放流魚かと。
でも久しぶりの渓魚には癒されます。
ここでは2時間程釣り上がり場に慣れたことから一旦車に戻り小休憩。
コーヒー飲み
いよいよ本命のイワナの枝沢へ
今年は暖冬で雪がない(標高1000m)ことから水量も少ないみたいですが野生の生命力には驚かされます。
水量が少ないってことはそれなりに水温も高いことから想像していた以上に目覚めている岩魚達
自ずとテンションも上がります
ただまだ動きは鈍いため試行錯誤しながら喰わせの間を作りなんとかストライクを取っていく。
アクションを4パターン試し何とか口を使ってくれたのが印象に残る魚でした。
携帯の電波が届かないのはもちろんのこと回りを見渡しても誰一人いない聞こえくるのは水の流れる音と鳥や動物の鳴き声
時間の流れがいつもとは違う空間
直線距離で2.5キロ弱の短い枝沢ですがなかなか道のりは厳しく初日ってこともあり予定では魚を数匹拝めれば途中から沢を下って退渓する予定でしたが久しぶりの渓流で気持ちも高ぶっていたこともあり
結局この日の装備で行ける限界の魚止めまで来てしまい退渓とし林道から車に戻りました。
まあ運動不足から車に戻ったころには両足太腿がツリまくってどうしょうもなかったのはここだけの話です。
でも確かめに来て良かった。
楽しませてもらった
着替えを済まし朝から何も食べてなかったので休憩がてら軽い食事を。
ビッグ買っといてよかった。
ちなみに500mのペットボトル水でビッグとコーヒーで丁度ですね。
今年も出来る限り渓流に足を運んでみようと思います。
ソルトもやってますがそれはまたいつかの機会に
ロッド : MorrisGraphiteWorks BWS-46fcx
リール : ABU ambassadeur2500c
ライン : VARIVAS baitfiness PE0.4
リーダー:フロロ0.8
ルアー:Bowie42s(ito craft)隼50型(Oryno)
隼50型丙(Oryno) 他
- 2020年3月29日
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