プロフィール
ぎっち
千葉県
プロフィール詳細
カレンダー
アーカイブ
検索
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:98
- 昨日のアクセス:26
- 総アクセス数:81334
QRコード
▼ 去年を振り返る
去年の秋、コノシロの群れが入ってきて、何回かオイシイ思いを味わった。
その度に釣りログ投稿しなくちゃ!っと思うは思うのだが…
夏休みの宿題、やるやると言いながら最後までやらないのと同じ?
何回か下書きを残したまま放置!笑
①コノシロパターンで夜中からトップにバコバコ出た回…
②暗い時間帯に早めに行ったのに入れず、少し離れたポイント入ったら、ドラゴンのご褒美をもらった回…
そして、そして。
③もう自分には縁のないものと思ってた、10数年ぶりのランカーをゲットした回…
結局、コノシロに狂ったシーバスに自分が一番狂ってました!笑
いかに他の時間を削り、現場に行く時間を作るか?
そのことしか頭に無くて、投稿は全部後回し…
すみません!(汗)
今更ではありますが、反省と備忘録も兼ねて、2022年を振り返ってみようと思います。
あくまで自分のホーム(東京湾奥の奥)の釣果であり、個人的見解、思い込みも入ってますのでご了承ください。
2022年9月まで、なんと4Hの4ゲットのみ!(泣)
週末アングラーなので釣行数はそんなに多いほうではありませんが、ここ10年はほぼ同じサイクル、釣行日数で年間40日~70日程度。
毎年通う場所も回数もほぼ変わらないのに、ゲット数は明らかに減っている悲しい現実。(ヒット数はさらに激減)
ちなみにその前年、9月までの本数は11本。
ついでのついでに。直近5年間の9月までの本数データを見てみた。(カッコ内がヒット数)
35→16→8→11→4
(54→40→15→23→4)
特にヒット数、去年がいかに少ないか一目瞭然。
歳もとって、自分が進歩のない釣り方をしているのは間違いない事実なのだが、明らかに去年はアタリすらない日がほとんど。
諸説あるが、魚はいるけど、賢くルアーを学習して口を使わなくなっただけ?
いや、決してそれだけとは思えない。
以前は行けば、ゲットはなくても数回のアタリは有ったり、周りの誰かが1、2本あげたりしているシーンを見たものだが…
自分の感覚では、チヌは増えているかもしれないが、居着きのスズキ自体の絶対数が明らかに減ったと確信している。
温暖化で水温もじわじわ上がってるだろうし、春夏は居場所がすっかり変わってしまったのかな?
一昨年かなり回遊していたサバに、ワカシ、イナダ、ワラサの回遊も、去年はかなり少なかった。
10月頭の時点まではココ数年のコノシロフィーバーですら、もしかして来ない?と不安を抱いていた。
でも10月中旬くらい?
しっかりコノシロが回遊し始めてからは状況一変!
11月に入ってからは、ベイトの数も回数も増加し、それに比例して自分の睡眠時間もどんどん減っていく!(笑)
現場に行ったら行ったほど?
たま~の空振りを除けば、マズ目がらみのどこかの時間帯で良い時間帯があり、ほとんどが60upの体高のあるグッコンシーバスばかり!
こんな銀ピカのナイスバディーばかりが連発する東京湾の秋ってスゴいですよね~。
コノシロ様は神様です!って感じ(笑)
まだ暗いうちのトップにもガンガン出る日もありましたよ。
そして、嬉しいゲスト様。
その前の年は偶然にも4ドラゴン捕れたこともあり、去年は密かに毎日、期待はしていたが…
11月26日にようやく嬉しいドラゴン様、何とか1本!
去年マイブームのコ○モカウンターに ガツッ!
定番の塩焼きもフワフワでたまらん味でした。
そして、そして!
もう終わっちゃう~、終わらないで~の12月入ってすぐ!
この日は朝3時から6時半まで11ヒット8ゲットで1本56cmを除けば、全部60upのスズキサイズ!
夕方が4ヒットの4ゲットでこちらも全部スズキサイズでその4本目!
これまた、コモ○カウンターに グボッ!
と出てくれました、超久しぶりのランカー様!
