スリップストリームのはなし

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どーも、ばってん城次…いや、どーもボクです(笑)
(最近、熊本県人しか判りにくくてスマン)

まず、最初に謝らなくてはいけません。
村田基さん、家邉さん、すいませんm(__)m

村田さんはつりビジョンのエリアトラベラーズで、家邉さんは34のHP上で「魚がルアーの後ろに付くとスリップストリームに入ったのをロッドで感じる事が出来る」と仰っていて、「へ~!マジで!?」とは驚き、凄いなとは思うものの、半信半疑な部分があって、どっか心の片隅には…「ホントにそうなの?」っていう疑念がありました。

ですが、前ログを見て頂いた方は分かられるでしょうが、Advancement/SBR68に関してはマジです
目からウロコでして目がさめました。と、同時に「今までのロッドってなんだったんだ?」と思いましたね。それぐらいの衝撃でした。

ロッド自体の軽さは、最近はどこのメーカーも超・高弾性ブランクを使用しているだけあって、軽さ自体は正直どこのも軽いです。
しかし、高弾性ブランクは軽く、感度も良いというメリットは誰しも知るところですが、同時にその特性ゆえに使い手に若干のアジャストを要求してきます。。。それは、アタってきたら少しテンションを緩めるというか、少し送り込んでやるというか、硬さゆえに弾いてしまいそうになるのを、喰い込み易くしてあげる必要性があったように思います。
ところが、このロッド…さびいてきてると、アタりがでる前に、ルアー(ジグヘッド)の後ろを魚が追尾してきているのが伝わってくるんです(゜-゜)
簡単にいうと、乗ってもいないのに
「ぐ、ぐ~ん」とルアー後方に引っ張られる感じ、やや重みが乗る感じとして前アタリとして
スリップストリームに入ったのが判るんですよ、コレが!
慣れてくると、その時に「来るぞ」みたいに構える事が出来、そしてティップが入り込み…ブランクスを伝って「コツ、コツん…」ときて、即アワセ!
ぶっちゃけ、他にも気になるロッドはありましたが
34さんのロッドにくぎ付けです。

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