【GOTO9】【新拓也監修カラー】グラインディンワイア　 ST-1 【10月発売】

10月発売JadoSPカラーとして登場する130㎜クラストップウォータープラグ　【グラインディンワイア】

今回はJadoスタッフ新拓也が、グラインディンワイアで『やりたい事』を可能にする為に考案したシチュエーションカラーの第1弾をご紹介いたします！

【ST-1:青時雨［ｱｵｼｸﾞﾚ］】

◆新拓也コメント

””グラインディンワイアを手にした時に真っ先に思いついたのが清流シーバス。

デイゲーム×クリアウォーターという状況で、水面の曖昧さで存在をボカしながらも流速の早い中である程度の存在感を残したい。

グラインディンは通常のシーバスタックルで快適に使用出来るギリギリのサイズ/ウェイト設定ということで、ローテーションに組み込める事もあり清流シーバスのトップとしてのカラー考案に着手しました。

重視したのは『アピールしすぎない事と消えすぎない事』

サイドはハーフミラーにする事で倒れ込み始める時は鈍い反射を見せつつ、倒れ込みが最大になると透過する事で強すぎないナチュラルな反射光に。

流速が早い中でアングラー、シーバス共にルアーを見失いにくいようにベリー/バックは非透過としシルエットは残すようにしています。

ベリーはナチュラルさを重視したホワイトにやや残像の残る蛍光イエローのテール。　逆に背中は蛍光グリーン→蛍光イエローとしアングラーからの視認性にも配慮しています。

最終的な雰囲気とカラーネームは清流の情景を浮かべながら決めました。

夏の青青と茂る木々から滴る雨粒、水滴というイメージです。よーく見ると青葉の上で輝く水滴のように背中にうっすらとシルバーフレークが、、、きっと釣果には関係ありません笑

地元鹿児島の川内川をはじめ、［ゼロから…］の九頭龍川など使いたいシチュエーションはたくさん。
シルエットと反射は欲しいけど強い反射光を嫌うような場面にも
使って頂きたいと思います。””

グラインディンワイア
（Whiplashfactry)

130mm/30g(ネイキッドウェイト）

水絡みよくアクションさせる事が可能なミドルクラスのトップウォータープラグ。フラット設計のボディ側面を倒し込むスライドアクションが生み出すフラッシングと波動はインパクト十分。多彩な操作に対応出来る適応力を備え、ダイヴ・ダートをこなします。シーバスをはじめ、青物・シイラ等を想定したボディ厚1.5㎜×1.3㎜貫通ワイヤーの高強度モデル。

＊naked weightはフックとスプリットリング無しの重量です。
＊ホログラムの有無や塗装により若干のウエイト差があります。