2015.3.30 （月）

先週半ばから週末にかけて、ワラサクラスが混じる好調な外房。

好調な流れを止める力を持つ私でもちゃんと釣れるのか試しに行ってきました（笑）

ちなみに、予約の際にまだお客が揃ってないからとやんわり断られた松鶴丸さんは、最終的にＵさんとAさんとラオウが午後船も乗船し、出船。
※この時点で流れが悪い（笑）

ってなわけで、今回も宏昌丸さんから出撃☆

今回のタックルは、、、、

ジギング用
①アイアンウィップ613 キャタリナ4500H
②アイアンボウ613 ソルテイガ4500H
キャスティング用
スローハンド775 ソルテイガ5000H
※いつもと違うアイアンウィップを選択した事で序盤の釣果が迷宮入りするとは、この時点で知る由もない。

ちなみに、午前船は、

こんな感じらしい（笑）

こりゃ、イヤでも釣れるでしょ？？

って、テンションで出たものの、

なんか変なウネり方してるし、向こう側に見える松鶴丸から手を振ってる見慣れた人が数名(T . T)


水深は、60mで反応は底から40m位まであるらしい。

とりあえず、アイアンウィップにつけた暴走スライダーを投入。

…。

反応はない。

次に、アイアンボウに付けたマサムネを投入。

…。

反応はない。

8人乗船してるにも関わらず、胴の間でやってた新勝丸の常連Wさんとかなり柔い竿（飾り巻き的にスピンシャフト）を使ってあまりしゃくれてない人がポツリポツリと魚を掛ける展開。

午前の釣果を目の当たりにしてる船長は、只々苦笑い(^_^;)

ここである事を思い出す。
土曜に乗ってた原田君が、
『キビキビとした動きには反応しないんですよね。なんか角の取れた動きがいいっぽい』

さらには、ヒロさんが
『コニファーで入れ食い』

なんとなく、ヒットパターンへの糸口は見えたけど、メロン屋の65LSがない(^_^;)

え〜っと、
アイアンウィップ613で角が取れたアクションさせるのは、個人的にちょっと難しい(^_^;)

なんでこういう時に、メロン屋の竿忘れたんだろ(T . T)

今更悩んでも仕方ないし、ある道具でなんとか考えるしかないってわけで、まずは、わざと向かいの流しの時に暴走スライダーを使って動きの角を取るイメージ（パンパンではなくヌメッと動く感じ）でしゃくるとバイト！！

とりあえず、1匹。

次は、ツーウェイスパイキーを同じく向かいの流しで。
ってか、潮の感じがおかしいのか、ほぼバーチカル気味にしゃくるとバイト！が乗らず、めげずにもう一度しゃくるとまたバイト☆

で2匹目。

次は、かなり焦らされたシーライドロング♩

やや斜めにしゃくり、一度飛ばした後のフォールでヒット☆

3匹目。

ある程度パターンは掴めたので、暴走スライダーに替えて、2匹追加してワラサ場は終了。


ヒラマサを狙いに浅場へ。

向かう途中、大きなのを含め3発程の水柱が！

鳥も何羽か刺したが、着いた頃には何事もなかったかのよう。。。

まっ、あんな水柱を見たら、トップで出したくなり投げるものの、何事もない。。。


周りが引き続きトップを投げる中、ジギングで攻める。

アイアンウィップで暴走スライダーを遠投し、斜め引き。
※この時は、完全にヒラマサ狙いなのでパシパシしゃくる感じ。

これを最後の流しまで続けてると、水深18mの底から10しゃくりでじゃれつくようなバイト！も乗らない（−＿−；）
ラインスラッグ分をフォールし、再度しゃくり始めてガンっと当たるもこれでも乗らず、次の瞬間右後ろ側でジグを投げてた人にヒット。

見事ヒラマサをゲットされてました（笑）

ちなみに、どの位でヒットしたかを下船後確認したら底から10しゃくり目。

オレのジグにじゃれついてきた魚…じゃないと考えよっと(^_^;)

ヒラマサ自体は、船中この一本で終了でした。
ちなみに、船中8人でボウズは1人かな？
まっ、こんな時もありますな(^^)

今回は、タックルの重要性をまざまざと感じた1日でした(T . T)
ゲーム性は高いから面白いって個人的には思えたけど、ここまで午前と午後で違いが出るとなんか、あいかわらず持ってるとしか言いようがないですね（笑）

まぁ、会社の人に魚を持ち帰るっていうミッションがあったので、魚が釣れただけヨシとします♩

ちなみに、今日は変なうねりがあり、ミヨシから下降りたりして写真撮る余裕がなかったので、ヒットジグ紹介☆

ツーウェイスパイキー,暴走スライダー,シーライドロングでした。

そして、今回の釣行で、やっぱりメロン屋の63LLSが欲しくなってしまった(^_^;)

Ｕさんに相談してみよ〜っと（笑）


2015年 対ヒラマサ戦
3戦2勝1敗

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