▼ 大痔主のメモリ〜

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あれは、2011年の今くらいの出来事です。。


突然の期間約3ヶ月のアメリカ出張が決まり、あれもこれも準備しなきゃとバタバタしていました。。

初めての長期出張であちこち行かねばならす、
きっとプレッシャー、ケツ圧も上がっていたんだと思います。



渡米まで1週間を切った、
とある週末の土曜日！！
行く準備ボチボチしなきゃと朝起きた瞬間。。。



ケツが痛い。。。！
しかも違和感 ！！
動くと刺激痛あり！！


こんなの初めてです。。。
歩くと激痛です。。

これは何だ？？？
と




アイホーンで肛門自撮りをパシャリ。。。






。。。。。
うわぁ〜、なんか育っとる！！(￣▽￣)
ひょっこりはん度が半端ないす。。。

これは、
痔なのか？？

これが
噂のヤツか？？！
こんな短期間ですぐでかくなるか？？！

しかも結構エグい。。大変だ！！
渡米まであと1週間で治るのか？？！




すぐさま車に飛び乗り病院へ。。
(オケツは痛いのでソフトに乗り込みます)



しかし週末土曜の緊急診察。
泌尿器ドクターはいません。。。
受け付けで、自撮り肛門アイホーンを見せます。。


「おい！おれのアイホーンを見てくれ！！これは、何なのかっ？」
と。。



ドクター
「それじゃあわからん。。生ケツを見せろ！」

週末外来の若ーいドクタ＆ナースさん5人程に
マジマジとケツの奥までイジられます。。。
(その間も痛いのよ。。)

若造ドクター達、
「あーどデカイやんけ！！痔〜ですねぇ〜入院になりますね〜
週末明けたら、専門の先生で手術ですねぇ〜」



私は、

「あと5日で旅立つので、
俺のケツを
正常に
戻してくれ〜！！」
と叫びました。。。。




ハイ、月曜朝から入院手術決行です。。。
初めての入院がケツ治療です






下半身麻酔。
ドギースタイルからの、、
大股開きのデングリかえし。
ナースさん綺麗で優しい。
恥ずかし目(￣▽￣)MAX！！！！！

あちこちイジられるが麻酔効いててよくわからん。。。



手術終了〜〜〜〜


「1日寝ればよくなるよ！アメリカ行けるよ！」
と言われ1日入院〜




しかし、
麻酔のせいで、
ウ◯コができない(感覚がない。。)
腹も痛い。。。
まだ肛門もイタイ。。。

便座で一晩寝ました。。
こんときが1番苦しかったね〜〜



次の日、
あ、治っとる！！
でもちょっとまだ痛いな〜くらいの感覚。。




2日経って、
成田空港に、「ロリエ」をケツに装着した、
ジギぞうが、

元気にアメリカに旅立って行きました。。。
(エコノミーだもんで、まだちょっとケツ痛かった。)



以上、スウィートな想い出です！！
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