11日午後、母親の補聴器を合わせに行くことになった


なんとラッキーな


仕事が終わってから石川県へ出発することにしていた日


今回で5回目


少し早く出発することが出来る


15時に補聴器が終わって


16時30分出発



高速を使わないので約680㎞の旅


高速だと約50㎞短縮されるけど金が掛かる


いつもは舞鶴まで行って仮眠するが


今回は早く眠たくなり


鳥取で寝ることにした


無理して行っても危ないだけだから


早めに寝て、体調を整えて運転する


これまではＡＺワゴンだったので


少々狭かったが


今回はスクラムバンにしたので


ベッドが大きくなり快適　(^.^)


石川県白山市の手取川に着いたのが


12日（土）15時30分


ちょうど釣りが終了する時間に着いた
（7時～15時30分まで）


この日はかなり人が多かったようだ


普段は行けない中州にもいる



早めに近くの温泉に入り、釣りの準備をして就寝


13日（日）6時過ぎに受付に行くと


これまでで最高に人が並んでいた


暖かいのでみんな早く目が覚めた❓


少し間隔の空いている所があったので


両側の人に挨拶をして入れてもらった


開始から1時間くらいで50m位離れた所で上がった


そのあとすぐに自分に来たが


ゴロタに引き上げる直前で外れた


口に掛かっていてメスだった


スレ掛かりも多いので、口に掛かっていると嬉しい


午前中はそれで終わり


午後になって2尾


いずれもオス

かなり傷んだ魚体

2尾目も傷んだ魚体だった


しかしよく見ると


腹が20㎝くらい裂いてある


裂いた腹の真ん中あたりがわずかにくっついていたので


内臓が出ずに済んだのだろう


監視員に聞くと


「以前はこんな事があったが、最近は聞かなかった」


おそらくメスと思って腹を裂いてイクラを取ろうとしたのだろう


それにしても　この状態で良く生きていたものである


傷口はつい1日や2日前のものとは思えないものだった



普通に強いトルクで　なかなかランディング出来なかった



凄い生命力である


リリースは禁止となっており


もちろん腹を裂いてイクラを取るなどもってのほかである


この2尾は宅急便で息子の所へ送った


2日目


人はまばら


餌釣り2名の下流側へ入れてもらった


開始5分位で20mくらい下流で最初のサケが上がった


今日は釣れるかと思ったが2H経ってもアタリすらない


餌釣りの人はバラシも多いが結構釣っている


2.5H位過ぎたころ待望のヒット


無事ランディング

ミノーでしかも口にしっかりと掛かっている



その後すぐに

スプーンにタコベイトこれも口にしっかりと掛かっていた


道具はすべてシーバスのまんま


今回は2日間でオス4尾
（オスは1日5尾まで持ち帰ることが出来る）


バラシ5尾


時間終了近くに一人来た青年が


あっという間に3尾(+_+)


釣り方を見ました


来年の釣り方が決まりました


来年の申し込み開始まであと9か月しかない(-_-;)


今度こそ、、、


「出雲大社で大漁祈願」しよ～っと


そっちか～い　^_^;