Fishcom Goroです★
バチ抜け始まってますね～！Fishcomの方でもバチ抜け シーバスルアーが続々と入荷してきています。
本日はジャクソンの にょろにょろ が入荷いたしました！バチ抜けパターン定番の商品です。
まだ、商品ページの方 一部編集途中ですが、取り急ぎ お買い求め頂ける様 登録は完了しております＾＾＞
価格は￥1298均一！
※まだまだ入荷しますよ～！

★Size：10.5cm ★Type：Sinking ★Weight：9g ★Hook：ST-46#10

シーバス ルアー バチ抜けパターン商品一覧はこちら！

今回のジャクソン にょろにょろですが、前回ご紹介させていただきました アピア パンチラインスリム90 に比べると、長さはありますがテール部分のフック（どちらも同じサイズです）があるので差ほど違いは無いようにも思いますが、重さが2g違うだけでにょろにょろのほうがよりスリムに感じます。
どちらもおすすめです！

既存でシーバス釣りをやってられるアングラーさんからしたら今更ですが、バチ抜けってなに？という人の為に、k簡単ではありますが、参考になれば★

バチ抜けについて

バチ抜けパターンとは、バチ抜けしている虫を補食しているシーバスをルアーで釣ることを意味します。バチ抜けとは、ゴカイやイソメ類が産卵の為に底から水面に浮上します。バチ抜けというシーズンはシーバス釣りにおいては切っても切れないシーズンとなり、2月の中旬から5月くらいにかけて起こる頻度が高くなります。
夜間、バチから抜け出したゴカイなどは、明るい場所に溜まる習性があり、河川でのシーバス釣りにおいては橋脚した流れの弱い部分の明暗、湾においては常夜灯の下などに溜まりやすく、狙いたいポイントの1つです。
特に大潮で夕マヅメと満潮時刻が重なる時は一斉にバチ抜けする事が多く、是非狙いたい時合いでもある。

バチ抜けはベイトも狙ってる！

先にバチ抜け最盛期にミノーなどでもシーバスは釣れるのか？答えは釣れます。
確かにバチ抜けというのはシーバスを釣る上で非常に重要な時合い（チャンス）でもありますが、それはあくまでシーバスがバチを捕食している場合に限ります。水面にバチが浮いていても、必ず捕食している訳ではありません。言い換えると、バチを捕食するのはシーバスだけではなく、バチを捕食しているベイトをシーバスが捕食している場合もあります。
シーバスがバチを捕食していてタイミングが合えば、バチに似ている（姿や動き）ルアーやワーム等を使う事により爆釣する事もあります。自分の場合ですと、にょろにょろとワーム＋ジグヘッドの2種類を用い、都内某所荒川河川敷にて15分でランカーを含め7匹のシーバスが釣れた事もあります（稀ですが）バチ抜けを意識する場合、ルアーチョイスとして外せないのが、細身のストレート系のルアー（以下参照）やジグヘッド＋ワームのチョイスです。
先述の通り、夜間バチ抜けしたイソメやゴカイの多くは、底から水面へ浮上する習性があるので、バチ抜けを狙うのであれば自ずとルアーもフローティング系やスローシンキング系がおすすめです。
1点気をつけて頂きたい事としては、バチ抜けを意識したフローティング系のルアーの場合、ルアー自体の自重も軽い場合が多いので、バイブレーションやジグヘッド＋ワーム等に比べると、キャスト時の飛距離が出ない場合があります。その為、ポイント選びやロッドの長さ、PEの号数などに気を配る必要があります。

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