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五平なシーバス学 「合わせ」

  • ジャンル:style-攻略法
 
  「合わせ」

 釣りには、いろんな釣りがある。エサ釣りからトローリングまで
対象魚によりさまざまな釣法が存在する。
 我々が普段主とするルアーフィッシングにおいても、ターゲットにより
千差万別な釣り方が存在するのである。・・・

 しかしながらそのほとんどの釣りで行われる動作 「合わせ」 、
五平なシーバス学の3限目として、今回はこの「合わせ」に関して
私なりの考察を述べてみたいと思います。よろしくお願いします。

 というわけでこの「合わせ」という動作、じつは人によってかなり解釈
が違うようです。 というのも、前述したように釣りといってもたくさんの
釣りが存在し、それぞれ違う釣り方があり、その中で 「合わせ」 のもつ
意味合いもやはり違うからです。

 では、我らルアーマンのターゲット、シーバスフィッシングに限定して
述べるならば、この「合わせ」、いったいどういう意味合いのもの
なのでしょう?・・・

 じつはシーバスという一魚種に限ってこの「合わせ」について話して
も、アングラーによってその捉え方がかなり違うのです。

 「 合わせ 」 ・・・ これをみんながどういう考えで行っているのか?
また、どんなやり方がベストと考えているのか?・・・かなり違うのです。

 一番多くの方が思っているのが、
 「合わせ」=シーバスがルアーにバイトした瞬間にフックを刺すため
にロッドをしゃくる!・・・というものじゃないでしょうか。

 そしてこちらはおそらく少数派な考えの1つだと思いますが、
 「合わせ」=シーバスがルアーにバイトし、運よく掛かったフックを
確実に食い込ませるためにロッドをしゃくる!・・・というものです。

 これら、一見同じ様ですが全然違うものです。

 前者は、フックを自分で掛けるという意識が強いものであり、
 後者は、フックはシーバスのバイトの際に掛かったもので、人間は
それを深くするという程度の意識のものなのです。

 ちなみに先に言っておきますが、基本私は後者の意識で「合わせ」
を入れているのです。

 では具体的に解説してみましょう。

 通常シーバスをキャスティングで狙う場合、みなさんはどのくらいの
飛距離を考えますか?・・・ 超入り組んだストラクチャーゲームでない
限り、普通20~30mぐらいはルアーをキャストしてゲームに入るわけ
ですよね。 するとヒットも同様の距離感で起こるわけです。
 もちろんピックアップ寸前でのバイトってのも当然ありますが、
例外を言っても始まらないので、普通のレベルで話します。
 
 仮に20mぐらい先のバイトを想定して話しましょう。

 「アタリ」というものは、シーバスがルアーにバイトした際の衝撃と考え
られます。その衝撃がラインを伝わりロッドを通してアングラーの手元
にゴンッ!!と伝わってくるのです。そしてその「アタリ」に人間の脳が
反応し、自分の全身へ指令を出すわけです。 「合わせろ!!」 てな
感じですね。(笑) そしてアングラーはすかさず「合わせ」を叩き込む
わけです。・・・ここまで20m先のバイトによる「アタリ」から「合わせ」を
入れるまで、すべて人間の反応速度の話です。

 では、その間水中で何が起こっているのか? つまりシーバスが
ルアーにバイトしてから「合わせ」を入れられるまでの間です。

 シーバスはルアーを何らかの捕食物と思ってバイトしたわけですが、
針のついたプラグなわけですから、喰った瞬間に違和感を感じ
すぐさま吐き出す行動を起こしているのです。
 「バクッ!」、「パカッ!!」、「ブンッブンッ!!!」てな感じです。・・・
こちらすべてシーバスの反応速度の話です。

 さてみなさん、これをどう考えます?・・・

 賢明なアングラーならわかりますよね。下手すれば時と場合によって
は最後の「ブンッブンッ」が「アタリ」として伝わってる可能性だってある
レベルの話なんです。 私はそう思っています。

