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▼ [インプレ] Rapala - カウントダウン9(CD9)
- ジャンル:日記/一般
fimoへ初投稿する記事は、定番中の定番であるRapalaのカウントダウンのインプレをしようと思います。
基本スペック
<style></style>
タイプ
・ シンキングミノー
重量
・ 12g
レンジ
・ シンキング
ボディ素材
・ バルサ
まさにクラシックルアーなルックスは、レトロな釣具が好きな方にとってはたまらないと思います。
クランクベイトを少し細くしたようなバルサボディに、プリンのスプーンようなリップは、他のルアーにはないカウントダウン独自の個性です。
ただ、最近発売されているルアー(特に日本)のものと比較をすると、少々華やかさがないとも言えます。
使い方
基本的な使い方は以下の記事を閲覧ください。
(一時情報が欲しかったですが、見つかりませんでした…)
TSURIHACK - ラパラ・カウントダウンの使い方
https://tsurihack.com/2124#content_93087_0_4
上記の記事の使い方をベースに、自分はボトムに付くまでの時間を「最大カウント数」として、最大カウント数が20であれば0、5、10、15、20のレンジをこのカウントダウンで攻めることが多いです。
また、ロッドを立ててルアーを引いてくると、表層付近を攻めることができるため、急なライズがあった時でもルアーチェンジすることなく対応ができます。
(これはアングラーの足場と水面の差と、ロッドの長さによって引けるレンジは変わるので、釣り場に行った最に目視で確認してみてください)
このように、カウントダウンは好きなレンジを攻めることができるので、他のルアーと比較をしても汎用的に扱えるルアーだということがわかります。
良い点
・ 好きなレンジに対して攻めることができる汎用性がある
名前の通りカウントダウンは好きなレンジを攻めることができます。
この使い方ができるからこそ、カウントダウンを選びます。
・ ジャーキング、トゥイッチ、フォールのような、ルアーアクションが素直に出てくれる
大きなリップで水の抵抗を受けるからか、ルアーをあおっても派手にアクションはしません。
そのため、一度のあおりでルアーの動きが破綻しないため、連続であおりやすいため、ジャーキングやトゥイッチといったアクションも非常にしやすいです。
良くない点
・ルアーの飛行姿勢が安定しずらく、飛距離が出ない
ウエイトが鉛(最近のルアーに搭載されているタングステンと比較して軽いため、重くするには容量が必要なため重心がブレてしまう)かつリップ寄り中央付近、もしくはリップが大きいのか飛行姿勢が安定せず、ルアーがバタついたり、くるくる回ることがあります。
これを解決するには、キャスト時にルアーの重みを使ってキャストしたり、フェザリングをすることでルアーがバタつく要因を減らすことで解決できます。
が、長時間連続して釣りをするとなると、神経が途切れてしまうため、必要な局面の時にカウントダウンに適したキャストをする必要があると思います。
所感
カウントダウンは、自分にとって数ある中で一番使いやすいルアーです。
好きなレンジに対して攻めることができる汎用性は、使うたびに便利だと感じていて、他のルアーを選出できない状況下の時に信じて選べるシークレットルアーです。
また、シーバスフィッシングの入門として選ばれるルアーは、ラパラのカウントダウンの印象がありますが、昨今の店頭に並ばれてる華やかなルアーとはルックスが全く違うので、新しく釣りを初められる方にとっては「もっとキラキラしたルアーを使いたい」と思われてしまいそうです。
実際に自分も言われたことがあります。
そのため、「初心者はまずはこのルアー」となりづらいかもしれないと最近は考えています。
(ルアーアクションが素直に出てくれる貴重なルアーなので、入門にはうってつけのハズですが…)
そういった意味で、ある種の玄人志向のルアーなのかもしれませんね。
参考文献
Rapala 公式サイト - RAPALA COUNTDOWN
http://rapala.co.jp/rapala_lures/cd.html
基本スペック
<style></style>
タイプ
・ シンキングミノー
重量
・ 12g
レンジ
・ シンキング
ボディ素材
・ バルサ
まさにクラシックルアーなルックスは、レトロな釣具が好きな方にとってはたまらないと思います。
クランクベイトを少し細くしたようなバルサボディに、プリンのスプーンようなリップは、他のルアーにはないカウントダウン独自の個性です。
ただ、最近発売されているルアー(特に日本)のものと比較をすると、少々華やかさがないとも言えます。
使い方
基本的な使い方は以下の記事を閲覧ください。
(一時情報が欲しかったですが、見つかりませんでした…)
TSURIHACK - ラパラ・カウントダウンの使い方
https://tsurihack.com/2124#content_93087_0_4
上記の記事の使い方をベースに、自分はボトムに付くまでの時間を「最大カウント数」として、最大カウント数が20であれば0、5、10、15、20のレンジをこのカウントダウンで攻めることが多いです。
また、ロッドを立ててルアーを引いてくると、表層付近を攻めることができるため、急なライズがあった時でもルアーチェンジすることなく対応ができます。
(これはアングラーの足場と水面の差と、ロッドの長さによって引けるレンジは変わるので、釣り場に行った最に目視で確認してみてください)
このように、カウントダウンは好きなレンジを攻めることができるので、他のルアーと比較をしても汎用的に扱えるルアーだということがわかります。
良い点
・ 好きなレンジに対して攻めることができる汎用性がある
名前の通りカウントダウンは好きなレンジを攻めることができます。
この使い方ができるからこそ、カウントダウンを選びます。
・ ジャーキング、トゥイッチ、フォールのような、ルアーアクションが素直に出てくれる
大きなリップで水の抵抗を受けるからか、ルアーをあおっても派手にアクションはしません。
そのため、一度のあおりでルアーの動きが破綻しないため、連続であおりやすいため、ジャーキングやトゥイッチといったアクションも非常にしやすいです。
良くない点
・ルアーの飛行姿勢が安定しずらく、飛距離が出ない
ウエイトが鉛(最近のルアーに搭載されているタングステンと比較して軽いため、重くするには容量が必要なため重心がブレてしまう)かつリップ寄り中央付近、もしくはリップが大きいのか飛行姿勢が安定せず、ルアーがバタついたり、くるくる回ることがあります。
これを解決するには、キャスト時にルアーの重みを使ってキャストしたり、フェザリングをすることでルアーがバタつく要因を減らすことで解決できます。
が、長時間連続して釣りをするとなると、神経が途切れてしまうため、必要な局面の時にカウントダウンに適したキャストをする必要があると思います。
所感
カウントダウンは、自分にとって数ある中で一番使いやすいルアーです。
好きなレンジに対して攻めることができる汎用性は、使うたびに便利だと感じていて、他のルアーを選出できない状況下の時に信じて選べるシークレットルアーです。
また、シーバスフィッシングの入門として選ばれるルアーは、ラパラのカウントダウンの印象がありますが、昨今の店頭に並ばれてる華やかなルアーとはルックスが全く違うので、新しく釣りを初められる方にとっては「もっとキラキラしたルアーを使いたい」と思われてしまいそうです。
実際に自分も言われたことがあります。
そのため、「初心者はまずはこのルアー」となりづらいかもしれないと最近は考えています。
(ルアーアクションが素直に出てくれる貴重なルアーなので、入門にはうってつけのハズですが…)
そういった意味で、ある種の玄人志向のルアーなのかもしれませんね。
参考文献
Rapala 公式サイト - RAPALA COUNTDOWN
http://rapala.co.jp/rapala_lures/cd.html
- 2021年10月10日
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価格:¥4,222
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登録ライター
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