今日はお休みでしたが、午前中は父と母の薬の処方を受けに病院にいき、仕事の残りを片付けていたので、出撃は午後からでした。

ポイント開拓も兼ねて、初めての川へ。

しかし…


浅すぎ…

流れもないし、これでは夜まで待っても無意味でしょう。

しばらく眺めていると…

ん？
なんか赤いのが泳いでる？


錦鯉！

なんで？
どこかから逃げたのかな？

それから河口を調べてみましたが、これまた浅い。

あきらめて別の川の様子を見ることに。

完全に暗くなるまで待ってエントリー。
ここは時合が短い。

アーダ86で数投キャストするも反応無し。すぐにアーダ零に変える。

変えて2投目、着水点の5mほど向こうにもじる様子が見てとれたので、チェイスさせるためにトゥイッチを入れてゆっくりと巻くと

「クン」

とあたり


50cmあるなし

リリースして次のためにラインチェックしていると、あらら、ノットがゆるんでる。

組み直して再開するも、時既に遅し、時合は終わってました。

これだけでは、魚を見つけたことにはなりませんね。

そこで必殺図示で検証してみました。

※図示追加
この現象を考えてみると、下図のような状況かと推測します。


ということは、潮位上昇によって、上流方向へと移動したという仮説が立てられます。

次回は、ＲＵＮ＆ＧＵＮによる検証ですね

タックル
ロッド：ダイワ・モアザンエキスパートAGS93ML
リール：シマノ・19ヴァンキッシュ3000MHG
ライン：シマノ・ピットブル8＋1.0号
リーダー：シーガー・グランドマックスFX4号