 なので私は後者の意識で「合わせ」を入れているのです。

 ではどんな「合わせ」がシーバスフィッシングにおいて効果的なの
でしょう? よく「スウィープに合わせろ」とか「電撃フッキング」とか
「追い合わせ」など、「合わせ」に関する表現ていくつかありますよね。
 どれが正解でどれが間違いとかは言うつもりはないので、私のやり
方だけ説明すると、
 「ゴンッ!!」という「アタリ」が手に伝わった瞬間にロッドを大きく
後方に引っ張り上げるように「合わせ」を入れます。
 これは、手首を瞬時に返すというものではなく、全身を使ってあくまで
もストロークを長くする意識のものです。

 というのは、シーバスフィッシングでは、けっこうラインてたるませてる
状況が多く、さらにロッドのしなりも考えると、かなり大きな動作で
「合わせ」を入れないとフックを喰い込ませられないという意識がある
からです。 さらに言うなら、表層でのバイトへの対応として、シーバス
がルアーを持っていく重みを感じてから「合わせ」を入れることもあり
ます。こちらはかなり難しいですけどね。

 ちなみにたまにポンピングのように「追い合わせ」を入れてる方も
いますが、ロッドのテンションを抜いてしまっては逆効果となることが
あるので要注意です。 また、ファイト中にもロッドのテンションが抜け
やすい角度でファイトしてる方もけっこういるようです。

 といってもそれでもバレるのがシーバスです。バーブレスだとごまかし
が効きませんし、フックが伸ばされたり、ラインブレイクしたり・・・
 でもこれらはファイトの仕方と別にある問題なので、なくしておきたい
要因ですね。 (私も先日たつろーの助言を生かしてフックの強度を
上げたばかりです。) (^^)

 ルアーフィッシングって、掛けるまでで9割完了!って方がけっこう
多いですよね。 私もそれに近いものがあります。(^^;)
 でもどうせならせっかく掛けた魚はしっかり獲りたいものです。
 この機会にあらためて自分のファイトを見つめ直してみてはいかがで
しょうか。 私もそうします。(^^)

 最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
ご意見・ご感想ございましたら、何でもコメントしていただければ
嬉しいです。 本当にいつもありがとうございます。

 五平なシーバス学、初めて目にする方はぜひ1限目「流れ」、2限目
「光量」も合わせて楽しんでいただければ幸いです。

 私的には、わずかでもFIMOの楽しみの1つになればと思って
書いています。 ということでよろしくお願いします。 では。

(今回は、合わせの解説画像を入れようと思ったのですが、体調不良
のため後日に入れるかもしれません。)(メンドくさくなる可能性も)(^^;)


 

 

みんなからのコメント コメントする

もんじゃ五平

東京都

>アズマくん
電話ありがとうございました。
何かあったなと感じるその野生の感がいつも釣りでも
活かされてるわけですね。
またいっしょに釣り行きましょう!

もんじゃ五平

東京都

>りゃんりゃんさん
ありがとうございました。
死にかけててレス書けませんでした。
またよろしくです。
釣りもまた行きましょうね。

あわせ!奥深いですね
あわせはバラさないようねする為ですよね。
結構忘れがちなトレブルフック!よい状態で使用しないといけません。釣れてるときはどうしてもチェックがあまくなる
バラシが連発するときフックに問題があるときが多々あります。
しかしパツンパツンのフックでもバラすときはバラします(笑)
しかしチェックをまめにすることによって獲れる魚は確実に増えると思います。ちょっと脱線してしまいましたね
釣りは奥が深いですなぁー

アズマ

こんばんは。
アワセですか。
ピンポイントで気にしてるところの授業をして下さいますな〜

僕は経験浅な事もあってバイトの瞬間にロッドを振ってしまいます。
それがアワセと言えばそうかもしれません。
シーバスだとその後にすぐ反応があるので、乗った、バラした、の話になりますよね。

ところが最近、外道(おそらく黒鯛)にヒットした時に同じ動きを無意識にやっているはずなのに、最終的にぷいっと吐き出される感覚でバラしています。
これって魚種の口の堅さにもよるのかもしれませんが、きちんとフッキングできていない=追い合わせの必要性、と言うものを感じてしまいます。