一昨年、1cm足りない79cm!とさらにその前回も。
2度もランカーの壁にブチ辺り、もう自分にその運はないと諦めていたので、本当に嬉しい嬉しい1本となりました。
自分のメモリアルFishは偶然にもどちらもアイマの名作、ちょいレンジの入った○モモカウンター。
別に名前出して構いませんよね、仲間にも真面目におすすめしています(笑)
横からのシルエットはほぼ変わっていない気がしますが、過去のSF125やカウンターと比べると要所要所が進化しています。
新移動重心で飛距離は出るし、勝手に重心戻るので立ち上がりもグーだし、さらにリップを削ってるからか、泳ぎ(揺らぎ?)も艶めかしいですよね。
今人気の久保田さんFやMDが高値で取り引きされ、手に入らなくても、新SFと新カウンターでほぼ同じレンジを責められる気がします。
大昔からシーバス続けている方なら、アイマコモモの衝撃デビュー、覚えている方も多いかと。森田さん?が世に出したシーバスミノーの常識を変えたシャロー専用リップレス!
「90up獲りたいなら、コモモ持って河川のシャローを流せ!」みたいな。
当時、釣り雑誌に掲載されたコモモで釣った全国河川のメーターシーバスのゲット写真を見ながら、自分も釣れた気持ちになって、何色も大人買いしたことを思い出します(笑)
コモモにサスケと言えば、当時から釣れるルアーの代名詞でしたが、あれから何年経つんでしょう?
多くのルアーが廃盤になる中、未だにシーバスミノーの最前線というか、現役バリバリの “釣れるルアー” であることが凄い!
とすっかり宣伝になってしまいましたね(笑)
いや~、去年はホントこのルアーにお世話になりました!
2022年を振り返ると「いねーいねー、シーバス何処行ったー」って言う10月中旬までと、「コノシロ様、シーバス様、居なくならないで〜」の1ヶ月半。
結果、なんだかんだトータルは前々年を超える本数となり、また、もう一つ良かったことがゲット率!
珍しくヒットに対するキャッチ割合がギリ7割を超えました!
ここまでダラダラ長くなってしまいましたが、これからも出来るだけ現場へ行って、楽しいシーバス釣りが続けられるよう、自分にできることを継続していきたいと思っています。
湾奥様、2023年も何卒よろしくお願いいたします!
その度に釣りログ投稿しなくちゃ!っと思うは思うのだが…
夏休みの宿題、やるやると言いながら最後までやらないのと同じ?
何回か下書きを残したまま放置!笑
①コノシロパターンで夜中からトップにバコバコ出た回…
②暗い時間帯に早めに行ったのに入れず、少し離れたポイント入ったら、ドラゴンのご褒美をもらった回…
そして、そして。
③もう自分には縁のないものと思ってた、10数年ぶりのランカーをゲットした回…
結局、コノシロに狂ったシーバスに自分が一番狂ってました!笑
いかに他の時間を削り、現場に行く時間を作るか?
そのことしか頭に無くて、投稿は全部後回し…
すみません!(汗)
今更ではありますが、反省と備忘録も兼ねて、2022年を振り返ってみようと思います。
あくまで自分のホーム(東京湾奥の奥)の釣果であり、個人的見解、思い込みも入ってますのでご了承ください。
2022年9月まで、なんと4Hの4ゲットのみ!(泣)
週末アングラーなので釣行数はそんなに多いほうではありませんが、ここ10年はほぼ同じサイクル、釣行日数で年間40日~70日程度。
毎年通う場所も回数もほぼ変わらないのに、ゲット数は明らかに減っている悲しい現実。(ヒット数はさらに激減)
ちなみにその前年、9月までの本数は11本。
ついでのついでに。直近5年間の9月までの本数データを見てみた。(カッコ内がヒット数)
35→16→8→11→4
(54→40→15→23→4)
特にヒット数、去年がいかに少ないか一目瞭然。
歳もとって、自分が進歩のない釣り方をしているのは間違いない事実なのだが、明らかに去年はアタリすらない日がほとんど。
諸説あるが、魚はいるけど、賢くルアーを学習して口を使わなくなっただけ?
いや、決してそれだけとは思えない。
以前は行けば、ゲットはなくても数回のアタリは有ったり、周りの誰かが1、2本あげたりしているシーンを見たものだが…
自分の感覚では、チヌは増えているかもしれないが、居着きのスズキ自体の絶対数が明らかに減ったと確信している。
温暖化で水温もじわじわ上がってるだろうし、春夏は居場所がすっかり変わってしまったのかな?
一昨年かなり回遊していたサバに、ワカシ、イナダ、ワラサの回遊も、去年はかなり少なかった。
10月頭の時点まではココ数年のコノシロフィーバーですら、もしかして来ない?と不安を抱いていた。
でも10月中旬くらい?
