誕生日プレゼントと○○○

今回は私の家族がいかに優しく私を大切にしてくれているかの自慢話である。




先日めでたく?初老への第一歩を記した。

(こないだ入院したときに看護婦さんから○○さんウチのだんなと同い年だ、ついに初老ですねなんていわれてしまった)


たしかにもみあげから始まりその勢力は徐々に拡大して行き最近などは魅惑の草原にも白いおけけが増えてきた。



じじいへの一歩を踏み出した私に高校生になった娘がアルバイト代で誕生日プレゼントを買って来てくれた。


献上品はイタリアンローストのコーヒー豆である。


普段は少し薄めのアメリカンが好みなのであまりハードローストのものは好まないのだがたまにカプチーノなど小洒落た物を作る際にハードローストの豆がほしいって言っているのを覚えていてくれたようだった。





何よりも娘が私の事を気にかけてくれていて、私がぶつぶつぼやいている言葉から拾い上げてプレゼントをチョイスしてくれた事が本当にうれしかった。








後日娘から一言、





娘『パパ、最近友達とよくお出かけするからバッグがほしいの』 なんと彼女のバイト代ではまかなえない価格のバッグがほしいのだそうだ。





やるな娘よ、ずいぶんと知恵が働く様になったものだ。

パパはとってもうれしかったのであなたのほしい品物を買ってさし上げるのだがこれに味をしめるなよ。

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