逆にシーバスをバラさず上げることができる時などは、最近ではスペースがある時など僕が走る(笑)ようにしていますので、それもあってか必要以上にフッキングしている時もあります。
きっと、五平さんの授業にあるようにきちんと意識して深く合わせる動作をすれば走る必要もなくなるのかもしれません。
(あと、走る理由はシーバスを疲れさせると言う意味もあります)
やはり反射的に動いてしまうアワセであってもフッキングしている意識を持ってやることが重要だと感じました。

いつも勉強になります。

そのうちラインやノットについての講義もお願いいたしますw

三連休、無理せずがんばって下さいね。

りゃんりゃん

東京都

もんじゃ五平

東京都

>灰色男さん
いつもありがとうございます。
水中の現実は厳しいものですね。
映像は事実です。が大事なのは映ったモノがすべての事実という
わけではないことを理解したうえで観る側が分解吸収するという
ことですね。でも映った事実は紛れもない事実として受け入れない
とですね。(^^)

追い合わせ、マサッチと私、同じ意味合いですね。

>ALL
 たびたびみなさんのコメントに登場していた
「シーバスライブ」の榎本さん、私の古くからの釣りの友人であり、
たいへん世話になった人です。(^^)
イカした人です。「シーバスライブ」、何作かあるはずですので
まだ観たことない方は勉強になりますよ。
エノさん元気ですか~。ベイカップではお世話になりました。
またよろしくです。

もんじゃ五平

東京都

>kaku-yさん
 ジギングでは、フォールで喰わす時と巻き上げで喰わす時でも
ちょっと違ってきます。kaku-yさんのコメントからしておそらく
フォールでも喰わせられてることが想像できます。じつはそっちの
ほうが難しいですからね。イメージもそんなイメージでやってれば
確かだと思います。ただし、巻き上げで喰ってくる時は、たいてい
そのままフッキングしてることが多いですから、あまり激しく
合わせ入れると身切れしますのでご注意を。

 ナイロンの話のほうは、何とも言えません。ルアーが何かもわから
ないです。でもおそらくちょうどいい感じで吸えてるってことで
しょうね。タックルもやわければ、ライン切られなければバレにくい
です。 でも70cmUPを考えるとキツそうですね。

シーバスライブのビデオ見ていると
どんな電撃アワセも間に合ってない感じですね

だから後者だと思って、フッキングを確実にするものと理解してます。

追いアワセは、アングラーと逆方向に魚の頭が向いている時に入れるものと、村岡さんが書いてましたが、これは体得できてないです。

初心者にも判りやすい五平さんの講義、今後も楽しみにしてます!

灰色男

東京都

あ、そうそう。ボートでジギングやるときは渾身の力で思いっきり合わせます。じゃないとさすがに獲れないですw

でもなんでだろう。吐き出してちょっとひっかかっただけだから、グイっとぶっささないとダメということですかねえ。

逆にこの春取り組んだナイロン4ポンド直結でULのトラウトタックルによるバチフィネス釣りではあたりがあったらゆっくり上げるだけでからめ捕れたしまずばらさなかったです。ちなみに飲まれたこともないし、ファイト中に切れたこともない。

これもなんでだろう。

kakuy

南極

もんじゃ五平

東京都

>アッチA24さん
それはアッチA24さんの実力です。

釣れてない人もいるわけですから。

 五平なシーバス学は、みんなとの意見交換で完成に近付けてるって
面が多大にあるので、あくまでもキッカケって程度のもんでいいです。

てなことでこれからもご参加よろしくです。(^^)

もんじゃ五平

東京都

>ハンさん
 フックが外れたような違和感を感じる振動ぐらいのもんですが、
そういうガクンッていう感触があるんです。
 この感触は私独特とかってものじゃなく、テンションに集中して
ファイトしてる方ならみんな感じてると思います。
 サーって血の気も引きます。(笑)
そうですよね、みなさん。

