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これレアですよ!

  • ジャンル:日記/一般
毎度お世話さまですm(__)m
 
 
昨日の気温から一変して今日はやたらと涼しげな茨城です…。
 
 
それにしても昨日の暴風にはヤラレましたよ(涙)
 
外がホコリっぽいのはもちろんなんですけど
まいったことに部屋の中までどこから入ったのかホコリっぽい・・・(;´Д`)
 
「部屋を今一度洗濯いたし申候!( ̄へ ̄井)」
 
ってワケで緊急のお掃除作業(汗)
 
で、本棚をちょいと拭いていると懐かしのブックにふと目が止まりました♪
 

 
なかなか渋いでしょ?
 
昭和55年に出版されたルアーフィッシングのハウツー本です( ̄∇ ̄*)ゞ
 
故・西山徹氏が監修したこの本ですけど今となってはかなりのレア物!

 
 
「サイエンス感覚のニューウェーブ=ルアーフィッシング」
 
昭和の勢いを感じるキャッチコピーですが少々無理があるような…。
 
そして肝心の中身です(*´∇`*)

 
 
西山キャスター若すぎ!
 
 

クラップシューターにボーマーベイトなどなど
紹介されてるルアーなんかもうオールドルアーですから(笑)
 

 
リールも懐かしいとしか言いようがありませぬ(涙)
 
 

ロッドも懐かしのロッドが並びます(*´∇`*)
 
ダブルバンドルのグリップがないのが
昭和を思い出させてくれますね…。

 
 
ちなみに昔のこのてのハウツー本って何故か必ず
「手作りルアーの作成方法」
が書いてありましたよね(笑)
 
 
文章はもちろん写真や図を使って詳しく説明されていて
まさに至れり尽くせりですよね♪

 
 
面白い点としてはやはり今の常識と昔の常識のズレ!
 
 

↑これなんか読むと
「ワームは活性が高い季節に使う」
的な文ですよね?  
 
今でこそワームは
「活性が低い魚を釣るのに適してる」
っていうのが常識です。
 
じゃあなんでそうなっていたかというと
当事日本に輸入されていたワームってのはそのほとんどが8~12インチクラスのビッグサイズで
しかも今みたいな「味や匂い付き」なんて一切ありませんでした。
 
なので喰いがいい時じゃないと喰わせきれなかったんで
高活性用のルアーになっていたんですね(笑)
 
まぁ30年もたてば常識、非常識いろいろと変わりますわf(^_^;
 
 
ちなみにハウツーブックでもう1冊目にとまったのがコレ↓
 
 

「東北ロックフィッシュ大攻略」
 
もう絶版になっちゃってる伝説のロックフィッシュハウツーブックです(*´∇`*)
 
作りが綺麗にな上に初心者から上級者まで置き去りにすることなくしっかり学べると当事は大絶賛のハウツーブックでしたね♪
 
これを読んで当事はロックフィッシュにドップリのめり込んだ方も沢山おられたようです。
 
↓ちなみにワタクシも出てます(笑)
 

 
 
若すぎです…(汗)
 
 
 
それではまた
よろしくどうぞm(__)m

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