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▼ 砂ヒラの追憶
- ジャンル:日記/一般
みなさま。ご無沙汰しております。
ようやくですが、新島での砂ヒラ動画がピュアフィッシングTVにて配信されました。
自分のなかで冬から春にかけての風物詩になっている?砂ヒラゲーム。
九州や四国ではそれこそ20年近く前から楽しんできましたが、関東圏でもできる砂ヒラゲームということで動画で紹介してみました。
いつもそうですが、この時もひとりで前乗りして徹底的にプラ開始。
この新島というフィールド。とても日本とは思えない風景が広がります。
一見、岩に見えるコレ。
実は「木」です。何年も何年も新島の砂に削られて磨かれてこんな形になってしまうくらいの過酷な環境。
打ち上げられていた巨大フグのミイラ。
砂と風しかない乾燥した環境を物語ってます。
こんな日本離れした新島ですが、地質が脆く、落石の危険があるところもあります。
くれぐれもご注意ください。
動画でも取材でも「なぜ釣れたのか?」を語る以上、そのエリアを徹底的にリサーチして、理解して説明するのが自分のスタイル。
そんな時に限って出てくるナイスサイズのヒラメ(笑)
これぞ新島クオリティって感じな1枚でした。
そしていよいよ取材班が到着する直前に・・・
安定の爆弾低気圧(泣)。
吉と出るか凶と出るか・・・微妙なトコロでしたが、安全を配慮してお手軽ポイントで様子見。
ありゃ?食っちゃった(爆)
堂々の80cmアップのヒラスズキ。
ちなみにカメラマン到着までのこり一時間ほどの出来事でした。
その後の本番で出るかどうか心配になりましたが、続きは本編でお楽しみ下さい。
というのもアレなので少しダイジェストでご説明をば。
タックルデータ
○ロッド:ソウルクラッシュ99MMH(エクリプス)
○リール:トーナメントISO-Z2500LBD
○ライン:スーパーファイヤーライン2号(ピュアフィッシングジャパン)
○リーダー:シーガー グランドマックス10号(クレハ)
○フック:トレブルSP-MH#3(がまかつ)
まぁ、いつものこんな感じです。
とくに荒れ狂う波打ち際の攻防でのLBワークは必見。
今回のようなラフサーフでのバラシ軽減に役立つはずです。
今回、全編にわたって活躍してくれたルアーがこれ。
ログサーフ144F(バスディ) シースルーカタクチ
(リング#4&フック#3に強化済み)
常々、明るい時のクリアーカラーの「スレにくい」という有効性に言及してますが、
今回はそれが実証されたと思います。
後半の怒涛の良型ラッシュではルアーチェンジ一切なしでこの「半スケ」カラーで釣りぬくことができました。
今回の最大魚・・・
なんとかランカーをと頑張りましたが、帰る日の朝というギリギリのタイミングに登場というドラマチックな展開になりました。
朝陽を浴びて金色に輝く魚体が印象に残ってます。
そしてサイズもさることながら・・・
こんな絶景のなかで手にした1尾に感動しました。
これぞ新島クオリティ。
さいごまで頑張ってくれたタックル。
荒れ狂う波のなかの一進一退の攻防は必見です。
太陽と砂と風しかない映画のワンシーンのような非日常的な世界観が好きな新島。
行かれる際には天候の急変など安全に十分留意して楽しんでいただければと思います。
ピュアフィッシングTV 「関東砂ヒラゲーム 前篇」
http://www.purefishing.jp/pftv/berkley/post-45.html
ピュアフィッシングTV 「関東砂ヒラゲーム 後篇」
http://www.purefishing.jp/pftv/berkley/post-46.html
ようやくですが、新島での砂ヒラ動画がピュアフィッシングTVにて配信されました。
自分のなかで冬から春にかけての風物詩になっている?砂ヒラゲーム。
九州や四国ではそれこそ20年近く前から楽しんできましたが、関東圏でもできる砂ヒラゲームということで動画で紹介してみました。
いつもそうですが、この時もひとりで前乗りして徹底的にプラ開始。
この新島というフィールド。とても日本とは思えない風景が広がります。
一見、岩に見えるコレ。
実は「木」です。何年も何年も新島の砂に削られて磨かれてこんな形になってしまうくらいの過酷な環境。
打ち上げられていた巨大フグのミイラ。
砂と風しかない乾燥した環境を物語ってます。
こんな日本離れした新島ですが、地質が脆く、落石の危険があるところもあります。
くれぐれもご注意ください。
動画でも取材でも「なぜ釣れたのか?」を語る以上、そのエリアを徹底的にリサーチして、理解して説明するのが自分のスタイル。
そんな時に限って出てくるナイスサイズのヒラメ(笑)
これぞ新島クオリティって感じな1枚でした。
そしていよいよ取材班が到着する直前に・・・
安定の爆弾低気圧(泣)。
吉と出るか凶と出るか・・・微妙なトコロでしたが、安全を配慮してお手軽ポイントで様子見。
ありゃ?食っちゃった(爆)
堂々の80cmアップのヒラスズキ。
ちなみにカメラマン到着までのこり一時間ほどの出来事でした。
その後の本番で出るかどうか心配になりましたが、続きは本編でお楽しみ下さい。
というのもアレなので少しダイジェストでご説明をば。
タックルデータ
○ロッド:ソウルクラッシュ99MMH(エクリプス)
○リール:トーナメントISO-Z2500LBD
○ライン:スーパーファイヤーライン2号(ピュアフィッシングジャパン)
○リーダー:シーガー グランドマックス10号(クレハ)
○フック:トレブルSP-MH#3(がまかつ)
まぁ、いつものこんな感じです。
とくに荒れ狂う波打ち際の攻防でのLBワークは必見。
今回のようなラフサーフでのバラシ軽減に役立つはずです。
今回、全編にわたって活躍してくれたルアーがこれ。
ログサーフ144F(バスディ) シースルーカタクチ
(リング#4&フック#3に強化済み)
常々、明るい時のクリアーカラーの「スレにくい」という有効性に言及してますが、
今回はそれが実証されたと思います。
後半の怒涛の良型ラッシュではルアーチェンジ一切なしでこの「半スケ」カラーで釣りぬくことができました。
今回の最大魚・・・
なんとかランカーをと頑張りましたが、帰る日の朝というギリギリのタイミングに登場というドラマチックな展開になりました。
朝陽を浴びて金色に輝く魚体が印象に残ってます。
そしてサイズもさることながら・・・
こんな絶景のなかで手にした1尾に感動しました。
これぞ新島クオリティ。
さいごまで頑張ってくれたタックル。
荒れ狂う波のなかの一進一退の攻防は必見です。
太陽と砂と風しかない映画のワンシーンのような非日常的な世界観が好きな新島。
行かれる際には天候の急変など安全に十分留意して楽しんでいただければと思います。
ピュアフィッシングTV 「関東砂ヒラゲーム 前篇」
http://www.purefishing.jp/pftv/berkley/post-45.html
ピュアフィッシングTV 「関東砂ヒラゲーム 後篇」
http://www.purefishing.jp/pftv/berkley/post-46.html
- 2016年8月27日
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