もんじゃ五平

東京都

>ねむさん
ありがとうございます。
たいへん励みになります。
近いうちお誘いしますね。

ご教授有難うございました。

報告遅れましたが…
前回の「うじゃ、うじゃ…」を拝見した翌日、旧江戸川河口域で二本釣る事ができました!
重ねてお礼を申しあげます。

アッチA24

東京都

いつもながら五平さんの授業は盛況ですね。

私は、気持は前者の電撃あわせですが、体がついてこないので
どちらかというと向こうアワセ。
で、追い合わせを入れるパターンです。

そして、私はフッキングまでが工程6割です。
なんてたって、Hit=Catchなら相当なもんだと思うんですよね。

フックがひとつはずれるのって、わかるんですね。

全く認識した経験がありません。

ハン

愛知県

こんばんは
シーバス学、毎回拝見しております。
私の様な素人でも分かりやすく勉強になります。
少しでも釣果につながればいいと思っています。

ねむ

東京都

もんじゃ五平

東京都

>工藤さん
 そうですね、私だけじゃなくここのほとんどの人もそうだと
思うんですけど、みなおそらく合わせ自体は、アタリが出た瞬速で
叩き込んでると思いますよ。やってることはみな同じです。(^^)

 ただ意識が「掛ける」というよりは「深く喰い込ます」という意識
ってだけです。動作は同じです。
 ちなみにサイトでは意識もまったく違ってくるし、遠距離でも
タイトに流れに対して直線的な攻めをした時もまた違ってきます。
 臨機応変が一番ですが瞬速で合わせるってのが当然で、
タイミングはかって叩き込むってのは例外です。
 そんな感じで書けてるつもりでしたがなにせ長いからね。(笑)
ということでよろしくです。

もんじゃ五平

東京都

>ハナトモさん
先程はありがとうございました。
五平の店のほうも釣りログのほうも
これからもよろしくです。

あぁ、長文読むとめまいが・・・(笑)

合わせですが、私、意外とバイト初期に掛けていくイメージです。
ロッド、ラインのセッティングの問題もあり、一言で言うのはちょっと難しいですが、隣の人がビックリして避けるぐらいです。

とにかく、僅かでも弛んでいるラインを回収し、瞬間的な「浅くても良いから針先を引っ掛けるイメージ」です。
そのためのPEで、ティップとベリーの仕事かと思っています。
(じつはそれを逃しても釣れる魚は釣れちゃいますが・・・)
そのコンマ数秒後には、バットに仕事させて首振る前に浮かせる事を意識しています。
できればエラアライやジャンプをして欲しいと。。。
その分、魚を寄せるのが早くできる(そこで他の魚に影響を与えたくない)ので。

物凄くスムーズに、かつ出来る限り早く・・・を意志しています。
もちろん、その前に大前提として「ココで食わせたい」と「深く吸わせる為の仕掛け」もやってます。

何百匹のシーバスをサイトで釣った結果ですが、たまに自分でも「そりゃぁねぇだろ」と思う時もあります(爆)

工藤

その他

電話しようと思いましたが、爆ってたらと思い自制しました。
今日は月島で会社飲みなので、タイミングが合えば顔を出せればと思っていますm(_ _)m

ハナトモ

もんじゃ五平

東京都

>ALL
 追加ですが、掛かりが甘いと感じた時は、私もまれに追い合わせを
いれますが、そのやり方は、最初のアタリが出た時の合わせとは
全然ちがいます。
 私のやり方は、ロッドのテンション、つまりしなり具合をキープ
したままシーバスにロッドを持ってかせ、十分な引っ張り幅を確保
した状態からそのままロッドを後方に合わせを入れます。この際は、
クンッ!!というスピード感も必要です。
そんな感じの追い合わせです。

もんじゃ五平

東京都

>teppe-chan
その通りです。重要なのは、しっかりラインを引っ張ること
ですからね。私の場合ついでに若干ドラグが出る程度の設定に
しています。身切れやフック伸ばされが嫌なので。
 それでもいつもフック伸ばされてたので、ドラグの問題じゃなく
フックの強度の問題として改善し、今いい感じだと思ってます。

