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坂本 大輔【Q】

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ツイてない日はそんなもん(笑)

  • ジャンル:釣行記
2016/2/29(月) 松鶴丸 AM船
※海の荒れ具合がひどかった為、写真はありません。

さて、、、

先日、化け物みたいな魚が、釣れた松鶴丸に本日、乗船してきました。
最近の釣果は、潮次第で渋かったり、爆発したりと大きく変わる外房の青物。

今回は会社の同僚が3名程、長野からわざわざ来るとの事だったので、常磐エリアの真鱈から外房に予定を変更。

当日の予報は曇りのち雨。南の風がやや強くうねりは2m。(ちなみに午後は出船中止)

実際の天候は、けっこう強い雨のち曇り。南の風強くうねり3m弱。(午前船も一部出船中止の船もあり。)



ま、まぁ、この位いつもの事ですよ。

と思いつつ出船。

まずは、沖へ出して、サンパク狙い。(もうワラサとは言わないんですね(T . T))

で、ひと流し目に事件が!!!

コニファーの160gをワンピッチでしゃくり、一度、フォールさせた所で抑え込むようなバイトがあったので、合わせを入れると、、、。

何故か、根ズレをしているような感覚が。。。


と、次の瞬間ラインブレイク。

ん?

ここは、ワラサ場だから根は無いはず。。。

で、ロッドの先端に目をやると、朝はあったガイドリングがない!!!

そんな強く接触した気はしないけど、とりあえずドラッグフォースに持ち替え、しゃくり始めるも、魚の移動が早いのと同時に潮が緩む。。。


とりあえず、3名中2名は型を見れたので、よしとししよう(笑)(うち1名は、釣りする前にリタイア(T . T))

そして、あーだこーだしてる間に。3流し目以降は、完全に潮が止まる(T . T)

そして、ジグを投入すれば、何故かフォールでサバフグが食いつく有様(苦笑)

こりゃ、ダメだと思いながらも、しゃくり続けるも、終始ローレス系の竿のイメージでは対応しきれずに四苦八苦しただけで、ワラサ場終了となりました。

そして、後半のヒラマサ狙い。

いつもなら、ジグ一辺倒な私も、ロッドの件もあり、今日はほぼキャスティング!!

終盤には、鳥も固まりだし、いい雰囲気の中、誘い出してると、一羽の鳥がアワビ張りのファルコンにビッタリついた!!!

慎重にポーズを入れ、食い気を逸らすも一瞬のスキをついてバイト!!

リアフックがっつりでしたが、船上でスムーズにリリース(T . T)

まだ鳥が固まったままなので、鳥山が形成されそうなとこのど真ん中付近にプラグを落とし、ラインスラッグを回収し、ワンジャークすると、プラグの真横にメガバイト!!!!

その時のリアクション。

「あ〜、出たね〜汗」

だったそうです。

相変わらず、リアクションが薄いのはほっておいて、黙々と投げ続けるも、鳥の群れは後方へ。。。

と、次の瞬間。

艫の方のプラグにメガバイト!!!

見事、6キロ弱のヒラマサが釣れてました。

ん〜。
これが、よく言う人の良さってやつかと思いつつ、さらに投げるも、なんか微妙なチェイス一発と、鳥1匹追加で終了でした(T . T)

まぁ、朝のガイドリングといい、ツイてない日はこんなもんですかね(苦笑)

船中も、サンパクサイズが5本とヒラマサ一本で終了 (外道サバフグ2匹)

次回以降、ロッドのガイドまで見直しとキャスティングのバランスを考えてみようかと思います。



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