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新聞を読んでいたら

  • ジャンル:日記/一般
この前、「青潮による残骸」というタイトルでログを書き、青潮の恐怖を自分の目で見て確認してきましたが、今日、新聞を見ていたら青潮による被害の記事がありました!

自分の家は千葉県の船橋市にあり、読売新聞をとっております。その中に地域のページがあるのですが、その中に「青潮アサリ漁打撃」という記事がありました。

その内容

千葉市の千葉港から市川市沖までの広い範囲で発生した青潮の影響で、県内有数のアサリの水揚げを誇る船橋漁港が漁業権を持つ海域でアサリが大量に死ぬ被害が出ていることが22日、わかった。同漁協によると、被害はアサリ漁場の約9割の範囲に及び、青潮の被害としてはアサリ約2000トンが死んだ1985年以来の大規模なものになる可能性があるという。

青潮は、猛暑が一段落し、北風が吹いた15日頃から発生。千葉港から市川市沖の三番瀬まで広い範囲に広がり、21日に収まったという。

市川市行徳、南行徳両漁協の海域でもアサリなどの貝類に被害が出ており、今後調査する予定。

とこんな内容です。

この猛暑による資源に与えた被害は、自分の想像を超えるものだったのかもしれませんね!

改めて、資源の大切さを痛感しました。

未来の子供達のためにも、地球温暖化問題、ゴミ問題などコツコツと自分のペースでやっていきたいと改めて思いました。



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