ありがとさんです。何か十分盛り上がってもらえて嬉しっす。

もんじゃ五平

東京都

>アッチA24さん
ケース①に関しては、まったくその通りの動作で
私はいいと思います。

ケース②に関しては微妙な表現でなんとも言えませんが、
1つだけ言うなら、シーバスは管理釣場のトラウトがスプーンを
咥えてこちらにそのままスゥーと向かってくる動きを、プラグ咥えて
行うことはあまりないようです。
やはりその辺は魚によっても違うのでしょうが、瞬間的にその方向の
動きというものならじゅうぶんかんがえられますね。

そんな感じですみません。
風邪はまだ60%の回復程度です。
ありがとうございました。

僕も後者です。
ラインをピンと張らなければ意味ありませんし、ロッドもムッチリ曲がり込まないと浅く掛かりそうですので、ドラグはキツ目です。
アワせた瞬間にドラグが出るのは自分的にほんの少し程度でいい感じです。

理想のアワセは、たるんだラインがピンと張り、バットが曲がり込む、ラインは出ない☆ですが、ナイトでラインがたわんでる様な状況ではまず無理なため、やっぱり追い合わせいれちゃいます。。。

teppe-chan

もんじゃ五平

東京都

>KURIさん
いつもありがとうございます。
こないだの状況でミス合わせは、2発目、3発目のバイトを失いますね。
あれは難しかったです。あの状況で私がやってたのは、シーバスの
乗りを感じることです。合わせの初期動作はいつもいっしょ(のつもり)
なんですが、乗らなかった瞬時にロッドを戻す動作でルアーが極端に
大きく動いてしまうのを回避してました。
乗りを感じた瞬時にはそのまま連続の合わせ動作です。
これも人それぞれですね。
でもあの日は、合わせよりまず乗せるのが難しかったですね。

今回のお題+例題「20mくらい先のバイト」を思い出して
自分が行っている動きを文章化させていただきます。
是非、エキスパートの方のご意見をいただければ幸いです。

大きく分けて2種類
ケース① 
魚が反転してバイトした場合(私の勝手な想像)
竿先を「グィー」ともっていくような当たりを感じた際には
「そのままルアーを持って行かせながら…竿先をスィーっと
 上げていきます。そのまま竿尻まで重さを伝え続けます」
イメージですが…シーバスの様な大きな(重い)魚を釣るのではなく
ハゼやキスをかける時のイメージで行っております。

ケース②
魚がルアーをくわえたor吸い込んだと感じたとき
そのままテンションをかけ続け、自分の方向に魚が泳いでくる様に
魚の向きが変わるまでゆっくりとリールだけをルアーを引く速度と
同じ位で巻き続けます。
途中で魚が反転してテンションが変わったら…
ケース①と同じ「合わせ」を行っております。

以上、長文、並びに曖昧な表現で大変失礼致しました

末筆ですが、風邪は大丈夫でしたか?
インフルエンザも流行しだしたようです。ご留意ください。

アッチA24

東京都

 シーバスって、先日ご一緒させていただいた時のように、1キャスト中3バイトなんてこともありますよね。
 そのような時、バイトの度に大きくアワセてしまうと、せっかくヒットゾーンにいるルアーを大きく外してしまい、結果ヒットに持ち込める確率が低くなる、私はそのように思っているので、バイトあってもアワセたい衝動をグッと堪え、フックに乗ったなと感じてからアワセるようにしています。
 よって、私のアワセも後者です^^

 また、余談になるかもですけど、シーバスがヒットする瞬間の水中映像(榎本さんのシーバスライブ等)見たことある方ならお分かりのことと思いますが、シーバスってルアーに食いついて違和感を感じて吐き出すまでの時間、メチャクチャ早いですよね。
 実はアタっているのに感じていない、なんてこともアリだと思いますので、感度を上げるための努力をして、自分が感じることのできるアタリを増やすってことも重要かと^^

KURI

東京都

もんじゃ五平

東京都

>DTさん
コメントありがとうございます。
私も現場では考えるより感じるを大切にしてるほうです。
でもいつも何か考えてるかな。
何しろ釣りってほんと面白いですから。(^^)

