こんばんは

昨夜、豆腐にむかってチョップを繰り出しいる夢を見ました浜五郎こと浜ちゃんです

また変な必殺技の習得のヒントなのかは解りませんでしたが、

朝から、なぜか冷や奴が食べたくてしょうがありませんでした（爆）。

そんな、こんなで、湯豆腐は熱々のまま口に放り込み、

舌が若干、火傷するぐらいが、通の食べ方だと信じてやまない

浜ちゃんの先日ログの続きです(笑)

恋人岬を海から眺めながら、デッカいキングフィッシュがヒットしないかなぁ～なんて思っても、

やっぱり、そう簡単には、デカい魚はヒットしない(笑)

しかしながら、キャプテンのちょっとしたポイント移動が、

ヤバい出来事の幕開けとなる・・・・(°□°;)

ポイントを移動後、スーパー五目ジグを、ゆっくりと沈めていく。

そして、ラインの放出が止まり、着底。

そこから、シャクリながら、魚を誘う。

若干、さっきのポイントより、同じ６０gのジグが重く感じた。

んっ！？、ここは潮がかなり効いているんだなぁと思った途端、

ゴッキッ！！

スナップが効いたパンチを、いきなり喰らったように面喰らった！！

次の瞬間、相棒がベリーからブチ曲がり、ティップは海面に突き刺さる勢いであった。

ヤバい！！衝撃的なバイトの様から、明らかに今までのサイズの魚の比ではないことが解った。

間髪入れず、フッキッグをぶちかまし、

必死にゴリ巻きで応戦する！！

なんとか巻ける・・・そんな感じで、重量感が半端ない・・・・

２０メートルほどは、巻けただろうか？と思った途端に、

くっそったれ級の反撃！！

ズッドン！！

一気に根に向かって急降下！！

ガチガチのドラグが悲鳴を上げ、

相棒がバッドからブチ曲がる！！

ジィーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！

刹那に、このままだと折れちまうと前のめりなり、相棒をかばう。

それをあざ笑うかのように、ラインが出てゆく。

なんちゅう引き！！

極限状態にブチ曲がり、悲鳴をあげる相棒を見て・・・・どないしようか悩む。

明らかに、こいつは半端なく、デカい奴だ！！ということが理解できるだけに、

捕りたいという気持ちもデカい。

相棒じゃ、キャパオーバーで踏ん張れる相手じゃないような気がしていた・・・・・orz

強引に楯突いたら、ポッキリと折れる映像が浮かんだ。

そして、なんとか相棒に頼ることなく、

腕の力のみで、こいつを捕りきってやると、

ドラグを一気に締め込み、相棒に負荷が掛からないように、巻きはじめようとした時、

フッ！！



テンションが、抜けた。無力感が襲った。が、

あきらかに、ばけもんを掛けたのだと・・・・・・・・そして、一時ではあるが、極上の引きを味わった。

そして、その一部始終を見守っていたトビーが言った。

『今のは、デカかったよ！！キングだったかもしれないよ』

『１０キロを超える奴も、このアタリでは、たまに釣れるからね』・・・・・マジかい（汗）

今までかつて、バトル中に、コイツは絶対捕れないかもしれないと、

直感的に感じた魚は、あまりいない。が、今回は、ちょっと無理だと思った。

正直、あんなにバット部から、ぶち曲がる相棒を見たことが無かった。

初めて、ジギングの洗礼を受けた気がした。

もう一度、あんな奴がヒットしないかなと、リーダーのチェックをして、ジグを結ぶ。

そして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・＼(;ﾟ∇ﾟ)/ﾋﾔｱｾﾓﾝ☆


めっちゃサイズダウン（笑）

ヒットルアー
スーパー五目ジグ　６０ｇ　『ラパラ・ジャパン』

そして、アタリが遠のく。

そしてトビーから、そろそろジギングはストップフィッシングして、帰港の時間ということを告げられる。

・・・・・・・無念。でも、記憶に深く刻まれた強烈な引き。

今も手に、その感触が残っている。

ちゃんとした装備でなきゃ捕れない。

いや、万全の装備でも捕れないかもしれないという

極太な引きを繰り出す、ばけものが、オフショアには存在することを知った。

そして、そのスリルを、また味わいたいと思いながら、ロッドを置いた。

そして、グアムチャレンジ最終章に・・・・・・・・・・・・・・・・続く。（笑）