しっかりコノシロが回遊し始めてからは状況一変!
11月に入ってからは、ベイトの数も回数も増加し、それに比例して自分の睡眠時間もどんどん減っていく!(笑)
現場に行ったら行ったほど?
たま~の空振りを除けば、マズ目がらみのどこかの時間帯で良い時間帯があり、ほとんどが60upの体高のあるグッコンシーバスばかり!
この体高! 背中の盛り上がりがヤバっ!
ん、ヒラ?と思うような
頭から背中への曲線美!たまらんばい!
こんな銀ピカのナイスバディーばかりが連発する東京湾の秋ってスゴいですよね~。
コノシロ様は神様です!って感じ(笑)
まだ暗いうちのトップにもガンガン出る日もありましたよ。
そして、嬉しいゲスト様。
その前の年は偶然にも4ドラゴン捕れたこともあり、去年は密かに毎日、期待はしていたが…
11月26日にようやく嬉しいドラゴン様、何とか1本!
去年マイブームのコ○モカウンターに ガツッ!
細い尻尾まで入れると125cm以上!
F5のタッちゃん、脂ノリノリの激ウマでした!
贅沢な炙りと刺身の食べ比べ!
定番の塩焼きもフワフワでたまらん味でした。
そして、そして!
もう終わっちゃう~、終わらないで~の12月入ってすぐ!
この日は朝3時から6時半まで11ヒット8ゲットで1本56cmを除けば、全部60upのスズキサイズ!
夕方が4ヒットの4ゲットでこちらも全部スズキサイズでその4本目!
これまた、コモ○カウンターに グボッ!
と出てくれました、超久しぶりのランカー様!
嬉しい、待ちに待った83cm!
一昨年、1cm足りない79cm!とさらにその前回も。
2度もランカーの壁にブチ辺り、もう自分にその運はないと諦めていたので、本当に嬉しい嬉しい1本となりました。
自分のメモリアルFishは偶然にもどちらもアイマの名作、ちょいレンジの入った○モモカウンター。
去年のマイMVPです!
モモコちゃんカウンター
横からのシルエットはほぼ変わっていない気がしますが、過去のSF125やカウンターと比べると要所要所が進化しています。
新移動重心で飛距離は出るし、勝手に重心戻るので立ち上がりもグーだし、さらにリップを削ってるからか、泳ぎ(揺らぎ?)も艶めかしいですよね。
今人気の久保田さんFやMDが高値で取り引きされ、手に入らなくても、新SFと新カウンターでほぼ同じレンジを責められる気がします。
大昔からシーバス続けている方なら、アイマコモモの衝撃デビュー、覚えている方も多いかと。森田さん?が世に出したシーバスミノーの常識を変えたシャロー専用リップレス!
「90up獲りたいなら、コモモ持って河川のシャローを流せ!」みたいな。
当時、釣り雑誌に掲載されたコモモで釣った全国河川のメーターシーバスのゲット写真を見ながら、自分も釣れた気持ちになって、何色も大人買いしたことを思い出します(笑)
コモモにサスケと言えば、当時から釣れるルアーの代名詞でしたが、あれから何年経つんでしょう?
多くのルアーが廃盤になる中、未だにシーバスミノーの最前線というか、現役バリバリの “釣れるルアー” であることが凄い!
とすっかり宣伝になってしまいましたね(笑)
いや~、去年はホントこのルアーにお世話になりました!
2022年を振り返ると「いねーいねー、シーバス何処行ったー」って言う10月中旬までと、「コノシロ様、シーバス様、居なくならないで〜」の1ヶ月半。
結果、なんだかんだトータルは前々年を超える本数となり、また、もう一つ良かったことがゲット率!
珍しくヒットに対するキャッチ割合がギリ7割を超えました!
ここまでダラダラ長くなってしまいましたが、これからも出来るだけ現場へ行って、楽しいシーバス釣りが続けられるよう、自分にできることを継続していきたいと思っています。
湾奥様、2023年も何卒よろしくお願いいたします!
- 2023年1月14日
- コメント(1)
コメントを見る
ぎっちさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 『黒潮大蛇行が終息の兆し?』
- 10 時間前
- hikaruさん
- 名称不明
- 5 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 6 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 6 日前
- papakidさん
- 記憶に残る1本
- 10 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 月日の流れに早さを感じた久々のサーフ…
- Mitto
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
大変でしたね!でも、復帰おめでとうございます。
監禁生活!この力作投稿でいかに暇だったかよーーく解ります!笑
やまおか
千葉県