またよろしくです。

もんじゃ五平

東京都

>Evoちゃん
コメントありがとうございます。
お元気で忙しいならなによりです。

「合わせ」はテンションかける最初の作業

ですか。フッキングって言葉は完全無視ですな。(笑)
またよろしくです。

初コメントです。

流れ的にやっていたことなので考えると奥が深いと再確認しました。

DT

東京都

更新お疲れ様です。
またメッセージありがとうございます。
釣りは夜忙しく全然行けてないです。なのでデイシーバスに転向しようかと。
ちなみに私は゛合わせ゛はテンションをかける最初の作業だと思ってます。

Evolution

東京都

もんじゃ五平

東京都

>ヒロさん
それまた盛り上がりますな。って(笑)

もんじゃ五平

東京都

>葉憐さん
おはようございます。
葉憐さんが「腰も入れて」っていうと何か色っぽく感じる
のは私だけでしょうか?(笑)
失礼しました。(^^;)

でもきちっとしたファイトしてるんでしょうね。
またお願いします。

マサっチスペシャルは、じゃんけんで(笑)

ヒロ

東京都

もんじゃ五平

東京都

>スズキ☆セイゴさん
最初からバットとかを意識するのではなく、あくまでもラインを
長く引っ張るという感覚です。その結果バットに乗るという感じ
ですね。
意識とすればしっかりラインを引く!です。(^^)

小さい魚は自然と抜けちゃいますよね。
コメント感謝です。

おはよう御座います。

わたくしも・・・・「後者」派ですね。
アタリが有ったら、思いっ切り・・・腰も入れてのです(笑)

スレ掛かりの時は・・・・なかなか思うようにライン巻けませんけど・・・・

ボラでも鯉でも・・・・「後者」での合わせです(笑)

Van⑪

東京都

もんじゃ五平

東京都

>ALL
それにしてもやっぱりFIMO会員はみなさん釣りが
しっかりしてる感じですね。
正直なとこ、いつもこの五平なシーバス学書く時は躊躇する
んですよ。だってみんなすごいじゃない。
でも、初心者の方もいるだろうと思って自分の背中押して書いてます。
ですので、みなさん、どんどん入って来てください。
どんどんコミュニケーションとって楽しみましょう。
よろしくです。(^^)

僕も基本的に後者です。

しかし、PEラインに変えてからは、ベリーからバットを意識した合わせはフックが♯3より大きな時か魚がデカそうな時だけです。
硬い処には刺さってないですかね?(^_^;)

ナイロンラインの頃は場合により追い合わせも入れてましたよ!

実はまだPEラインに馴染めていなかったりします。
また、魚が小さい時のロッドテンション維持も難しい~(^_^;)

スズキ☆セイゴ

もんじゃ五平

東京都

>ヒロさん
ありがとうございます。
おかげさまでいつも盛り上がります。
バイブとか自重のあるルアーって何であんなにエラ洗いに
弱いんでしょうね。慣性の問題なんでしょうけどいまいち
理解できません。

セミナーって、そんなこと言ったって何も・・・
マサっチスペシャルでもご馳走しますか?(爆)

もんじゃ五平

東京都

>ビグルさん
いい感覚をお持ちですね。
その感じ、いわゆる「バットにしっかり乗せる感じ」
ってやつがそれです。
あとはそれをいかにキープしてファイトするか、ここからは
手首の角度もキモになったりしますね。

もんじゃ五平

東京都

>シローさん
ありがとさんです。
そうですね、やはり距離感があればある程大きなアクションが
必要となってきます。

しかし、五平さんの授業は役にたちますね!
私は一昨年まではソフトルアーバスフィッシングが中心でしたので、最初にシーバスを掛けたときは何がなんだか無我夢中で電撃合わせしちゃって息子に駄目出しを食らっちゃいました!
その後、合わせについて色んなアングラーから話しを聞き、今ではバチ系とミノー系では五平さんの言う後者で合わせています!
バイブレーション系などでボトムレンジ狙いの場合は、かなりしっかりとした合わせいれるため、前者で合わせることもあります!
バーブレスで誤魔化しが効かないことも先日のボートシーバスで実感しました!
今度、キャスティングでセミナーやった方が良いんじゃないですか!
それとももんじゃ五平さんとこでもんじゃ食べながらセミナーするのも良いなぁ~(笑)

ヒロ

東京都

自分は後者です!!

