>山中番長さん
おはようございます。
さっそくですが、ご質問の件、ありがとうございます。
では、私の場合の琵琶湖攻略法をご紹介します。
琵琶湖にも連日たくさんのアングラー達がポイントに入っています。その殆どがワーム系のルアーをスローなアクションで、腱鞘炎になるかと心配するぐらいの丁寧な釣り方をしていますが、その努力は殆ど報われていません。
水面下には無数の大型バスのエサとなるギル 小バスが漂っており、中にはその大型バスも一緒に居ますね。例えばその中のギルがエサを追うのか？急に走り出すと必ず、その中の大型バスは反応します。リアクションですね！
私の場合は、このリアクションバイトを利用する事で見飽きたルアーに反応されて喰わしています。
ポイントは、湖岸整備された南湖や港、浜大津のにおの浜に流れ込み流入河川が多いのですが、どのポイントでも共通しているのは、直下で水深ヒトヒロから3m程度で、水通しの良い場所です。
散々攻められたポイントの大型バスは、スポーン程ではないにせよイライラ感があるのか、ジギングタイプのルアーで落とし込み、強いアップアクションからの誘いに乗って喰い付いて来ます。
貴殿のシーバス釣りの横のアクションでは無く、縦の釣り方です。
本来、魚は縦方向からの動きに反応しやすい特性があり、それを活用しています。
目視出来るからと、スポーンしているバスにワームなどのルアーで必死にシェイクしているアングラーがいますが、殆ど釣れないのですが、例えばそのバスにチヌ用のジクを落とし込み強いアップアクションをすれば、バスが思わずリアクションバイトしてきますよ。
因みに、真冬のにおの浜名物メタルジク遠投アングラー達の横で、足元の温排水口からタイラバを使って、直下に落とし込みランカーを上げるのは快感です。
続いて、田んぼの濁りですが湖東岸は、四月下旬から野洲川など、かなりの濁りがきつくなりますね。私のポイントは、湖西の港が多いので、あまり影響はありません。
それから、ランガンは小規模で朝イチは口を開けて待っているバスがいるので、多少動きます。
回遊バスですが、南湖の周りは湖岸整備されているので、岸際から3m程度に落ち込みがある所が多く、それに沿ってバスは、厳冬期以外回遊していると思われます。
それでは、長文でしたが貴殿のバス釣りの参考になれば良いのですが…

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• 2017年5月22日

>山中番長さん
ファン登録ありがとうございます‼️
さっそく、ソル友❓申請させていただきました。
貴殿の次回の琵琶湖釣行予定が１０月上旬だそうですが、９月下旬には、ならないですか⁉️
理由は、アユの産卵期となり流入河川いっぱいにアユがやって来ます。日が昇る前の３０分は、トップで、まさに大型バスの入れ喰いです。
鉛筆を投げても釣れますよ‼️
勿論、大型の流入河川は立ち入り禁止なのですが、穴場はあります。
また、日中でもボイルが所々で目視出来るので、楽しい一日になるでしょうね〜
それと、貴殿の釣行記の中でフォールのアタリが取れない事が、ありましたが、それが落とし込みでの横の釣りになっていると思われます。
では、そのアタリの取り方ですが、ロッドを正面に腕の高さに並行させてラインを出来るだけ張りながらリトリーブして下さい。
アタリがあれば、少し弛んだラインが、スッと張ります。
イメージとしては、管理釣り場のマス釣りですね。
フィッシングビジョンの村田さんが、大変参考になりますよ。
私も琵琶湖の流入河川や遠投する釣りで、アタリが取れない時に使います。
難点は、風の影響が左右されます。一度お試しを…

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• 2017年5月22日

>山中番長さん
１０月の第1週ですか！
昨年は少し遅れて、その時期でも河口でバコバコとボイルしてましたね〜
今年は、水温が中々上がらなかったので、アユの成長が遅れているのは、確かなのですが…
おかげで、アユの稚魚ヒウオのエサとなるプランクトンの発生が少なかったのと、琵琶湖の外来魚ワカサギの産卵期の延長があり、接岸タイプのアユが減少して、湖西のバスの居所がわからない状況で、せっかくのロクマル捕獲のチャンスを逃してしまいました。
なんせ、今年はまだロクマルを獲れてないのですから…

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• 2017年5月23日

>山中番長さん
ロクマルが釣れないのは、電気ショッカー船の影響ですね。
しかし、余りにも獲り過ぎて現在は、小バスとブルーギルの大発生になっています。
せっかく、外来魚ブラックバスが琵琶湖に定着する兆しとしての大型化をしているのに、補助金目的で、役所や漁協 漁師が大型バスを間引きして、天敵がいなくなった小バスやブルーギルが増加してしまっただけです。
それから、アユの減少をまた外来生物の影響とか言っていますが、実際は琵琶湖の漁獲量二位の外来魚ワカサギとのニッチで起きた現象で、2〜3月に外来魚ワカサギが産卵期に入り接岸し、同時期にアユが接岸する事で外来魚ワカサギが勝っただけの事ですね。
滋賀県の漁師は、稚鮎の全国放流で他の都道府県の河川に、アユ以外の国産外来魚を放流して、その河川の生態系を崩し、琵琶湖には外来魚ワカサギを放流してアユやホンモロコなどを減少させて、自分達の首を締めています。
そして、それらの悪行を外来魚のブラックバスやブルーギルに結び付けて、国や県民の税金の補助金を盗み取ることだけを考え、琵琶湖を喰いモノにしているとんでもない連中ですよ。
南湖の大型バスの個体数の減少は、電気ショッカー船の出現からの私の釣果を見れば歴然としていますね。
但し、電気ショッカー船が入りにくい外来魚ワカサギのいる北湖は、まだまだ大型バスは存在しています。

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• 2017年5月26日

>山中番長さん
こんばんは！
私は、滋賀県民である事もあり、以前は琵琶湖で釣ったバスは、可哀想ですが、シメて回収ボックスに入れていました。
しかし、私がその回収ボックスに入れた途端に、近辺の小汚い漁師の親父が回収ボックスから私の釣ったバスを取り出して持って行きました。
滋賀県では、漁師のみ１kgアタリ３００円で買取をしています。
私は、ストリンガーで釣ったバスをキープしているのですが、それを見て漁師たちは飢えた生き物のように、擦り寄り話しかけてくるので、食うからほっとけと出来るだけ冷たくあしらっています。
更に悪どい漁師は、貸しボート屋を営み、客が釣ってきたバスを安価で買取して県に売却している輩がいます。
ところで、シーバスの方は如何ですか？
私は、元々大阪湾のチヌ落とし込み師なのですが、たまにシーバスも…程度でラパラのCDを愛用(古いなぁ)してました。
得意？なのは、バイブレーションをテクトロするのが、落とし込み師なのか、一番釣果がありました！
テクトロで思い出しましたが、先日紹介しました矢橋帰帆島は、アングラーがいない平日にテクトロすると、思いもしない回遊大型バスが釣れますよ。
夜釣りでやれば、面白いかもしれません。

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• 2017年5月26日