こんばんは

ふなっしーは、やまなっしーのマスコットキャラクターだと、

最近まで、勘違いしていた浜五郎こと浜ちゃんです（笑）

しかし、まぁ、どこにでも現れるふなっしー、

節操なっしーと思うんですが、

あのトリッキーな動きは、伝授して欲しいと思ったりしちゃいます（笑）

そんな、こんなで、極まれに、梨汁ブシューって、大声で、

叫びたくなることがある浜ちゃんの、

先週の土曜日のこと。

５月３１日、サクラマス解禁最終日。

最後の日ということで、釣り友、『ｔａｋａさん』と釣行の約束をしてました。

ずっと、サクラマスを追い求めて、４ヶ月。

なかなかサクラマスを拝めることもなく、

遂に最終日を迎えてしまった。

最後のあがき。

桜鱒の名人の称号を持つ、ｔａｋａさんのお兄さんも一緒に釣行してくれるとのことで、

名人のアプローチのやり方など、身近で見せて頂けるチャンスが巡ってきた。

今年最後のサクラマス狙い。

悔いの残らないよう楽しもうと思った。


多くのサクラマスアングラーの通った道を行く。

渇水傾向の九頭竜川。

名人がチョイスしたポイント。

渇水傾向の状況でも、桜鱒とのコンタクトがとれるかもしれないポイントだということが、

ポイントに着くと容易に解った。

流れの効いた本流筋、その脇にブレークがあり、

流れの変化があるところが、沢山ある。


清流九頭竜ならではな、クリアな水質。

手前がｔａｋａさん、奥が名人。

丹念にポイントを探る。

そして、私も


桜鱒にルアーを見せる、そして、食わせるまでのイメージを念頭に置き、

探っていくと、あたりが訪れるが、乗らず・・・・orz

なんだったのか？解らないが、反応があるから、粘る。

そして、遂に、明確なバイト＆ヒットに持ち込むことができたが、

やりとりを開始して、まもなくジャンプ一番で、フックアウト・・・・・

ここにきてのバラシ・・・・・ヘタレ全開。

その後も、ワンバイトあるも、掛けられず。。。。。

４時間、陽も昇りきり、反応も途絶えたので、ポイント移動。

最上流の状況を伺い、最下流部で、アプローチ。


最下流部、リミテッドを使用してみる（笑）


中流部でも、ワンヒットを求めて、

そして、釣行開始から、１０時間後。名人は用事で納竿。

その後、ｔａｋａさんとふたりで、再び、桜鱒の潜んでそうなポイントへ

３箇所を巡り、お腹いっぱい、胸いっぱい（笑）

最後のあがき、最終日１３時間、ロッドを振り続けた。

が、ついに、今年は桜鱒の顔は拝めなかった。

結果的には、桜鱒は釣れなかったが、

しかし、桜を咲かせるために、九頭竜川を、駆け巡った日々は、

非常に楽しかったと語る『ｔａｋａ』さん。

私も同じ思いでした。

最後のポイントも心行くまで探った後、納竿。


５月３１日、１７時５３分、２０１４年度、桜鱒狙い　ストップフィッシング。

そして、ふと、昼飯を食べ忘れていることに気が付き、

二人、超遅すぎる昼飯を食べながら、釣りの話で盛り上がりました。（爆）


桜鱒を追い求めたアングラーの皆さん、

釣れた方も、釣れなかった方も、本当にお疲れ様でした。

そして、４ヶ月間、ワクワクさせてくれる釣果メールや、

釣果画像などを配信、ＵＰしてくれた

多くのショップのスタッフの方にも、感謝申し上げます。　　　浜五郎。