シーバスライブを見るとそう思わざるをえません・・・(笑)

「合わせ」時のストロークですが

バット部分にどれだけテンションをかけれるか・・だと思っています!

ビグル

東京都

私は後者ですね。
ただ、大きな動作は確実な手応えの時だけやってます。
なので、フッキングが確実ではないのにエラ洗いってことは、よくありますね
皮一枚でも釣り上げたいので、出来るだけスムーズに寄せることに意識置いてます。
でも、やっぱり状況によって違いますね
実はこの前見てて、やや遠くでのバイトはもっと大きくあわせた方が良いのかなって思ってる時でした

紺野史朗 (シロー)

その他アジア

もんじゃ五平

東京都

>K~太さん
コメントありがとうございます。
五平なシーバス学は、私のシーバス思考の表現の1つなので、
みな自分流でいいんです。
でも人の思考って興味あるじゃない。
それってあってても間違っててもいいんだよね。
後は、観る側が自分流に分解吸収してくれれば。(^^)
どっちにしてもFIMOの活性化にはなってると
これまた自分流に思ってます。

でも実際面白いでしょ! 
どうですかね、みなさん。(^^;)

「合わせ」奥が深いっすね~
自分の中では、前者のような気もします。
喰わせて、合わせて、寄せて、上げる(笑)
正直どの工程もミスできない、気が抜けない釣りだと思っております。
何か一つ欠けると、獲ることが出来ない
だから、どっぷりハマれるんですかね^^

K~太

千葉県

もんじゃ五平

東京都

>りあるさん
おお、わかりますか、あの感覚。
あの瞬間、「あぁっ」って嫌な体温の変化を感じますよね。(笑)

3連休ですか、
私は3連勤です。しかも毎日朝から晩までモードで。(涙)

これからもよろしくお願いします。

もんじゃ五平

東京都

>ハナトモさん
日にちがあってれば間違いなく私の船でしょうね。
他にシーバスやってる船はなかったですから。

前にmasa-chiもTSNで書いてたことがあったけど、船から陸っぱり
の人ってけっこう見えないものなんです。
ぜんぜん気づきませんでした。(^^;)

今度みつけたらぜひ五平の電話にかけてください。
転送でそのまま船の上で話せますので。
よろしくっす。

もんじゃ五平

東京都

>Genさん
お近くなんですか、それは嬉しいです。
いっしょに行けるじゃないですか。

バイブレーションやジグはやっかいですね。
極力エラ洗いさせないようにするしかないですね。

これからもよろしくお願いします。

>もんじゃ五平さん

凄くわかります!

ファイト中のあのフックのハズレた感覚…

デカイ時なんかヒヤッとします(笑)

前は使い分けたりしてましたが自分も今はシーバスではPE派です!

他の釣り物やヒラやる時は今でも状況によりますがナイロンを使ったりもしてます。

魚を釣るだけじゃなくこういった事を考え話したりするのが釣りの楽しさですよね!

明日からの三連休楽しみです(爆)

りある

東京都

勉強になります。
最近は外道フィーバーなんですが、旧江戸は風が強くラインメンディングもままならない状態で、フックが頭かボディにかかっていることが多いです。腕を磨かねば。
こないだこもるぺ艇らしきを旧江戸河口でみましたよ。
手は振ったんですが。。。

ハナトモ

いつも大変参考にさせていただいております。
私はバーブレスにしてテンションに意識をおくようになってファイト中のバラシが減ったような気がします
こう、何と表現するか、、じわーと深く刺さっていくような感じですかね。
前はよくバイブではじかれて悔しい思いをして
「追い合わせ!!」なんて思い大きくしゃくってすっぽ抜けていたんですが。
実はお店まで自宅から徒歩ですぐなので
今度ぜひ寄らせていただきます。。

Gen

東京都