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▼ FUGU理論。
※2012年3月に捕獲した回遊型の美しい個体。
さてさて今回は、日頃ご閲覧頂いているみなさんのニーズに応えるべく『FUGUゲーム』の醍醐味について、ボクなりの思いや経験を基に実釣を交えてお伝え出来れば。
と思う次第であります。
まずはじめに。
そもそもフグの仲間というのは『フグ目』というグループに属し、『モンガラカワハギ亜目』『フグ亜目』に分類されます。
そして『ウチワフグ科』『フグ科』『ハリセンボン科』『マンボウ科』の4種については上記の『フグ亜目』に該当します。
狙う上で比較的イージーなポイントとしては明暗部の『明』。
流れがユルく、シャローフラットであればなおさら◎。
ナイトゲームにおいては時期にもよりますが、橋の上から網を投げているヒトも居てますので、ほんのささいなトラブルであなたの街のFUGUポイントを潰さない為にも、相互での譲り合いを心掛け、FUGUゲームを楽しみましょう。
タマ~に釣行先にて『(シーバス)釣れました?』等と声を掛けて頂く事もありますが、シーバスアングラーと間違えられる事も少なくありません。
それもそのはず。

尚、使用するタックルについては本来であれば専用ロッドが望ましいのですが、代表される外道として『シーバス』というサカナが稀にヒットする場合があります。

中でも重要となるのがリーダー。
FUGUは自慢の鋭い歯で果敢にアタックしてきます。
そしてその愛嬌ある容姿とは相反し、場合によっては17cmクラスのミノーでも容赦なくマル呑みしてくるかもしれませんので、最低でもフロロカーボンの20lb以上が望ましいでしょう。
前フリが若干長々となってしまいましたが、サッソク狙ってみたいと思います。
3月2日(土) 中潮
家でLINEバブルをしてる最中に連絡が入ったので

ボクは開始早々に1発掛けましたが、残念ながら本命のFUGUではありません。


ちょっと狙い方を間違ってしまうと、タカハシ君の様に先ほど述べた外道のシーバスが釣れてしまいます。
しかも大きなヒルまで引っ付いております。
こともあろうか、この日タカハシ君はこの外道で満足し、ボクの前から姿を消してしまいました。
その後。
しかも大きなヒルまで引っ付いております。
こともあろうか、この日タカハシ君はこの外道で満足し、ボクの前から姿を消してしまいました。
その後。

単発ながら外道からのコンタクトはあるものの、本命からの反応は全く無かったので納竿としました。
- 2013年3月2日
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