長い夜。

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雨の中川内川へ。
最近良く会うtegetege さんと久しぶりなそのお友だちと回る事に。

何時もの場所でひたすら投げる、。
厳しい条件の中で。

長い夜になりそうだ、。

そんな時にもやる気のある奴はいた、。
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40半ば程のセイゴ。
流れの変化でリトリーブ速度を変化させて食わせた嬉しい1匹。

ルアーはサスケレッパの120

その他にはバイトはなく移動を決断。
次は一気に数キロ下り上げ潮に期待をする、狙うは沖の潮目。

コモモ→レッパ→K2Fとレンジを変えながら魚を探すもバイトを得られないまま、。

ベイトが溜まっているシャローを探るがゴミが多く釣りにならない、。
再び移動。

次は小規模河川との合流点、上げ潮に乗り遡上するベイト、捕食者の鱸クラスを期待して、。

流れの殆んどない中で手を尽くす、。
そんな中ゴバッと言う音と共にtegetege さんのバレた~の声、。

またしても魚を見ないまま移動、。

どうしょうもない、もうポイントの見当もつかない、、。

東郷以上流域は鮎の刺し網漁期間に入っているため立ち入り制限の看板等の有無に関わらず入れない、。

手も足も出ないまま橋脚の明暗部へ。。

毎晩散々叩かれてるはずの場所、。
ショートバイトを拾うのが精一杯、情けない(笑)

そしてtegetege 達はこれにて終了。
お疲れ様でした(笑)と別れ一人さらに深みにハマっていく。

思い付く子場所をひたすらに、。

雨に打たれながら何時間経過しただろうか、、。

マトモなバイトも得られないまま、時刻既に午前5時。

精神的、体力的にちとキツい、だがもう少し、と最後のポイントへ、。

早々にグンとキタ、ルアーが触れた瞬間には走っていた。
掛かった瞬間にはわかっていたがが、、。
一夜の締めが、巨ボラのスレ。

これで終了。。

疲れたなぁ(笑)釣れんかったなぁ(笑)
こうゆう夜があるからこそ明日も明後日も川に立つんだよなと思いながら、、帰路についた。

と言う話。

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