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藤沢 周郷
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▼ 邪道【OMOKURU:Domesty(ドメスティー)】
- ジャンル:釣り具インプレ
	本日29日初回放送だった、ソル研ご覧いただけましたでしょうか。
	やっぱりこれか~(・`д´・;) なんておもわないでね><
	しかし、爆発力は本物!
	やはりこのタイプの威力というのは、底知れぬものがあります。
	KuruKuruの良い部分は「ボディーに2カ所フックがつくところ」
	そして、ボディーバランスの良さ。
	リアワイヤーを出す事により、リアの上がりを抑え、水平姿勢に近く
	魚が上を見上げた時に、しっかりとシルエットが見え
	バイト位置をしっかりとアピールしている部分。
	KuruKuruにおいては、個人的見解ですが、
	ブレードバイトは、存在しないと考えています。
	ショートバイトは、ブレードバイトしてるように思いますが、
	ほとんどが、前ボディーへの「ミスバイト」がメイン。
	理由として、ブレードとボディーが近いと
	そのような現象が起こりやすいことは、11年前の製作段階から
	分かっている事です。
	現に、Bassフィッシングで使う、「スピナーベイト」がありますが、
	あのルアーでの、スピナーアタック率は皆無だという事は良く知られている話。
	理由として、
	「フラッシュアピールしているブレードよりも、近くにきたときのボリュームへのバイトを誘発」
	ここにあります。
	しかし、例外もあります。
	「スピナー」や「スプーン」などの単体の場合は、別です。
	それしかないのですから、それにしか食いつきません。
	ただし、この二種に共通する部分はもう一つ、
	リトリーブ中、後ろに追尾する個体が多いという部分。
	そうです、お気づきだと思いますが、
	「リアクションバイトせずに、見ている」
	こういう事が多いのです。
	・・・
	ま・・この話はこの辺にしておき、
	今回メーカーの方も、特許を(特許第4723136号)獲得したこともあり、
	元祖ブレード系ルアーの底力を体感して頂けたらと思います。
	さて、Omokuru:Domestyの使い方ですが
	非常に簡単。
	おとして巻くだけ。
	鯛カブラを使う感じですね。
	それだけです・・・・
	それだけで
	潮止まりの、超タフコンディションの中
	このような感じで、釣れまくるのです。。
	この日、久保さんと僕と、2時間でクロソイなど根魚を60センチ頭に50cm前後メインで48本をキャッチ。
	ダブルHITは当たり前で、怖いのは、ばらした後の追い食いまであるというところ。
	青物じゃあるまいし。。。
	これは、言葉で説明するよりも、
	是非、体感して頂いた方が早いと思います。
	基本はOmokuru:Domesty40gで使用しますが、
	水深が深くなれば、バレーヒルパンチングシンカー3OzをSETする事により、
	水深120mまで使用する事が可能です。
	ちなみにですが、50~60mまでであれば、同じグラム数のジグと着底スピードは2~3秒ほどしか変わりません。
	あと、重さの調整は鉛シンカーでも可能です。
	中通しの丸おもりを流用するのも良いでしょう。
	シンカーのSET方法ですが、
	Omokuru:Domestyに付属予定の「ソリッドリング」をPE5号ぐらいの糸で
	編み込んで上下にリングを付けます。
	そこに、スプリットリングを付け、ルアーをSETします。
	テキサス状態のように、フリーで落としてしまうと、
	トラブルが多いので、絶対にだめです。
	という感じで、簡単に用意はできますので、
	あとは、釣り場でやるだけ!
	発売は9月・・・予定ですが、前後するかもしれません。
	詳しいコンセプトは、詳細決まり次第UP致しますね。
	ここに書けない、コンセプトも多々ありなので、
	ご期待くださいませ。
	 
- 2011年6月30日
- コメント(5)
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